KDDIが発表した、携帯とPCを連携させた総合音楽サービス「LISMO」。音楽ケータイだけでなく、転送ソフトやミュージックプレーヤーまで用意したのが特徴で、KDDIは「iPod+iTunes」の組み合わせにも勝てるとうたっている。 ではユーザーの判定はどうなのか、ITmedia読者に聞いてみた(2月7日の記事参照)。互角の勝負になるかとも思ったが、結果はかなり一方的な展開となった。 調査期間:2月7日~9日 調査形式:Webアンケート 回答総数:1431 男女比:男性94.3%、女性5.1% 回答したユーザーの属性を見ると、やはり対応キャリアであるauのユーザーが72%で最も多い。ドコモユーザーは25%で、市場シェアから見ると少なめ。ボーダフォンやウィルコムユーザーも11%と少ない。なお、回答者全体の平均年齢は28.8歳だった。 グラフのとおり、全体では8割強がiPod+iTunesを支持
OSをSymbianに変更し、CPUにはOMAP2を採用。ソフトウェアを最適化することで、リアルタイムOSから汎用OSへの変更に伴う動作速度の低下をできる限り抑えた点にも注目が集まる。実際に操作してみると、前モデルの「SH901iS」(「SH901iS」記事一覧参照)より多少もたつく感はあるが、通常の操作ではストレスを感じるほどではない。 新しく生まれ変わったSH902iのマルチメディア機能について、機能や使い勝手をチェックしていこう。 動画撮影機能がパワーアップしたカメラ機能 SH902iのカメラは、動画の手ブレ補正機能を備え(2005年7月の記事参照)、オートフォーカスに対応した316万画素CCD。静止画は最大3M(1536×2048ピクセル)サイズで記録でき、動画はQVGA(240×320ピクセル)サイズの15fpsで撮影できる。 前モデル同様、オートフォーカス機構も備えており、FO
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