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ブックマーク / mainichi.jp (6)

  • サバカレー:缶詰会社 負債37億円で倒産 - 毎日jp(毎日新聞)

    「サバカレー」などユニークな水産加工品で知られる千葉県銚子市の缶詰製造会社「信田(しだ)缶詰」(信田裕輔社長)が、千葉地裁に民事再生法適用を申請したことが31日分かった。東京商工リサーチ千葉支店によると、負債総額は37億3300万円。 1905(明治38)年にクジラやイルカなどの缶詰メーカーとして創業。第二次大戦直後の糧難の時代に「サンマの蒲(かば)焼き」缶詰を製品化したほか「かつお角煮」「いわし角煮」「夏おでん」「銚子のモツ煮込み」などを次々にヒットさせた。 同支店によると、原油価格高騰の余波や新工場建設に伴う金利負担が経営を圧迫したという。28日に民事再生手続きを申し立て、営業は継続している。

    runefield
    runefield 2009/09/01
    惜しい会社が・・・
  • ネトゲ廃人:【3止】進まぬ対策 統計もなし 運営会社社長「因果な商売」 - 毎日jp(毎日新聞)

    学生や主婦など「廃人」25人を取材、「ネトゲ廃人」(リーダーズノート)を出版したジャーナリストの芦崎治さん(55)は言う。「頭がよくて回転の速い人が多い。でもどこかに心の空白があって、ずるずると続けてしまう。バーチャルな世界で時間をつぎ込むほど、レベルが上がって尊敬され存在価値が得られる。一方、現実で生きがいを見いだしにくくなる」 芦崎さんは、ネットゲーム大国の韓国も訪れた。86時間ゲームを続けたことによる死者まで出ている。「韓国では国が主導し、ゲーム業界が10億円出して若者の更生プログラムを組んでいる。日も早急な対策が必要です」 しかし国内では対策はおろか、ネットゲーム依存者の統計もない。人気ゲーム、FF11を運営するスクウェア・エニックスは「長時間プレーする人が何人いるのか、把握していない。わかっても、外に出す数字ではない」という。 「普段の生活に影響を及ぼさないよう自己管理してくだ

    runefield
    runefield 2009/06/25
    未成年は平日はログイン不可とか強行しないとだめかもね
  • ネトゲ廃人:【2】目立つ不登校 禁止すると暴力 - 毎日jp(毎日新聞)

    オンライン上で複数の人が同時にゲームに参加するネットゲーム。気のあう仲間とチャット(会話)したり冒険に繰り出したり、自分でストーリーを進行する楽しさがある。日では02年ごろから流行し始めた。月の基料金は千数百円程度で、無料で提供されるゲームもある。 中学時代に1日10時間ネットゲームをしていた浪人生(18)は言う。「年代の違う人といろんな話ができて疑似家族のようになった。会うことはないのでわずらわしさはなく、腹を割って話せる」 一方、架空の世界に魂を奪われ不登校となるケースは数年前から目立ち始め、深刻化している。 「ネットゲームをやめるよう説得すると子どもから暴力をふるわれている、という相談が半年前から目立ち始めた」。不登校やひきこもり相談に乗るNPO法人「教育研究所」(横浜市)の牟田武生理事長は話す。 「リモコンをテレビに投げつけ、卓をひっくり返し、手にかみつき、首を絞められるこ

    runefield
    runefield 2009/06/25
    何事も限度ってもんが・・・・
  • ネトゲ廃人:【1】バーチャルに生き、現実世界で生きられない人、増える - 毎日jp(毎日新聞)

    も忘れてインターネットのゲームにのめりこみ、学校や職場に行けなくなる人たちが現れ始めた。現実で生きることを放棄した彼らは、「ネトゲ廃人」と呼ばれる。廃人がひしめくバーチャルな世界で、何が起きているのか。【山紀子】 1カ月、風呂に入らなくても平気だった。大学には通わず、電話にも出ない。料金未納でガスも止められたが、不自由と思わなかった。狭いアパートで、ベッドとパソコンの前を移動するだけ。血行が悪くなり、冬は足や手の指にしもやけができて痛かった。 神奈川県の男子大学生(22)は、地方の国立大に入学した18歳の夏休みから、ネットゲーム「ファイナルファンタジー11」(FF11)に夢中になった。1人暮らしを始め、厳しい親の目がなくなったのがきっかけだった。1日4時間が10時間、20時間と伸び、外の世界には関心がなくなった。パンをかじり牛乳を飲む日々で、52キロだった体重は46キロまで落ちた。

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    runefield 2009/06/25
    自分はRO廃人だった
  • 新型インフル:警戒度6「世界的大流行」宣言…WHO - 毎日jp(毎日新聞)

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    runefield 2009/06/12
    警戒度6宣言出ました
  • 自殺者:偏見根強い宗教界 安心して悼む場を - 毎日jp(毎日新聞)

    自殺志願者の電話相談に応じている僧侶から、自殺志願者や遺族の心情について学ぶ浄土宗の僧侶ら=東京都港区の明照会館で ◇通夜で「地獄行き」/戒名に「痴」の文字… 自殺者が11年連続で年間3万人を超えた。悲しみや自責の念を抱える遺族は増えているが、自殺への偏見や無理解は宗教界にも根強く、遺族にとって葬儀が苦痛になることも多い。こうした中、問題意識を持つ僧侶たちが集まり「安心して故人を悼む場を設けよう」という動きが出てきた。【中村美奈子】 ◇10日、東京で法要 遺族交流も 遺族同士が集まり体験や思いを語る分かち合いの会「藍の会」「自死遺族ケア団体全国ネット」の運営者によると、自殺者の遺族が通夜や葬儀の法話で僧侶から「命を粗末にした人間は浮かばれない」「自殺は許されないことだから地獄に落ちる」と言われたといった話をよく聞くという。 ある遺族は息子の位牌(いはい)の戒名の最後に「自戒」という2文字を

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