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ブックマーク / japan.cnet.com (9)

  • グーグル、「Android 2.0」のSDKをリリース

    Verizon WirelessがMotorolaの新たなスマートフォン「Droid」を米国時間10月28日に発表するための準備を進める中で、Googleは27日、待望のアップデートされた携帯電話向けOS「Android 2.0」のソフトウェア開発キット(SDK)をリリースした。「Eclair」という開発コード名が付されたAndroid 2.0では、数々の機能向上およびインターフェースの変更が実施されている。予想されていた通りにマルチタッチのサポートがなされたほか、Googleは、若干ながら予想外の変更点も明らかにしている。ユーザーが着目すべきハイライトは、以下の通りである。 「Microsoft Exchange」のアカウントおよび連絡先を含む複数の電子メールアカウントとの同期がサポートされている。とはいえ、残念な点としては、「Exchangeのサポートをデバイスに搭載するかどうかは、各

    グーグル、「Android 2.0」のSDKをリリース
  • MS、「Office Live Small Business」で方針を撤回--ドメイン更新料を課金へ

    Microsoftはこれまでの方針を転換し、すべての小規模企業に対し、年間ドメイン登録料を課金すると述べた。これには、永久に無償でウェブサイト登録を提供すると同社が約束した企業も含まれる。 2009年10月1日から、すべての顧客は、カスタムウェブアドレスの更新料として年間14.95ドルを支払わなければならない。Microsoftは、「Office Live Small Business」の一環として、ウェブサイト登録サービスを提供している。Microsoftは、ドメインを更新し続けるために毎年料金を支払わなければならないことを考えると、ある意味これは理解できる動きである。 しかし、この動きは、2008年の同社の約束を覆すものである。2008年2月に実施された一連の変更に際して同社は、Office Live Small Businessの新規顧客は初年度以降、ドメイン更新に対する支払いが発生

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  • 米韓DDoSのボットネットワーム、感染PCのデータを消去する可能性

    2009年7月第1週の週末に始まった米韓のウェブサイトに対するDoS(サービス拒否)攻撃は、今のところ止まっているかもしれないが、感染したボット(ゾンビPC)上のコードは米国時間7月10日にデータを消去するようプログラムされていた、とセキュリティ専門家は述べた。 SymantecのSecurity Technology Responseグループに所属する製品マネージャーのGerry Egan氏は、ボットネット内の感染したPCでファイルが削除されたという緊急報告はないが、現在または将来にそうした事態が起こることを否定するものではない、と述べた。 攻撃に使用された感染PCは世界中で約5万台にとどまり、「Conficker」ワームに感染したPCが数百万台だったのと比べると少ない、とEgan氏は述べた。 米韓の数十の政府サイトや商用サイトへのDDoS(分散型サービス拒否)攻撃は、米独立記念日の7月

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    runefield
    runefield 2009/07/13
    気をつけましょう
  • Symbian、初のオープンソースソフトウェアをリリース

    Symbian Foundationは、モバイルOS「Symbian」を全面的にオープンソース化する計画における最初のステップとして、初のオープンソースソフトウェアパッケージをリリースした。 Symbian Foundationは、Eclipse Public License(EPL)のもとでライセンスされる、オープンソースプラットフォームとしてのSymbian OSの開発を推進するため、Nokia、Motorola、Sony Ericsson、NTTドコモ、Texas Instruments、Vodafone、サムスン、LG、AT&Tによって、2008年6月に設立された。以前は、Symbian OSは、Symbian Foundationによるプロプライエタリなソフトウェアとして、開発が進められていた。 Symbianの開発者であるCraig Heath氏によれば、Symbianは現地時

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  • モジラ、「Firefox 3.0.11」を公開--ブックマーク破損のバグを修復

    Mozillaは最新版ブラウザ「Firefox 3.0.11」を公開し、同バージョンで数多くのセキュリティホールを修正して、安定性も向上させた。「Windows」「Mac OS」「Linux」の各OSに対応するFirefox 3.0.11では、ブックマーク用データベースの破損を招く特定のバグも修正されている。 「Bugzilla」に寄せられた報告によると、ブックマークのデータベース破損は、サポート用「Live Chat」やFirefoxのサポート掲示板に寄せられるバグレポートの中で最も多かったという。 Firefox 3.0.11では、JavaScriptによるクローム特権昇格のほか、任意のコード実行、URL偽装、メモリ破壊などのセキュリティホールが修正された。セキュリティ修正の一覧はここ、リリースノートはここで閲覧できる。

    モジラ、「Firefox 3.0.11」を公開--ブックマーク破損のバグを修復
    runefield
    runefield 2009/06/15
  • インテル、Wind River Systemsを8億8400万ドルで買収

    Intelは、組み込み製品向けソフトウェアメーカーであるWind River Systemsの買収を発表した。 Intelは、Wind River Systemsを、1株当たり11.50ドルのキャッシュで買収することに合意しており、これにより、総額で約8億8400万ドルにて買収が成立することになると、Wind River Systemsは米国時間6月4日に明らかにした。Wind River Systemsは、Intelが完全に所有する子会社となり、同社ソフトウェアサービス部門を率いるRenee James氏の指揮下に入ることになる。 Wind River Systemsによれば、今回の買収は、「プロセッサおよびソフトウェア分野において、従来のPCおよびサーバ市場セグメントの枠組みを越えて、組み込みシステムやモバイルハンドヘルドデバイスへと進出することを狙う、Intelの戦略」に適合するもの

    インテル、Wind River Systemsを8億8400万ドルで買収
  • 若い女性が見るサイト

    ユーザーの中にF1層と呼ばれる20〜34歳の女性が多く含まれているサイトはどこか――このような調査をビデオリサーチインタラクティブが実施した。コミュニケーションサイトや通販サイト、グルメサイトが上位にのぼった。 第1位はミクシィが運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」。推定で400万人以上の接触者がおり、そのうちF1層が27.7%を占めるという結果となった。コミュニケーションサイトではこのほか、GMOメディアのブログサービス「ヤプログ」が12位に入っている。 ほかに目立つのは通販サイトとグルメサイトだ。通販では2位に千趣会の「ベルメゾンネット」、3位にニッセン、10位におちゃのこネット、13位にDHCが入った。グルメサイトでは5位にレシピサイトの「クックパッド」、6位にリクルートのレストラン情報サイト「ホットペッパー」、8位にカカクコムの「べログ」、11位にぐる

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  • アドビ、開発の連携を促進するFlashアプリ開発ツール3種を発表

    Adobe Systemsは米国時間6月1日、「Adobe Flash Player」で動作するオンラインアプリケーションの制作向けに、3種類のプログラミングツールのベータ版を公開した。 1つめは「Adobe Flash Catalyst」のベータ版で、プログラマー向けというよりはデザイナー向けに作られたプログラミングツールだ。Catalystを使うと、デザイナーは「Adobe Photoshop」や「Adobe Illustrator」でFlashアプリケーションのユーザーインターフェースを作成して、ファイルをインポートし、ユーザーインターフェース要素にさまざまな動作を追加することができ、Flashアプリケーションを完成させたり、専門のプログラマーに引き渡したりが可能になる。 2つめは「Adobe Flash Builder 4」のベータ版だ。以前は「Flex Builder」と呼ばれて

    アドビ、開発の連携を促進するFlashアプリ開発ツール3種を発表
  • AMD、サーバ向け6コア「Opteron」を発表--インテルに対抗

    Advanced Micro Devices(AMD)は、Intelの「Dunnington」チップの対抗となる同社初の6コアプロセッサを発表した。 この「Opteron」(開発コード名は「Istanbul」)プロセッサは、2個、4個、8個のプロセッサ(つまり「ソケット」)を使用するハイエンドのサーバコンピュータを対象としている。Intelは、2008年9月にハイエンド市場向け6コアプロセッサの出荷を開始しており、2009年内には、同社の新しいハイエンド市場向け「Nehalem」アーキテクチャをベースにしたプロセッサを市場に出す予定だ。 AMDは、新機能の1つとして特に、「HT Assist」と呼ばれるIstanbulの技術を宣伝している。AMDのサーバワークステーショングループのゼネラルマネージャーを務めるPat Patla氏は先週、電話インタビューで、プロセッサのメモリからデータを取得

    AMD、サーバ向け6コア「Opteron」を発表--インテルに対抗
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