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ブックマーク / sskkyy81.blog4.fc2.com (3)

  • 緊張と緩和の法則 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    「緊張と緩和」とはお笑いの法則でよく使われる言葉である。 例えば下の画像を見て欲しい (コミック第2巻 第8話 黒い熱風より) これがおもしろいと感じる人は、ゴルゴ13を読み込んでいる方じゃないでしょうか。ゴルゴの独特の世界観、緊張感を知っていればゴルゴ13が笑っているという違和感がなんともおもしろい。逆に作品を数話読んだだけでは、ゴルゴの世界観まではわからないので、このコマのおもしろさも伝わらないと思う。 1969年にこのコマで笑って以来、次に笑うのは25年も後の1994年で(第333話 「力は我々にあり」)それ以後は現在まで笑う姿は確認されていない。 <自ら笑いを取りにいくゴルゴ13> (第1話 「ビッグ・セイフ作戦」より) このセリフが逆ではないかと疑ってしまう幻のゴルゴのジョーク。 1話ゆえにまだキャラ設定があいまいだったのか・・・。 この法則を一番巧みに利用しているのが、やはり松

  • さんまに学ぶ切り替え力 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    ブログを書く日は、ドタバタしながら時間との戦いになる事が多い。 先日も、家帰ってからネクタイも外さず勢いで書き上げ、その後、飯、風呂など一通りの事をすますと、時計も既に1時を回り、書いた記事の誤字脱字チェックだけして布団に入ろうと思った。 すると、その記事に一言コメントが付いてるのを見てしまった。もう批判なのか落書きなのかわからない一言コメントで、この手のコメントは残念ながらそんな珍しいことでもないので、いつも通りスルーすることにした。しかし布団に入ったものの、なにを読んでそんなコメントになったのか、自分の書いた記事を無性に読み返したくなった。 しかし、時計を見ると1時半になっている。ブログは仕事ではないわけで、睡眠を優先しないといけない。「鈍感力、鈍感力・・」と暗示をかけるようにつぶやき、布団をかぶった。 だが、それが気になっているのか、なかなか寝れない。まいった・・。結局、読み返すはめ

  • 消えた虎達 - 80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    2001年から2004年まで放送された投資バラエティ番組 「マネーの虎」(日テレビ系) 百戦錬磨の“虎”(会社経営者) VS 起業希望者 という図式が海外で好評を博し、「風雲たけし城」や「料理の鉄人」のようにフォーマット販売という版権ビジネスで成功しているようだ。 そんなキラびやかさが聞こえてくる反面、番組終了後の百戦錬磨の“虎”達のその後の動向がどうもキナ臭い ◆小林 敬 株式会社 小林事務所 代表取締役 <年商>56億 45歳(当時) 「アホンダラァ! 謙虚になれよ!」 「死ぬ気でがんばってこのザマか!」 「私らかて百戦錬磨の経営者なわけですわ」 45歳にして会長/相談役の風貌を兼ね備えていた小林氏は最も恐れられた虎ではなかっただろうか。 若き起業家達の計画性の甘さへの叱咤には留まらず、終いには人間性の否定まで行い、 起業での成功で得た自信と目の前に積まれた札束がこの猛虎をより強く吠

    runeharst
    runeharst 2010/07/15
    ノーマネーフィニッシュの方が為になり、負けないと思い行動したってことなんだろうか
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