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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/mm21 (3)

  • 「狩猟生活」から、「農耕生活」へ進化する、セールスのスタイル:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    時代と共に、セールスのあり方は進化します。 これは、「狩猟生活」と「農耕生活」に例えて考えると、分りやすいかもしれません。 現在でも、狩猟で生活を営んでいる人達がいます。しかし少数派です。 一方、数万年前の昔は、人類の多くは狩猟生活を営んでいました。 これは自然界に料である獲物が比較的豊富だったために、可能だったようです。 実際、縄文時代の日は、割と豊かな生活だった、という話も聞いたことがあります。 ここから先は想像ですが、この時代、見つけた獲物はその場で確実に捕獲していたのではないでしょうか? そのために、どんな獲物でも仕留められるように、狩りの個人技を究めていたのではないかと思います。 これをセールスに例えると、顧客の現場に出向き、そこで案件を見つけ、顧客の要望には絶対Noと言わず、個人のセールススキルを徹底的に極めて案件を獲得する、といった感じでしょうか? 「どんな要望にも、対応

    「狩猟生活」から、「農耕生活」へ進化する、セールスのスタイル:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 8つの広告禁止用語:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    「なぜ顧客は逃げてしまうのか」(ジェフリー・J・フォックス著 原田喜浩訳 光文社)のp.100-101に、「広告禁止用語」として、8つの単語が挙げられています。 ちょっと長いですが、とても参考になるので、以下に引用します。 ---(以下、引用)--- ....広告や営業で使ってはいけない言葉があることを知らない人も多いはずだ。広告禁止用語とは、いくら繰り返しても効果が上がらない言葉である。 ある企業は、趣向を変えた広告で読み手を唸らせてやろうと思った。その狙いは見事に成功した。読み手はその広告を見て、唸ってしまったのだから。 「優れた技術 + 卓越した品質 = 違いを生むソリューション」 何を言いたい広告なのだろう?ウーン......。 ■私、私たち 他人の企業にわざわざ注意を払ってくれる顧客などいない。顧客は、自分のことを考えるのに精一杯である。「私」、「私たち」の代りに、ブランド名か企

    8つの広告禁止用語:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 結構確実な、迷惑電話撃退法:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    仕事中にかかってくる一方的なセールス勧誘などの電話、迷惑ですね。 特に仕事に集中し波に乗ってきて、やっとエンジンがかかってきて次々と考えが浮かび始めた矢先にかかってくる勧誘の電話というのは当に困ったものです。電話を切った後に、元のペースに戻すのにさらに10分や20分かかってしまうこともあります。 失うのは、単に電話で話している時間だけではないのですよね。 勤務先のオフィスでは、私の周りも迷惑電話が多いのですが、粘り強い勧誘をする方が多いためか、皆さん電話を切るのに苦労されているようです。 ところで、私の場合は、以下の方法で、大抵は30秒程度の応対で電話を切っています。 1.まず、電話に出る前に、かかってきた電話の番号を確認する 2.知らない電話の場合、電話に出る際には、名前ではなく、社名で答える。「はいIBMです」等。 3.セールスの電話だと分かった場合、相手が名乗る場合は会社名と個人名

    結構確実な、迷惑電話撃退法:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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