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2023年4月2日のブックマーク (2件)

  • 《空耳アワー30年》安齋肇「タモリさんみたいな大人になりたい」ソラミミストが語った「コンプラの時代」「遅刻癖の真相」「粋な最終回」

    「すいません、出てくる方向間違っちゃって。しかも渋谷がすっごい混んでて、歩きづらくてね。申し訳なかったです」──そう言って15分遅れて取材の場に現れた安齋肇氏を見て、当に遅刻するんだ、と思った。 テレビ朝日系で1982年から放送されてきた人気番組『タモリ倶楽部』が、3月31日深夜の放送をもって40年余の歴史に幕を下ろした。2月に番組終了が発表されるや、ネット上には驚きと悲嘆の声があふれ、最終回当日も「いまだに信じられない」といった声が多く上がるなど、多くの人に愛された番組だった。 『タモリ倶楽部』を語る上で外せないのが、1992年に始まった人気コーナー「空耳アワー」だ。かつては毎週放送されていたとはいえ番組の1コーナーに過ぎず、最近では年数回の放送になっていた企画であるにもかかわらず、芸能人にも“空耳ファン”を公言する人がいるほど多くのファンを集めた。番組終了を惜しむ声と同じくらい「空耳

    《空耳アワー30年》安齋肇「タモリさんみたいな大人になりたい」ソラミミストが語った「コンプラの時代」「遅刻癖の真相」「粋な最終回」
    runningupthathill
    runningupthathill 2023/04/02
    “本当に遅刻するんだ、と思った。”ワロタ
  • 中学時代に知り合った子と再会した

    当方、30代後半になる。会社員男だ。現場の仕事で疲れた時、帰りに自分好みの居酒屋に寄ることがある。約一年前に、そこで珍しい体験をした。あんな気分になったのは初めてだった。懐かしいし、嬉しいけど、でもちょっと怖い。ツキがありすぎて、逆にツイてないんじゃないかと思った。 実をいうと、中学生の時に柔道合宿で知り合いになった女性と再会した。二度と会えないと思っていた。思い出が記憶の水槽に残っていたのを自覚した。 それは、居酒屋のカウンターに座った瞬間だった。どちらからともなく「昔会ったことあるよね」「増田君だよね」「Yさんだよね」という流れになって、しばらく話し込んだ。 少しばかり、昔のことを綴ってみたい。2000年代前半のことだ。 中二の夏休みだった。当時、広島県の海の見える田舎で柔道をやっていた。普段は中学校単位で練習しているが、隣の市にある工業高校で柔道合宿があるらしい。顧問の先生が是非とも

    中学時代に知り合った子と再会した