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2024年3月3日のブックマーク (5件)

  • なぜ手話歌にモヤモヤする? 手話文化の大前提を識者に聞いた | 日本財団ジャーナル

    TikTokなどで人気の手話歌。しかし手話文化に対し無知ゆえにろう者がないがしろにされる事態も 日人の手話には「日手話」と「日語対応手話」の2種類があり、これらは異なる言語 どんな言語にも思い込みを持たず、理解や関心を寄せることが、共生社会の一歩となる 取材:日財団ジャーナル編集部 「手話歌(手話ソング)」というジャンルの動画があることをご存知でしょうか? 人気曲の歌詞を手話で表現するというもので、YouTubeやTikTokなどで「手話歌」と検索すると、数多くの動画が投稿されています。 しかし、ろう者(※)の立場からは、違和感を覚えるようなものもあるそうです。 情報・コミュニケーションのバリアを解消して、一人一人の価値を最大に発揮できる調和した社会をつくることを目的に掲げる団体、NPO法人インフォメーションギャップバスター(外部リンク)の代表であり、自身もろう者である伊藤芳浩(い

    なぜ手話歌にモヤモヤする? 手話文化の大前提を識者に聞いた | 日本財団ジャーナル
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/03/03
    日本手話と日本語対応手話の違いがよく分かる良記事。日本手話、身体の周りを舞台にした演劇みたいで意味分からずに眺めるだけでも楽しい。
  • 美しいもの、もっと美しいもの - obakeweb

    美的理由についての前置き 快楽主義 エンゲージメント理論 共同体主義理論 ネットワーク理論 ✂ コメント 参照文献 美的価値についての議論は引き続きたいへん盛り上がっているが、次の事実は意外なほどに無視されている。すなわち、美しさや優美さは比較・ランクづけ可能である。絵の下手な私が模写した《真珠の耳飾りの少女》は、フェルメールによるオリジナルほどには美的価値がない。 「趣味については議論できない」「美は見る人の目の中にある」を真に受けている人は、美的価値に上下があるという観察自体を否定したくなるだろう。「みんな違ってみんな良い」というわけだ。しかし、仮になんらかの観点から私の模写がフェルメールのオリジナルを凌いでいるのだとしても、それと同時に、前者が後者に比べて稚拙であり、覇気がなく、ごくふつうの意味において劣っていることを否定できるわけではない。芸術家やパフォーマーですら創作や上演に際し

    美しいもの、もっと美しいもの - obakeweb
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/03/03
    読みたいけど後回しにしてしまってる論考だなあ。大竹伸朗の作品を私は物凄く美しいと思うけど、あんなんゴミじゃんと素で言う人も居て、そういう人がいるのもよく分かる、など。
  • 「手話」がパフォーマンスとして消費されている?歌詞を手話で表現する「手話歌」などを実際のろう者はどう受け止めているのか

    アイナ・ジ・エンド Official @aina_THEEND アイナ・ジ・エンド(@aina_BiSH) FC▶アイナ荘ainatheend.pasch.fan 🌹TBS系 日曜劇場「さよならマエストロ ~父と私のアパッシオナート~」主題歌「宝者」aina.lnk.to/Treasure youtube.com/channel/UCFPb0…

    「手話」がパフォーマンスとして消費されている?歌詞を手話で表現する「手話歌」などを実際のろう者はどう受け止めているのか
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/03/03
    「手歌」についてはまずこちらを参照。 <https://youtube.com/@elsistemaconnect386?si=tzDa9G4O_dMTCnxt> 必ずしも手話をそのままなぞる訳ではないのよ。
  • 試写会で見た『オッペンハイマー』に日本の観客として感じたこと|CDBと七紙草子

    映画『オッペンハイマー』の試写会に行ってきました。日中の映画関係者が来ているのではないかと思うほどの大劇場満員の試写で、受付だけで大行列でした。 まずはこの映画の配給に手を挙げてくれたビターズ・エンド社にお礼を言いたい。アメリカ映画賞総なめ状態にも関わらずこの映画の公開はなかなか決まらなかった。『正欲』『熱のあとに』など優れた日映画の配給を支える一方、こうした火中の栗を拾うような作品も配給してくれるのは映画ファンとして足を向けて寝られない。 『オッペンハイマー』の映画技術も素晴らしいものだった。ちょっと『シン・ゴジラ』のスピード議論劇を思わせる情報の洪水とともに、この世の果てでプロメテウスが火を拾うような映像が怒涛のように押し寄せた。180分という上映時間を長く感じないといえば嘘になるが(流石に疲れた)技術的には圧巻と言うしかない。 日で見られてよかった。配給してくれてありがとう。

    試写会で見た『オッペンハイマー』に日本の観客として感じたこと|CDBと七紙草子
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/03/03
    1つの映画・ドラマで世界の全ては描けない定期。嫌な描き方されてるなら批判すりゃいいけど、描かれてないこと「だけ」を理由に批判はなあ。観に行こう。
  • 室町時代の医学書に登場する不思議な病魔「はらのむし」がかわいいと話題に→九州国立博物館収蔵の「針聞書」に記されている想像上の生き物たち

    「針聞書」 今回の展示期間は1月23日~3月17日 https://collection.kyuhaku.jp/gallery/2229.html ※啓蟄(3月5日)から3月末まで開催されるのは正しくは「長沢芦雪」の特別展(後期)なので、ご注意ください

    室町時代の医学書に登場する不思議な病魔「はらのむし」がかわいいと話題に→九州国立博物館収蔵の「針聞書」に記されている想像上の生き物たち
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/03/03
    絵も説明も楽しい。こういうバズは大歓迎だわ。なんといっても信頼のおける博物館がソースであることの安心感よ。