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ブックマーク / note.com/774notes (1)

  • 試写会で見た『オッペンハイマー』に日本の観客として感じたこと|CDBと七紙草子

    映画『オッペンハイマー』の試写会に行ってきました。日中の映画関係者が来ているのではないかと思うほどの大劇場満員の試写で、受付だけで大行列でした。 まずはこの映画の配給に手を挙げてくれたビターズ・エンド社にお礼を言いたい。アメリカ映画賞総なめ状態にも関わらずこの映画の公開はなかなか決まらなかった。『正欲』『熱のあとに』など優れた日映画の配給を支える一方、こうした火中の栗を拾うような作品も配給してくれるのは映画ファンとして足を向けて寝られない。 『オッペンハイマー』の映画技術も素晴らしいものだった。ちょっと『シン・ゴジラ』のスピード議論劇を思わせる情報の洪水とともに、この世の果てでプロメテウスが火を拾うような映像が怒涛のように押し寄せた。180分という上映時間を長く感じないといえば嘘になるが(流石に疲れた)技術的には圧巻と言うしかない。 日で見られてよかった。配給してくれてありがとう。

    試写会で見た『オッペンハイマー』に日本の観客として感じたこと|CDBと七紙草子
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/03/03
    1つの映画・ドラマで世界の全ては描けない定期。嫌な描き方されてるなら批判すりゃいいけど、描かれてないこと「だけ」を理由に批判はなあ。観に行こう。
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