『MOTHER2』は北米でどのようにして波及しカルト的人気を獲得したのか? 当時を記した自主制作ドキュメンタリー映画『EarthBound, USA』が配信開始。シリーズの生みの親・糸井重里氏も出演し過去を振り返る Fangamerは、『MOTHER2 ギーグの逆襲』(海外名『EarthBound』)に端を欲する海外の熱狂的なファンの活動を記した自主制作ドキュメンタリー映画『EarthBound, USA』のデジタル配信を開始した。価格は72時間のレンタルで7ドルとなっており、映像には日本語字幕も含まれる。 またこれとともに、同社では本作のBlu-ray版の予約受付も開始した。価格は19ドルで、発送は12月中旬を予定している。 本作は、海外版『MOTHER2』である『EarthBound』が初期のインターネットを通じたオンラインコミュニティの活動によりカルト的な人気を形成し、どのようにして
ホーム ニュース 『エルデンリング』にて日本人が謎メッセージ「砦、夜」に困惑していると聞き、海外プレイヤーが面白がる。その理由とは 『エルデンリング』で見られる「砦、夜」なるメッセージが日本人ユーザーを困惑させ、その様子に気付いた海外ユーザーからも反響が寄せられている。本作の定型文メッセージが、ミーム伝達の難しさを浮き彫りにしたようだ。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが贈る新作アクションRPGだ。本作の舞台となる広大な狭間の地には、美しい高原から危険極まるダンジョンまで、作り込まれたさまざまなロケーションが存在する。そして、絶景の感動や過酷な状況をほかプレイヤーと共有できるのが、ネットワークを利用したオンライン要素だ。本作には一時的な協力プレイ要素のほか、ほかのユーザーとのゆるい繋がりを感じられるメッセージ要素もある。 本作のメッセージは、定型文の組み合わせを地面に残すシステム
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の地形がどのような考えで作られ、 そして続編の開発ではどのような人に関わってほしいのか、 3人の開発スタッフに語ってもらいました。 滝澤 智 1995年入社。NINTENDO 64ソフト『時のオカリナ』からゼルダシリーズに参加し、デザイナーとして多くのタイトルに関わる。『ブレス オブ ザ ワイルド』に続き、その続編でもアートディレクターを担当。 竹原 学 東京のゲーム会社を経て、2011年に任天堂に入社。『マリオカート8』などに関わったあと、『ブレス オブ ザ ワイルド』では地形デザインの建物担当リーダー、続編では地形デザインのスーパーバイザーを担当。
今日の記事は、ポッドキャストの「Drive to Work」を元にしたものである。(その内容はこちらで聞くことができる。)多くの好評を受けて、聞くよりも読むことのほうが好きな人がいることを踏まえ、私はこの内容を記事として書き起こすことにした。この記事にあってポッドキャストにない内容も、またその逆もあるので、この題材に興味がある諸君は両方チェックすることをおすすめしよう。 さて、1995年、私が初めてウィザーズ・オブ・ザ・コーストに来たとき、開発部にはさまざまな内容について議論するための一連のフォルダがあった。マジックのセット(や、他の我々が作っていたゲーム)ごとにそれぞれ1つのフォルダがあった。プレイテスト用のフォルダもあった。新商品の発想のためのフォルダもあった。基本的に、開発部が話し合いたいかもしれないと思われるようなあらゆる題材についてのフォルダがあったのだ。そうしたフォルダの中の1
【東大研究者が解説】「ケモナーはスプラに来るな」→怒り心頭のケモナーらが動物イラスト大量投稿で抗議運動へ――いま海外で話題「ファーリーズ・ウォー」背景にある“差別” イカの画像を見てほしい。 Why is every post on Splatoon 2 about furries today? pic.twitter.com/28SdK8dUE5 — Ben Morton (@benrmorton) August 3, 2017 これは、7月末に世界同時発売され、ワールドワイドな人気を集めている大ヒットゲーム『スプラトゥーン2』で起きている光景だ。ここ数日、海外版の「広場」で大量の「ケモノ」イラストが投稿されていることが話題となっている。Twitterではその様子がスクリーンショットと共に拡散され、多くの世界中のユーザーが困惑している状況だ。 (画像は任天堂公式サイトより) 実は本件、そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く