食と増田に関するrunt_ncのブックマーク (45)

  • 一番ウマかったステーキ

    高校生の頃、ステーキレストランでバイトをしていた。数店舗展開の小さなチェーン店の一つだった。 ディナーのラッシュが落ち着いた所で休憩に入ると、たまに店長が「ご飯盛っておきな」と言ってくる。好きなだけ盛っておき、頃合いを見て店長に渡すと、ステーキが載って帰ってくる。形が悪かったり端切れのような中落ちみたいな肉はステーキとは言い難かったが、これがとてつもなくウマかった。 社長の抜き打ち来店を警戒しながら、裏で黙ってうこの肉が好きだった。 あの頃一緒に働いてた同級生、年上のめちゃ可愛いお姉さん、頑固なじいさん社員や新米の優しい社員、よくしてくれた店長、皆いま何しているのだろうか。元気なら、それだけで充分すぎるのだが。 もう何年も前に無くなったあそこのお店で、もう一度だけあの不恰好な肉をべたい。自分にとっての一番ウマかったステーキ。

    一番ウマかったステーキ
    runt_nc
    runt_nc 2017/04/09
    初めてバイトした某中華料理チェーンで初日のまかないに出してもらった天津飯の味と足の疲れは一生忘れないと思う。
  • もやしの一番うまい食べ方

    教えて 簡単なので頼む 鍋はあるけどフライパンはない 電子レンジはある 追記 何気なくはてブのアプリ開いたらビックリした……みなさんありがとう トラバにあった生でうのは勇気いるがw 他のは挑戦できそうだ 今日はとりあえず60円くらいの高級もやしとごま油を買って帰る 他のも試します、ありがとう!

    もやしの一番うまい食べ方
    runt_nc
    runt_nc 2017/04/08
    鶏がらスープで軽く煮て、塩コショウで味を調え、溶き卵をまわし入れて、仕上げにごま油orラー油をたらす。スープor卵とじ。 / シャキシャキのもやしは、ワシワシ食べてると頭おかしくなってくるから好きじゃない。
  • 弁当おっさんの恋のその後

    <前回までのあらすじ> 35歳の弁当作ってるおっさんが、 一緒にランチで弁当をべる職場の25歳の女性に惚れた。 彼女が異動になることになり、送別ランチと称して 今週は互いの弁当交換とかしようという話になった。 http://anond.hatelabo.jp/20170326185400 ーーー 弁当交換の毎日は死ぬほど楽しかった。 彼女は「男性が好きな物って考えると茶色いものばかりになりますねー」 と笑いながら、唐揚げやハンバーグの入ったお弁当を作ってくれた。 普段揚げ物やらないと言ってたのを俺は思い出していた。 俺は俺で、どうにか気を引きたくて フランスパンを半分使った超巨大サンドイッチや、 パクチー大好きと聞いてたので、パクチー尽くし御膳とかを作った。 毎回毎回、彼女はちょっと大げさなんじゃないの? というくらい喜び、笑い、美味しそうにべてくれた。 同じ趣味の者同士だけが共有でき

    弁当おっさんの恋のその後
  • 毎朝、立ち食いコロッケそばを食べている

    わたしではなく、30歳ぐらいの女性が。 しかも知り合いではなく、赤の他人だ。 わたしが毎日自宅から最寄り駅につくと、改札をくぐる前に、 朝代わりに月見そばをべる習慣が5年ぐらい続いてる。 そんなある日、 わたしと同じように、30歳ぐらいのメガネの女性が 毎朝、コロッケそばをべていることに気がついた。 遡って考えてみれば、ここ半年ぐらいは続いているだろうか。 さすがに昨年末ぐらいからは、お互いを顔見知り程度には認知しており、 忙しくそばをすすりながらも、 「あ、また会いましたね!」という感じで軽く会釈をするようになった。 ところで、わたしは毎朝月見そばをべているが、コロッケそばなるものをたべたことがない。 たまに気分を変えてもせいぜいきつねそばか、きざみそばぐらいだろう。 ただ、コロッケそばというものには興味が惹かれる。 どうやってべるのかと思い、ちらりと横でたべている彼女の様子を

    毎朝、立ち食いコロッケそばを食べている
  • 弁当おっさんが恋をした

    弁当作ってるおっさんが恋に落ちたどうでも良い話を書く。 大して要約もせずに、つらつらと書く。オチも無い。 多分、悲恋に終わるだろうと思っているのだが、 大学時代のように惚れた腫れたの話を聞いてくれる友人もいないので、 増田に書きたくなった。 当方、35歳のさえない課長職。中肉中背で独身。 3年前に結婚直前の彼女と別れてから、独り身。 酒と料理趣味で夜にビールのつまみを作っては それを翌日の弁当に転用することにハマっている。 そんな俺が惚れたのが、隣の課の25歳の女性。 最初は、弁当をべる時に一緒になるので、挨拶をする程度だった。 リスのようなクリクリした目と小さい身長、 人懐っこい笑顔が可愛らしい女性という印象だった。 うちの会社は昼時間が完全に自由なため、 12時ぴったりにべるのは俺と彼女くらいというのもあってか、 毎日のように会議室で顔を合わせるようになった。 ある日、彼女から

    弁当おっさんが恋をした