食と随筆に関するrunt_ncのブックマーク (3)

  • 毎日チキンラーメンを食べていた……

    20代で貧乏だった頃、毎チキンラーメンべていたことがある。 実家が微妙に健康志向であったので、子供の頃から袋麺やインスタント品自体を口にする機会があまりなかったからだろうか。大学生の頃、自分で稼いだ金でべるインスタント品やファストフードがめちゃくちゃ美味しかった。 会社勤めを始めた後も、零細に勤めてたのと、そもそも薄給で若者を働かせることが常態化していた業界だったので、慢性的に金がなく、それが不健康な生活に拍車をかけた。 なけなしの給料は、社会保障費と家賃と光熱費で消えていき、その残りで書籍を買うような生活だったから、夕飯を抜いたりすることが常態化していた。 そんな生活の中で、すごく重宝したのがチキンラーメンだ。当時、袋麺は5つセットで200円台、セールなら198円とかで買えたので、安い時に買いだめて、しょっちゅうべていた。 ある時、ひょっとしたら、毎チキンラーメンでもい

    毎日チキンラーメンを食べていた……
  • 母ちゃんについて書く

    ここのところ母ちゃんがまた意味不明な甘えを察してとやっていて非常にモヤッとするのでトラウマ含めて整理のために書いとく モヤッとするけど母ちゃんにどうあって欲しいか自分がどうしたいかは 『母ちゃんに幸せな老後であって欲しい』のはずだから母ちゃんにちゃんと伝えなきゃね 母ちゃんが健康に過ごせる時間がたくさんありますように。母ちゃんと幸せな時間が過ごせますように やたら料理にこだわるところワイさんが幼児だった頃、母ちゃんは20〜23歳だった 母ちゃんの身内曰く、家で料理料理の手伝いをする人では母ちゃんはなかったそうだ そんなもんでハタチそこそこだった母ちゃんが面倒な時・疲れたのヘビロテメニューがそれはそれは酷かった ワイさんの幼児期のヘビロテトラウマメニューを記す すき焼き味のふりかけご飯にバター 以上(ドン!卵かけご飯o r 目玉焼き、ソーセージ 以上 ほか弁の のり弁 白身魚抜きorちくわ

    母ちゃんについて書く
  • 寒くなるとおでんが食べたくなる 子供の頃はまだコンビニなんてなくて近く..

    寒くなるとおでんがべたくなる 子供の頃はまだコンビニなんてなくて近くの居酒屋とかにおでんを貰いに行ってた 鍋一つもって親から買うもの聞いてお店にいっておでんを入れてもらう じゃがいもが大好きで必ずじゃがいもは入れてもらってた 酒を囲んでいかついおっさんたちが楽しそうにしてて、僕の父親はそういう輪の中の一員だったのでよく酒を飲まされた 苦いし臭いしまったく美味しくないが口につけないわけにいかないのでコップの三分の一とかそのへんくらいまでちびちび飲んだ 今もアルコールは飲めるけどまったく好きじゃない そうこうしてるとおでんの用意ができるのでこぼさないようにもって帰る じゃがいもはやくべたいなって気持ちのまま家に帰ってたと思う 家での父親はたいてい酔っ払ってた おぉ帰ってきたかとむくりと起きておでんに手を出す なんていうか思い出がバラバラであまり連続してないな もうそんな時代から40年は経っ

    寒くなるとおでんが食べたくなる 子供の頃はまだコンビニなんてなくて近く..
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