2020年2月5日のブックマーク (2件)

  • 新型ウイルス患者、インフル・エイズ薬混合で劇的回復 タイ保健省発表

    タイ・バンコクの列車の駅で、新型ウイルスに関するポスターの前を通るマスクを着けた乗客(2020年2月1日撮影)。(c)Romeo GACAD / AFP 【2月3日 AFP】タイ保健省は2日、新型コロナウイルスに感染した中国人女性(71)に、インフルエンザとエイズウイルス(HIV)の治療に使われる抗ウイルス剤を混合して投与したところ、症状の劇的な改善が見られたと発表した。 医師のKriengsak Attipornwanich氏は保健省の定例記者会見で、医師らがこの中国人女性患者にこれらの混合した薬を投与したところ、48時間後の同ウイルスの検査で陰性となったと発表。「陽性だったコロナウイルスの検査結果が48時間で陰性になった」「患者は消耗していた状態から、12時間後にはベッドで起き上がれるようになった」と述べた。 新型コロナウイルスをめぐっては、中国での死者が300人を超える中、フィリピン

    新型ウイルス患者、インフル・エイズ薬混合で劇的回復 タイ保健省発表
  • 新型ウイルス肺炎「正しく怖がる」助けとなる情報まとめ | NHKニュース

    中国 湖北省の武漢から広がった新型コロナウイルスの感染、中国政府からWHO=世界保健機関に最初に報告されてから1か月余り。この間、ウイルスについてさまざまなことが分かってきました。今のところ言えることは「警戒は引き続き必要だ」ということ。「ただしく怖がる」助けとなる情報をまとめました。 感染力は今のところ、感染した人、1人から広がるのはWHOでは1.4人から2.5人、中国の疾病予防センターが出した初期の患者の報告では2.2人としています。 今後、変わる可能性はありますが、いずれにせよ、今のところインフルエンザと同じぐらいの感染力です。 一方の致死率は、現段階では感染の中心になってきた武漢ではおよそ5%、中国土ではおよそ2%、中国以外では1%ほどです。 感染の広がりが武漢や中国土とそれ以外では大きくことなること、それに特に武漢では多くの患者が出たため医療機関が十分に対応しきれない状況にな

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