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  • 米映画「ラスト」誤射事件、武器小道具担当者に有罪評決 過失致死罪で

    弁護士(手前)と話すハンナ・グティエレスリード被告=2月22日、米ニューメキシコ州サンタフェ/Jim Weber/Pool/Getty Images via CNN Newsource (CNN) 2021年に米西部劇映画「ラスト」のセットで起きた銃による死亡事件で、ニューメキシコ州の裁判所の陪審は6日、武器小道具担当者のハンナ・グティエレスリード被告(26)に過失致死罪で有罪評決を言い渡した。 この事件では、俳優のアレック・ボールドウィン被告が手にした小道具の銃から実弾が発射され、撮影監督のハリナ・ハッチンス氏が死亡した。 グティエレスリード被告は銃器の安全や保管を担っていた。検察は被告が事件当日に警察の事情聴取を受けた後、「コカインの入った小さな袋」を別の人に渡した疑いがあるとして、証拠改ざんの罪で別件起訴していたが、これについては無罪を言い渡された。 陪審は6日、3時間近い評議の末に

    米映画「ラスト」誤射事件、武器小道具担当者に有罪評決 過失致死罪で
    ruricom3000
    ruricom3000 2024/03/09
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  • これがバンクシーの実名? 過去のインタビューで浮上した可能性

    英国のグラフィティアーティスト、バンクシーの壁画の近くに立つ人々。壁画は欧州連合(EU)をテーマにした旗の星の一つを削る職人を描いている=2017年/Daniel Leal/AFP/Getty Images (CNN) 正体不明のストリートアーティスト、バンクシーといえば、匿名性を中心とする神話に彩られた存在だ。だがその人が、過去のインタビューで実名を明かしていた可能性がある。 2003年に収録されたこのインタビューが、BBCポッドキャストのシリーズ番組「ザ・バンクシー・ストーリー」のボーナスエピソードとして、21日に公開された。 BBCのアート特派員だったナイジェル・レンチさんは、バンクシーの名が「ロバート・バンクス」なのかと人に尋ねた。これは当時のインディペンデント紙が報じた名前で、バンクシーの答えは「ロビーです」だった。 レンチさんは10回のシリーズ番組を聴き終えた後、記録とし

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  • 寄生虫の「マインドコントロール」が影響か、群れを離れるオオカミ 米研究

    に寄生するトキソプラズマ原虫が、オオカミの行動にも影響を与えている可能性がある/Kira Cassidy/NPS (CNN) オオカミは群れをつくる動物で、メスのリーダーとそのパートナーが率いる家族の中で生活する。生涯を通じて群れにとどまり、狩りや子育てを手伝うオオカミがいる一方、中には集団から離れて自分のパートナーを見つけ、自ら群れをつくる個体もいる。 こうした行動には性格の特異さや子どもの頃に形成された家族関係など、多くの要因が絡んでいるが、新たな研究の結果、群れの力学に影響を与える意外な要素が明らかになった。「マインドコントロール」を行う寄生虫がハイイロオオカミをリスクの大きい行動に駆り立てていることが分かったのだ。 研究チームの調査結果によると、トキソプラズマ原虫と呼ばれる寄生虫に感染した米イエローストーン国立公園のハイイロオオカミはそうでない個体に比べ、生まれついた群れを離れる

    寄生虫の「マインドコントロール」が影響か、群れを離れるオオカミ 米研究
  • フェイスブックの告発者が実名でテレビ出演、公益より「利益優先」と会社批判

    ニューヨーク(CNN Business) 米SNS大手フェイスブックの社内報告書など大量の文書を流出させ、同社を非難の矢面に立たせるきっかけをつくった内部告発者が3日、調査報道番組「60ミニッツ」に実名で出演した。 告発者はフェイスブックのプロダクトマネジャーを務めていた元従業員のフランシス・ハウゲン氏(37)だった。同氏は問題の社内文書について、フェイスブックは自分たちのサービスが憎悪や暴力、偽情報の拡散に使われていることを知りながら、その証拠を隠そうとしていたことを裏付けると語った。 「私がフェイスブックで何度も繰り返し目にしたのは、一般の人のために良いことと、フェイスブックのために良いことの間の利益相反だった。そしてフェイスブックは何度も繰り返し、収益を増やすといった自らの利益のための最適化を選択した」。ハウゲン氏はそう証言した。 番組で紹介されたフェイスブックの内部文書にはこう記さ

    フェイスブックの告発者が実名でテレビ出演、公益より「利益優先」と会社批判
  • 都市封鎖中に大量の「KFC」、車で持ち込み図った2人組を逮捕 NZ

    ロックダウン(都市封鎖)が行われている豪オークランドにフライドチキンなどを大量に持ち込もうとしたとして男2人が逮捕された/New Zealand Police (CNN) 新型コロナウイルス感染対策の厳格なロックダウン(都市封鎖)下にあるニュージーランドの最大都市オークランドで19日、ファストフード大手KFCのフライドチキンなどを大量に市内へ持ち込もうとした2人組が逮捕された。 オークランドでは現在、新型コロナの警戒レベルが最も厳しい「レベル4」に設定されている。レストランはテイクアウトも含め閉鎖、住民の外出は禁止されている。 国内のほかの都市は「レベル2」で、レストランやカフェ、バー、ナイトクラブが営業し、住民の外出も認められている。 警察が20日に発表したところによると、オークランド郊外で裏道のパトロール中に不審な車が見つかった。警官らに気付いた車はUターンして逃げたが、最終的に停止し

    都市封鎖中に大量の「KFC」、車で持ち込み図った2人組を逮捕 NZ
  • 旅客機が行き先間違えた、ドイツ行きのはずがスコットランドに 英

    ブリティッシュ・エアウェイズのドイツ行き便が誤ってスコットランドに到着するハプニングがあった/FABRICE COFFRINI/AFP/Getty Images ロンドン(CNN) 英ロンドンを出発してドイツのデュッセルドルフへ行くはずだったブリティッシュ・エアウェイズの旅客機が25日、行き先を間違えてスコットランドのエディンバラに到着してしまうハプニングがあった。 原因は、誤って提出された飛行計画にあった。操縦士も客室乗務員も、同便がエディンバラ行きだと思っていたという。 この便はドイツのWDLアビエーションが、ブリティッシュ・エアウェイズの子会社BAシティフライヤーから委託されて運航していた。間違った飛行計画はドイツにあるWDLアビエーションのオフィスで提出されていた。 エディンバラに着陸した同便は、再び飛び立ってデュッセルドルフへ向かった。 この便に搭乗していた乗客のジョフィア・ザボ

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