白水社という出版社から出ている、「白水uブックス」という新書サイズの本がありまして、今ここが「白水uブックスフェア」をやっています。わたしは、この「白水uブックス」から刊行されている本がすごく好きなのですが、ここは海外小説やエッセイなどを中心に、おもしろい本がたくさん揃っています。 渋谷のBook1stでは、ちいさなスペースでしたが、平積みでフェアを展開していて、そこでわたしは、柴田元幸さんの「生半可な学者」というエッセイを買いました。今でこそ、「妄想で作りあげた架空の世界をすごくていねいに説明するエッセイ」など書いてしまうあなどれないおっさんですが、88年から91年という時期に書かれたこの本を読んでみると、エッセイの筆致は若々しく、三十代前半にして、翻訳家としても、また文章家としても、すでに非凡な才能があったことがわかります。やっぱり翻訳家の人たちってエッセイがおもしろいんだよね。この本
311 名前:炒飯15[] 投稿日:02/06/27 12:40 ID:IEp2r98L まぁおまえら聞け。最初から行こうぜ。 ■1 米 新米は水分が多い。古米がいい。インディカ米とか風味が嫌いじゃなければそっちもいい。新米でも水分を少なめにな。 べちゃっとした飯を使う時点で負け確定だ。 火力と腕力に自信があれば冷や飯を使え。中華鍋を16ビートのリズムで振れるならな。 炊き立てはやめとけ。かなり固めに炊かないと難しい。 いったん冷やしてレンジでチンしろ。そのときラップはかけるなよ。 319 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:02/06/27 12:43 ID:IEp2r98L まぁ、次行こうぜ。 ■2 コンロ ガスだガス。火力がでかいほうがいいけど、まぁ、あるもんでいいよ。 電気コンロとか電磁調理器でも何とかなる。そこの丸い中華鍋は使えないがフライパンでやれ。 フライパンでの作り方
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