湯浅政明「四畳半神話大系」「ピンポン」全話が無料配信、「ルー」公開記念 2017年4月21日 18:00 14230 242 映画ナタリー編集部 × 14230 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 7328 6808 94 シェア
「浦沢直樹の漫勉」4期は清水玲子、伊藤潤二、山本直樹、ながやす巧が登場 2017年2月23日 16:10 9416 174 コミックナタリー編集部 × 9416 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 5702 3270 444 シェア 浦沢直樹がプレゼンターを務めるドキュメンタリー番組「浦沢直樹の漫勉」のシーズン4が、3月2日22時より毎週木曜日にNHK Eテレにて放送される。 第1回目は昨年、「秘密―トップ・シークレット―」が実写映画化された清水玲子。第2回は「漫勉」初のホラーマンガ家として、「うずまき」「富江」などで知られる伊藤潤二が登場する。第3回は山本直樹が20年来フルデジタルで描いているという執筆の現場を紹介。第4回はながやす巧「壬生義士伝」の執筆現場に密着する。ながやすはこれがテレビ初出演だ。語りは木南晴夏が務める。
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日本ペン習字研究会のイメージキャラクター「日ペンの美子ちゃん」が、約10年ぶりにリニューアル。6代目の「日ペンの美子ちゃん」を、「今日のテラフォーマーズはお休みです。」「魔法の料理 かおすキッチン」などで知られる服部昇大が手がけることが明らかになった。 1972年に誕生した「日ペンの美子ちゃん」は、マンガ雑誌の裏表紙などに掲載された広告の9コママンガを中心に親しまれ、これまで5人の作家によって描かれてきた。そしてデビューから45周年となる2017年に、服部が6人目の作家となることが決定。明日1月6日から、Twitterの公式アカウント(@nippen_mikochan)で服部による新作マンガや最新情報が公開されていく。 服部は70年代の少女マンガ風のタッチを得意としており、「日ペンの美子ちゃん」のパロディキャラクターで日本語ラップについて解説するマンガ「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」をWe
「鬼平犯科帳」は江戸を舞台に、罪人を取り締まる火付盗賊改方の役職に就いた長谷川平蔵が、悪党を裁いていく姿を綴った時代小説。映画化やドラマ化も行われており、大原久澄脚色によるさいとうのマンガ版はコミック乱(リイド社)にて連載されている。なお池波作品がアニメ化されるのはこれが初めてのこと。 アニメは「鬼平」のタイトルで2017年に放送。アニメーション制作はスタジオM2、監督とキャラクターデザインは「BUZZER BEATER」「ルパン三世 GREEN vs RED」の宮繁之が担当する。なお鬼の平蔵こと鬼平の、スタイリッシュなビジュアルも公開された。 オフィス池波はアニメ化に対して、「アニメにしかできない新しい鬼平の世界を表現していただきたいと思っております」とコメント。プロデューサーを担当する丸山正雄は「原作を損なうこと無く、ただ原作をなぞるだけではない、アニメとしての魅力をどこまで出せるか!
「シン・ゴジラ」総監督の庵野秀明と、大阪芸術大学の芸術学部で同級生だった島本。この上映会は、そんな島本のTwitterでの発言が発端となり、庵野が配給会社である東宝に提案し実現した。声出し、コスプレ衣装の着用、サイリウムの持ち込みが可能で、劇場には無人在来線爆弾の被りものやゴジラをデザインしたコスチュームなど、思い思いの衣装に身を包んだファンが集まった。上映前には島本が登壇して観客を盛り上げる。そして島本の合図をきっかけに観客全員で「見せてもらおうか、庵野秀明の実力とやらを!」と叫んで本編がスタートした。 上映中には、主要キャラクターが登場するたびに客席から歓声が上がる。石原さとみ扮するカヨコ・アン・パタースンが英語混じりでしゃべると観客は「ZARAはどこ!?」「win-win!」「That's right」と復唱し、ゴジラが咆哮を轟かせて歩き出すシーンでは「がんばれー!」「あんよが上手!
コミックナタリー Power Push - 九井諒子「ダンジョン飯」 “美味しそう”を伝えるプロ・食品サンプル職人が大サソリに挑む! 架空の魔物料理をどう作る? 九井諒子「ダンジョン飯」の3巻が8月12日に発売された。「ダンジョン飯」はファンタジー作品でお馴染みのモンスターを論理的に「生物」として見たうえで調理し、「食材」としていかに美味しく食べるかをリアルに描いた作品だ。その新刊の広告ポスターでは、作中に登場する料理「大サソリと歩き茸の水炊き」の食品サンプルを実際に制作して使用するという。普通の食品サンプルを扱う業者に、モンスターを扱った料理のサンプルを依頼していいものなのか。そして実際にどんなサンプルができたのか。疑問がつきないコミックナタリーは、制作の様子を追った。 取材・文 / 松本真一 撮影 / 石橋雅人(P1) まず6月中旬、「ダンジョン飯」担当編集者が岐阜県郡上市にある食品サ
7月29日に全国ロードショーとなる「シン・ゴジラ」。庵野秀明が総監督を務める本作の公開を記念し、7月28日から29日にかけて日本映画専門チャンネルで庵野の実写作品を集めた特集放送がオンエアされる。 コミックナタリーでは、庵野の妻である安野モヨコにインタビューを実施。2人の生活を題材にした「監督不行届」を発表し、近年もTwitterに庵野の日常を切り取った「ミニ監督不行届」を不定期でアップしている安野に、「シン・ゴジラ」制作中の庵野の様子を、家族、そして同じクリエイターの視点から語ってもらった。 取材・文 / 大谷隆之 ホッとしました ──今回は映画「シン・ゴジラ」公開を記念して、庵野秀明総監督の横顔を奥さまの安野さんに語っていただくという……何だか無茶振りの企画ですみません。 いえいえ、精一杯努めさせていただきます(笑)。 ──作品はもうご覧になりました? ラッシュ試写を見せていただきまし
コミックナタリー Power Push - 「夜廻り猫」 深谷かほるインタビュー 人生うまくいかない人が、簡単に絶望しないために 悩んでいる人を探して夜の街をパトロールする猫・遠藤平蔵を描く「夜廻り猫」。遠藤は誰かの“涙の匂い”を察知するとその人のもとを訪れるが、あくまで寄り添って話を聞くだけで、解決はしない。だけど読むと不思議と癒される……。「エデンの東北」「ハガネの女」などで知られる深谷かほるがTwitterで発表したこの8コママンガは、口コミで人気を博し、このたび書籍化された。 コミックナタリーでは、「夜廻り猫」の試し読みをたっぷりとお届け。また作者の深谷かほるに、制作秘話などを聞いた。 取材・文・撮影 / 松本真一
これは月刊flowersの創刊15年を記念した企画の一環。「ポーの一族」は永遠の命を持った吸血鬼(バンパネラ)の少年を主役に、彼が過ごす200年以上の時間を描いた幻想奇譚で、続編が描かれるのは40年ぶりとなる。新作は前編40ページで展開。物語は1944年、戦火を逃れてウェールズに来たアランとエドガーが、ドイツ人の少女と出会うところから動き出す。 また7月号には、同じく萩尾の代表作のひとつである「トーマの心臓」に登場するオスカー・ライザーを主人公にした番外編「訪問者」と、「トーマの心臓」の後日譚「湖畔にて」を収録した小冊子も付属。加えて萩尾と山岸凉子の対談も掲載される。 そのほか5月10日には、「ポーの一族」の復刻版全5巻が刊行。復刻版は発売当時の装丁にて登場し、5冊がセットになった限定BOXも用意されている。限定BOXはポストカード8枚セットの特典付きだ。 ※記事初出時より、一部表現を変更
「マンガ大賞2016」では、「2015年1月1日から12月31日まで間に単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に1次選考が行われ、最終選考作品を選出。選考委員全員がそのノミネート作品をすべて読んだ上で1位から3位までを選定し、ポイント制での集計を経てトップに輝いた作品を「マンガ大賞」としている。 「友達に薦めたくなるマンガ」をコンセプトに創設された同賞の開催は、今年で9回目を数える。第1回目の2008年には石塚真一「岳 みんなの山」が最多票を獲得。2009年には末次由紀「ちはやふる」、2010年にはヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」、2011年には羽海野チカ「3月のライオン」、2012年には荒川弘「銀の匙 Silver Spoon」、2013年には吉田秋生「海街diary」、2014年には森薫「乙嫁語り」、2015年には東村アキコ「かくかくしかじか」が大賞に選ば
「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」は2008年に逝去した国民的マンガ家、赤塚不二夫の生涯を、アニメーションや赤塚本人の映像、関係者インタビュー、幻のテレビ番組映像などから再構築した作品。「乱暴と待機」「ローリング」などを手がけた冨永昌敬が監督を務めている。 映画の主題曲「ラーガ・バガヴァット」はエンドロールにて、赤塚マンガのキャラクター約100体が踊るアニメシーンとともに流れる。赤塚と親交の深いタモリが作詞とボーカルを、作曲をU-zhaanが担当した。タモリが命名した楽曲タイトルの「ラーガ」とはインド音楽の旋法のことで、「バガヴァット」とはサンスクリット語で「聖者」を指し「バカボン」の語源になったとも言われている。 また、映画のナレーションは青葉市子が担当。劇中音楽は蓮沼執太とU-zhaanが手がけた。映画「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」はゴールデンウイークより東京・ポレポレ東中野お
ランキング1位を獲得したのは九井諒子「ダンジョン飯」。続く2位には清水茜「はたらく細胞」、3位には田畠裕基「ブラッククローバー」、4位には眉月じゅん「恋は雨上がりのように」、5位にはコトヤマ「だがしかし」が選ばれた。以下15位までのタイトルは、記事末のリストにて確認を。 「全国書店員が選んだおすすめコミック2016」は、全国の書店員2228名による投票で決定されたもの。本日2月4日発売の日経エンタテインメント!3月号(日経BP社)には同ランキングの特集記事が、明日2月5日発売のダ・ヴィンチ3月号(KADOKAWA)には今企画と「次にくるマンガ大賞」のランキングを見比べながら行われた「書店員座談会」の様子が掲載されている。なお同時にアンケート募集を行った「BL部門」についても3月上旬にランキングが発表される予定。 また全国1900書店では「全国書店員が選んだおすすめコミック2016」のフェア
ドラマ「重版出来!」4月よりTBSで放送、キャストに黒木華やオダギリジョーら 2016年2月3日 6:00 3480 143 コミックナタリー編集部 × 3480 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1179 914 1387 シェア
石原プロモーション コメント今から約50年ほど前、宝酒造の元会長の大宮隆さんと石原裕次郎は、出会った途端に意気投合し、お酒を飲み交わす仲になりました。 大宮さんは裕次郎に経営者の心構えをさりげなくアドバイスしたり、裕次郎は早くに父親を亡くしていたこともあり、20歳ほど年上の大宮さんを父のように慕っていました。 大宮さんには石原プローションが映画製作で苦労をしていた頃、たくさんの励ましの言葉やバックアップをいただき、当時多額の借金を抱えていた石原プロモーションへ資金面での協力もいただきました。 1970年頃から宝酒造「清酒 松竹梅」のコマーシャルに出演をはじめ、亡くなるまで毎年撮影を行いました。 宝酒造と石原裕次郎は切っても切れない強い絆で結ばれております。 石原まき子 コメントまさか、当時の映像が残っていたことにとても驚いております。 裕次郎がまだ若く、お酒も好きなだけ飲めた時代、宝酒造さ
水木しげると荒俣宏が出雲を歩き、異界との接点を探す探検番組オンエア 2015年8月31日 14:17 2190 204 コミックナタリー編集部 × 2190 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 904 594 549 シェア
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