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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (257)

  • 探査機「あかつき」 金星に向け あす再挑戦 NHKニュース

    5年前、メインエンジンのトラブルで金星を回る軌道に入ることに失敗した日の探査機「あかつき」が、7日午前、残された小型のエンジンを使って再挑戦します。「あかつき」はすでに設計寿命を超え、部品の劣化が進んでいるおそれもあり、極めて難易度の高い挑戦になります。 「あかつき」は現在、徐々に金星に近づいていて、7日朝には金星の上空およそ500キロに到達します。そして、午前8時51分から20分余り小型のエンジンを進行方向に向かって噴射させ、スピードを落として金星を回る軌道に入れる計画です。 神奈川県相模原市にあるJAXA=宇宙航空研究開発機構の管制室では、6日は探査機の姿勢を変える最後の調整が行われ、再挑戦に向けた準備が整いました。 しかし、「あかつき」はすでに設計寿命の4年を1年余り超えているほか、当初の想定にはなかった太陽に近い軌道を飛行したため、熱にさらされて部品の劣化が進んでいるおそれもあり

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    rurida-01 2015/12/06
  • はやぶさ2の撮影に成功 東大木曽観測所 NHKニュース

    地球に接近した小惑星探査機「はやぶさ2」の撮影に、長野県木曽町にある東京大学木曽観測所が成功しました。午後6時10分すぎに望遠鏡で撮影した複数の画像に「はやぶさ2」が、画面の下から上に向かって、さまざまな天体の間を抜けながら進んでいく姿が写っていました。 観測を行った東京大学の酒向重行助教は「見えてよかったです。上空を通過している実感がわきました」と話しています。

    はやぶさ2の撮影に成功 東大木曽観測所 NHKニュース
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    rurida-01 2015/12/04
  • 「あかつき」金星軌道へ“難易度高い挑戦” NHKニュース

    5年前、金星を回る軌道に入ることに失敗した日の探査機「あかつき」が、来月7日、再び金星を回る軌道を目指してエンジンの噴射に挑戦するのを前に、JAXA=宇宙航空研究開発機構が記者会見を開き、詳しいスケジュールを明らかにするとともに難易度が高い挑戦になるという認識を示しました。 「あかつき」は失敗からちょうど5年となる来月7日、再び金星を回る軌道を目指して残された小型エンジンの噴射に挑戦することになり、JAXAは記者会見を開いて詳しいスケジュールを明らかにしました。 それによりますと、前の日の12月6日にエンジンの噴射方向に合わせて探査機の姿勢を変える作業を行ったうえで、12月7日の午前8時51分ごろ、金星の上空500キロ付近で4つの小型エンジンをおよそ20分間一斉に噴射させる計画です。 エンジンが作動したかどうかはその日のうちに分かりますが、探査機が金星を回る軌道に入ったかどうかが分かるの

    「あかつき」金星軌道へ“難易度高い挑戦” NHKニュース
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    rurida-01 2015/11/09
  • 頭が“つぼ”から抜けないヒョウを救出 インド NHKニュース

    インド北西部の村で、野生のヒョウがつぼのような容器に頭を突っ込んだまま抜けなくなって、さまよっているのが見つかり、救出作戦が行われました。 ふだんは足が速い猛獣として恐れられているヒョウですが、周辺の様子が見えないため、よろよろとした足取りで歩き回り、集まった人たちはユニークな姿のヒョウを取り囲んで写真を撮っていました。 その後、ヒョウは連絡を受けて駆けつけた地元の森林当局の担当者によって捕獲され、暴れないように鎮静剤をほどこされたあと、容器を取り外されました。救出されたヒョウは3歳くらいのオスで、しばらくはぐったりした様子でしたが、その後車に積み込まれて運ばれ、野生に放たれたということです。

    頭が“つぼ”から抜けないヒョウを救出 インド NHKニュース
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    rurida-01 2015/10/01
  • 鎌倉で古民家の活用考える催し - NHK 首都圏 NEWS WEB

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    rurida-01 2015/09/24
  • 金星探査機「あかつき」 高温に耐え飛行続ける NHKニュース

    ことし12月に、金星を回る軌道への投入に再び挑戦する日の金星探査機「あかつき」が、先月末から太陽に接近し、当初の予定にはなかった高温の状態にさらされながら飛行を続けています。JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、これまでのところトラブルは起きていないということです。 あれから5年、「あかつき」は、ことし12月に残された小型のエンジンを使って、金星を回る軌道への投入に再び挑戦します。ただ、5年前の失敗に伴って、当初の予定にはなかった、より太陽に近いコースをやむをえず飛行していて、先月末から最も高いところでは140度の高温にさらされながら飛行を続けています。これは、当初、想定されていた最高温度の100度を40度上回るもので、設計上は180度まで耐えられることになっていますが、JAXAでは、事前の想定にはない高温の状態によって機器が故障したりしないか気をもみながら監視を続けています。JA

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    rurida-01 2015/09/08
  • サメ10匹確認で遊泳禁止 神奈川・茅ヶ崎 NHKニュース

    神奈川県茅ヶ崎市によりますと、14日正午すぎ、茅ヶ崎市の沖合およそ1.2キロの場所で、体長1.5メートルほどのシュモクザメ10匹が確認され、茅ヶ崎市は午後0時55分、地元の海水浴場「サザンビーチちがさき」での遊泳を禁止しました。

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    rurida-01 2015/08/14
    午後から鎌倉でも遊泳禁止になったもよう。
  • ミドリガメ繁殖 規制視野に対策強化へ NHKニュース

    ペットとして飼われていた「ミドリガメ」と呼ばれる外来種のカメが川や池に捨てられて繁殖し、各地で生態系を脅かしているとして、環境省は輸入や飼育の規制を視野に対策の強化に乗り出すことになりました。 このカメが各地で繁殖し、日固有のカメの産卵場所を奪うなど生態系に深刻な影響を及ぼしていることから、環境省はミドリガメの規制を視野に対策の強化に乗り出すことになりました。 具体的には、全国でミドリガメの生息状況や流通の調査を行うほか、住民や自治体などと協力して積極的に駆除を進める体制を作るとしています。 そのうえで、現在年間10万匹に上るとされるアメリカからの輸入を禁止し、その後、飼育を許可制にするなど、5年後をめどに段階的に規制を強化することを検討するとしています。 環境省の推計では、全国で飼育されているミドリガメは180万匹に上るとみられるということで、環境省は「一度に規制を強化すると、捨てられ

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    rurida-01 2015/07/29
  • パンダの秘密 なぜ竹だけ食べて生息可能か NHKニュース

    中国に生息しているジャイアントパンダが、竹ばかりべているのに、大きな体を維持して生息できるのは、同じような体の大きさの動物と比べて、肝臓や腎臓などの臓器が小さく、少ないエネルギーで活動できるためであることが分かりました。 ジャイアントパンダは、竹の幹や葉を主とすることはよく知られていて、研究チームは、なぜ、パンダがエネルギー効率の悪い竹ばかりべているのに、大きな体を維持して生息できるのかを調べようと、飼育しているパンダ5頭と野生のパンダ3頭の体や生態を詳しく調べました。 その結果、パンダは、1日のエネルギー消費量が同じような体の大きさの哺乳類と比べて4割程度と、少ないことが分かりました。その理由として、肝臓や腎臓、それに心臓などの臓器が、ほかの哺乳類との比較で想定される大きさよりも2割から4割ほど小さく、必要とするエネルギー量が少ないことを挙げています。また、体の新陳代謝を促す甲状腺

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    rurida-01 2015/07/10
  • 夜空に青白く輝く雲「夜光雲」 国内初の観測か NHKニュース

    通常の雲よりはるかに高い高度およそ80キロで発生し、夜空に青白く輝く「夜光雲」とみられる雲を、北海道大学の研究グループが観測しました。「夜行雲」と確認されれば国内初の観測だということで、研究グループで分析を進めることにしています。 北海道大学低温科学研究所の研究グループによりますと、今月21日の午前2時すぎ、流氷や雲の動きを観測するためオホーツク海に面した紋別市に設置したカメラが、夜空に光る雲を捉えました。研究グループは、太陽の光の当たり方から、かなりの高度にあると考えられることや、波打つような筋状の形の特徴から「夜光雲」の可能性が極めて高いとしています。また、名古屋大学などの研究グループも同じ日に陸別町などで「夜光雲」とみられる雲を観測したということです。 「夜行雲」はこれまでカナダや北ヨーロッパなど、より緯度が高い地域を中心に観測されていて、この雲が「夜光雲」と確認されれば、より緯度の

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    rurida-01 2015/06/29
  • 白いオタマジャクシ20匹見つかる 松山 NHKニュース

    松山市の田んぼで、白いオタマジャクシが20匹見つかりました。 保護した動物園の飼育員によりますと、突然変異で色素が作れなくなったことなどが、白い姿になった原因とみられるということです。 白いオタマジャクシは、22日までに合わせて20匹見つかり、このうち9匹が松山市の隣の砥部町にある「愛媛県立とべ動物園」に送られました。 白いオタマジャクシは、現在、水草を植えた水槽に入れられ、動物園の職員が世話をしています。 県立とべ動物園の飼育員、佐々木善基さんによりますと、白い姿になったのは突然変異で色素を作れなくなったことが原因とみられるということです。 動物園は珍しい個体だとして、今後も飼育し観察を続けることにしています。

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    rurida-01 2015/06/22
  • 水木しげるさん 出征前の手記見つかる NHKニュース

    「ゲゲゲの鬼太郎」や、みずからの戦争体験を基にした漫画などで知られる、93歳の漫画家、水木しげるさんが、出征する前の年に手記を書き残していたことが分かりました。人も存在を忘れていたというもので、死と直面する戦争への恐怖など、率直な心境がつづられていて、家族は「水木の考えの根幹を知ってもらいたい」として、公開を検討しています。 水木さんは太平洋戦争が始まった次の年の昭和17年に徴兵検査に合格していて、手記は日付からその年の11月前後に書かれたとみられます。 この中で水木さんは、「毎日五萬も十萬も戦死する時代だ。芸術が何んだ哲学が何んだ。今は考へる事すらゆるされない時代だ」とつづり、自分のやりたいことすらできなくなっている時代を嘆いています。 また、哲学や宗教に関心があり、「吾を救ふものは道徳か 哲学か 芸術か 基督教か 仏教か」などと、不安や恐怖を克服するために救いを求めようとしていた当時

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    rurida-01 2015/06/02
  • イルカ問題 入手方法改め国際組織残留の方針 NHKニュース

    国内の水族館が「追い込み漁」と呼ばれる方法で捕獲されたイルカを入手していることが倫理規定に違反するとして「日動物園水族館協会」が、加盟する国際組織から除名処分にすると通告されていた問題で、協会は20日、理事会を開き、国際組織に残留する方針を決めました。 イルカの入手方法について改善策を示すことになり、水族館が影響を受ける可能性があります。 WAZAは、21日までに改善策を示すよう求めていて、日動物園水族館協会は20日午後、都内で理事会を開き、対応を協議しました。 理事会は非公開で行われましたが、関係者によりますとWAZAへの残留を求める意見が多数を占め、残留する方針を決めたということです。協会はイルカの入手方法について改善策を示すことになります。 日動物園水族館協会に加盟する水族館の多くが、イルカの入手を和歌山県太地町で行われる追い込み漁に頼っていますが、今後、影響を受ける可能性があ

    イルカ問題 入手方法改め国際組織残留の方針 NHKニュース
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    rurida-01 2015/05/20
  • 双子のパンダを屋外運動場で公開 和歌山 NHKニュース

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    rurida-01 2015/05/08
    プリプリ!
  • 人気のホッキョクグマにハプニング 北海道 NHKニュース

    人のような動きをするとして人気を集めている北海道の釧路市動物園のホッキョクグマ、ミルクが遊んでいたおもちゃに首が挟まって抜けなくなるハプニングがありました。 ミルクは遊び盛りで、30日は工事現場などで使う三角コーンの先端の円すいの部分を切り取ったものを、おもちゃにしてじゃれていました。 ミルクは、このおもちゃを輪投げのように投げたり、帽子のようにかぶったりしていましたが、首が挟まって首輪のようになり、抜けなくなりました。 転がって何とか取ろうとしますが、なかなか取れず、悪戦苦闘を続けておよそ4時間後、動物園の職員が麻酔で眠らせ、おもちゃの一部を切り取ってようやく外すことができました。ミルクにけがはありませんでした。 釧路市動物園の広報担当、古賀公也さんは、「こんなことは初めてです。まさか、はまってしまうとは、驚きです。予想のつかないことをするので、こちらも想像力を働かせながら飼育したいです

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    rurida-01 2015/05/01
  • 双子のパンダの赤ちゃん 歩き始める NHKニュース

    和歌山県白浜町の動物公園で、去年12月に生まれたジャイアントパンダの双子の赤ちゃんが歩き始めるようになり、その愛らしい姿が人気を集めています。 2頭は母乳や飼育員の作るミルクを飲みながら元気に育っていて、体重は姉の「桜浜」は6710グラム、妹の「桃浜」は6750グラムと、生まれたときの30倍以上になりました。姉は数日前から妹は2週間ほど前から少しずつ歩き始めるようになり、2日も木製の遊具をよじ登ろうとするなど動き回っていました。 動物公園には、春休みということもあって大勢の人が訪れ、赤ちゃんパンダの歩く愛らしい姿に歓声を送っていました。大阪から訪れた20歳の女子大学生は「2頭とも、なんともかわいらしかったです」と話していました。

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    rurida-01 2015/04/03
  • オーロラ撮影成功 国内で11年ぶり 北海道 NHKニュース

    北海道名寄市にある天文台が、18日未明、通常は北極や南極でしか見られないオーロラの撮影に成功したことが分かりました。3日ほど前に、太陽の表面で大きな爆発があり、電気を帯びた大量の粒子が地球に飛来したのが原因で、天文台によりますと、国内でオーロラが撮影できたのは、11年ぶりだということです。 オーロラは、太陽から届いた電気を帯びた粒子が、北極や南極に集まって光を発する現象で、太陽の表面で大きな爆発があり、地球の磁場が乱れると、日北海道のような低い緯度の地域でも観測できることがあります。 オーロラを撮影した「なよろ市立天文台」の職員、中島克仁さんは、「太陽の活動が活発になっていたので、数日前から可能性があると思い、撮影の機会をねらっていた。きょうは、午前0時半ごろから観測を続けていたが、午前3時半ごろ、カメラの長時間露光で撮影することができた。11年間、撮影の機会を待ち続けてきたので、撮影

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    rurida-01 2015/03/19
  • 土星の衛星に微生物育む熱水か NHKニュース

    土星の周りを周回するエンケラドスという衛星では、原始的な微生物を育む熱水が存在しているという研究結果を、東京大学などのグループが発表しました。 この衛星には水と有機物、それに熱という生命に必要な3つの要素がすべてそろっていることになり、研究グループは、現在もこうした環境にあるのが明らかになったのは地球以外ではエンケラドスが初めてだとしています。 このエンケラドスについて、東京大学大学院と海洋研究開発機構などの研究グループは、NASA=アメリカ航空宇宙局などの探査機「カッシーニ」から得られたデータを基に環境を詳しく調べました。 その結果、地表から噴き出している海水には、主に二酸化ケイ素からなるナノシリカという微粒子が含まれていることが分かったということです。 このナノシリカという微粒子は、海の底から弱いアルカリ性で摂氏90度以上の海水が出ていないとできないということで、エンケラドスの海底には

    土星の衛星に微生物育む熱水か NHKニュース
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    rurida-01 2015/03/12
  • 児童文学作家の松谷みよ子さん死去 NHKニュース

    童話「ちいさいモモちゃん」などで知られる児童文学作家の松谷みよ子さんが、先月28日、老衰のため東京都内の病院で亡くなりました。89歳でした。 また、東京・練馬区の自宅の庭に、子どもたちに人形に親しんでもらうための施設を設けて、の貸し出しや人形劇などの上演を行ってきたほか、各地に伝わる民話の研究でも知られていました。 松谷さんは先月、体調を崩し、入院していましたが、先月28日、老衰のため都内の病院で亡くなりました。関係者によりますと、来月4日に東京・港区の青山葬儀所で、お別れの会を開く予定だということです。

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    rurida-01 2015/03/09
    松谷みよ子さんはずいぶん読んだなぁ。子供の頃は「ちいさいモモちゃん」、少し大きくなってからは「ふたりのイーダ」や「死の国からのバトン」。「現代民話考」も好きだった。ご冥福をお祈りします。
  • 「ミスター・スポック」のニモイさん死去 NHKニュース

    世界中で人気となったSFドラマシリーズ「スタートレック」で、「ミスター・スポック」を演じたことで知られるアメリカの俳優、レナード・ニモイさんが亡くなりました。83歳でした。 ニモイさんは、1931年、アメリカ東部ボストンで、旧ソビエト連邦のウクライナからのユダヤ系移民の家に生まれました。役者となった当初は役に恵まれませんでしたが、1966年からテレビ放送が始まったSFドラマ「スタートレック」で演じた冷静沈着な「ミスター・スポック」が当たり役となりました。 「スタートレック」シリーズは、その後、映画にもなり、ニモイさんの人気は不動のものとなりました。ニモイさんは、俳優だけでなく映画監督や声優としても活躍し、最近は映画トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」に声優として出演し、その低く渋い声が高く評価されていました。 ニモイさんは、長年、たばこを吸い続けることなどで肺の機能が低下するCOP

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    rurida-01 2015/02/28