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歴史と食に関するruru0310のブックマーク (2)

  • セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?

    駅や商業施設などで見かけるセブンティーンアイス。出先で甘味を欲した時、あのでかい自販機をつい探してしまう。あれが初めて登場したのは、約35年も前になるらしい。今や全国に2万台が設置されているという。 駅や街角で毎日のように見かけているのに、そういえばセブンティーンアイスのことをよく知らない。どんな歩みを経て、ここまで勢力を伸ばしたのか? なぜボウリング場やスイミングスクールでやたら見かけるのか? あの剣みたいなかっこいい形に意味はあるのか? そんな数々の疑問について、詳しく伺う機会を得ることができた。 インタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 売る場所を変えたら即ヒット セブンティーンアイスは江崎グリコが製造するワンハンドアイス。その名の通り17歳の学生をターゲットにしているというが、おじさん世代にも大人気だという。 「中年の会社員の方にもよくお買い求めいただいているようです。お客様への

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  • 台湾でインスタントラーメンの源流かもしれない麺を食べ歩く

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:高級珍味、からすみを作りたい(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 1946年に生まれたインスタントラーメンを求めて 集英社の「学習漫画 世界の伝記NEXT 安藤百福」によれば、チキンラーメンの生みの親である安藤百福が生まれ育った場所、それは台湾。 その地でインスタントラーメンの源流ともいえる麺を求めて向かったのは、台中駅からローカル線で数駅先にある員林駅。なんと1946年から変わらぬ製法で作られているインスタントなラーメン「雞絲麵」を出している、清記冰菓室があるのだ。 その店名の通り、元々はかき氷やジュースを出す店で、冬になると冷たいべ物が売れないから、温かい麺類も出すようになったらしい。 台中駅から

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