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ブックマーク / dailyportalz.jp (145)

  • 保育園児を乗せて運ぶ「サンポカー」を作っている会社

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ギガファイル便の人に「なんで無料なんですか?どういうことですか?」と聞く > 個人サイト 右脳TV お世話になったお礼を言いたくて 訪れたのは東京都墨田区にある五十畑工業株式会社。創業は1927年(昭和2年)。まもなく創業100年の老舗である。 五十畑工業株式会社。すぐそばには東京スカイツリーがそびえ立っているが、こちらのほうが先輩だ。 三代目社長の五十畑雅章さん(中央)。雅章さんの長男で企画室の勝通(かつゆき)さん(左)と、次男で営業企画部の和德(かずのり)さん(右)にお話を伺いました。 この取材が決まったときから、どうしても確認したいことがあったのだ。 我が家の2人の子どもたちは同じ保育園にお世

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    ruru0310
    ruru0310 2024/08/27
  • 本当に辛いチャーハンは赤くない~出張チャーハン部台湾篇~

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:台湾でライチをたらふくべる 予習をしてから行く 台湾に立つ直前、横浜中華街でチャーハン部の活動があった。台湾で大変人気らしいチャーハン屋の日店に行ってきたのだ。 民生炒飯のパイナップルチャーハン。 全体的にやさしい味付けで、あとから辛さを足したり、ザーサイでアクセントをつけたりするスタイルだった。 台湾人の友達も、台湾のチャーハンは味付けが薄めだと言っていた。なるほど、そういうものなのだな、と舌で確認し、偵察は終わった。 予習は完璧だ。チャーハンを注文し、地元の人と見紛う程スムーズに調味料やザーサイを小皿に盛る自分の姿が浮かぶ。いざ、現地へ。 台北に来ました。それも、イケてるストリートにね。 5月中旬でもびっくりす

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  • 山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:24時間営業でセルフスタイルのうどん屋「惑星のウドンド」のこと 山形のラーメンべたくて、旅 先日、どうしても山形に行くしかなくなった。山形のラーメンべたくて我慢ならなくなったのだ。私の両親は東北の山形県出身で、父の仕事の都合で一家で東京に出てきたのだが、その後もことあるごとに山形に帰省していた。 一応、物心がついた時から東京で育ってきた私だが、お盆や正月に家族で山形に行くのが楽しみで仕方なかった。父方の実家にも母方の実家にも歳の近いいとこがいて一緒に遊んでくれたし、叔父や叔母、祖父や祖母も私に優しくしてくれた。 親戚たちのおかげで大好きになった山形だが、そこでべるものもやけに

    山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない
  • 焼きたらこおにぎりが消えている気がするので探す

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ザバスのキャラメル風味が飲み物を超えてマジック ツナマヨにかまけていた私が悪かった 物心つく頃にはいつもたらこがいた。幼少時には焼きたらこをご飯を混ぜたおにぎりが好きでよく作ってもらっていたことを覚えている。 小学生になってからも、運動会や遠足などお弁当を作ってもらうときには必ず焼きたらこのおにぎりをリクエストしていた。 焼きたらこの方はきっとこのまま筆者と一生を添い遂げるつもりでいてくれていたと思う。それくらい火の通ったたらこが大好きだった。 しかし、高校生に入ると事態が一変する。コンビニのツナマヨおにぎりのおいしさに気が付いたのだ。それ以来、ずっとツナマヨばかりをべて生きてきた。 ツナマヨってまじでおいしすぎる。

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  • 年間350本!アキダイの社長に「どうしてそんなにテレビに出るんですか?」と聞いた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:崎陽軒のしょうゆ入れはミンティアのケースになる > 個人サイト 右脳TV テレビで秋葉社長を見るときは「平和なとき」 やってきたのは東京都練馬区にある「アキダイ 関町店」。出迎えてくれたのは、もちろんこの方である。 株式会社アキダイ 代表取締役の秋葉弘道さん! 朝の情報番組、昼のワイドショー、夕方のニュースで見かける、「あのスーパー」の「あの社長」である。 もはや、法事でしか会わない親戚のおじさんよりも顔を見ているのではないか。 取材にうかがったのは平日の開店時間(朝10時)。既に開店を待つお客さんが並んでいる。 秋葉さん 平日はいつもこんな感じですね。特売のときはスゴいですよ。朝9時の段階で20

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  • 150本の松明で子どもたちが港北ニュータウンの街を巡る「虫送り」

    「虫送り」という行事をご存じだろうか。 ここで送られる虫とは、稲につく害虫。虫送りは、農村部において農作物につく害虫を駆除・駆逐して、その年の豊作を祈願する呪術的な行事である。 そんな民間行事なので、都心部に住む自分には縁のないイベントかと思っていたら横浜でも行われていることを知った。

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  • 閉店日のゲーセンは「ちょい甘」設定になっていたし、常連客がフィギュアとお金をなるだけ落としていく日だった

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:ニヤニヤとニコニコの違いをいま一度しっかり考えてみる > 個人サイト twitter いつもの風景がなくなる ハイテクランドセガ立石には、中学卒業後はめったに行くことはなくなった。 それでも立石を訪れたときに視界に入っては、中学時代にみんなで1つのゲーム機を囲んで楽しんだことを毎回思い出していた。 昔を思い出させてくれる場所が無くなるのは、とても切ない。 ハイテクランドセガ立石。放課後、自転車でみんな集まった。 入り口は3か所ある。この奥は有名な「呑んべ横丁」。それももうすぐ無くなるけど… 30年の歴史に幕を閉じる。ちょうど私が通っていた中学生の頃にオープンしていたのか、知らなかった! ビ

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  • 業務スーパーの「〇〇醤」9種食べ比べ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「ちょい足し野菜プラス」があればどんなカップ麺も野菜マックスに 「〇〇醤」シリーズありすぎ問題 「業務スーパー」で販売されている中華調味料「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」が、どんな料理に使っても美味しくて便利と、数年前の大ヒット以来、定番商品となっています。 「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」 僕も一度使ってみて以来すっかり気に入って、度々購入。味は、たっぷりのおろししょうがにねぎ油の風味を効かせ、鶏だしと塩気を加えたシンプルなもの。 たとえば、豚の薄切り肉と細切りにした玉ねぎを炒め、仕上げにこれで味をつけるだけで、絶品のしょうが焼きができちゃうんですよね。便利すぎる。 ところでこの「〇〇醤」と名づけられた調味料シリーズ、他にもたくさんの

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  • ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった

    久しぶりに海外旅行にいきたいと思って、ベトナムのハノイに行くことにした。 近くて安いというだけで選んだので、特に目当ての場所もない。なので、ガイドブックで「ハノイの渋谷」と書かれていた繁華街をぶらぶらすることにした。 結論からいえば、そこはハノイの渋谷ではなかった。「昔のインターネット」である。 あの無秩序だが活気にあふれた、私たちのインターネットのリアル版。 それがベトナム・ハノイの夜のストリートだったのだ。 インターネットが生まれて約50年。 限られた人だけが集まる世界だったネット空間はいまや大きくなり、昔とは別の世界になっている。 でも、この世にはまだ「昔のインターネット」が残っているのだ。そう、ベトナム・ハノイの夜の路上に。 ベトナム・ハノイはこのあたり。「ベトナム=暑い」というイメージがあるが、北部なのでわりと涼しい。 「昔のインターネットのリアル版(※私が命名しただけです)」は

    ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった
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    ruru0310 2023/03/04
  • 一番人気はアボカド・パクチー!ドイツおにぎりの変わった具たち

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ゆかいなドイツの冬の風物詩、クリスマスサラミ > 個人サイト words and pictures ドイツの不思議なおにぎり おにぎりはおいしい。これほどコンパクトで便利でうまいものがこの世にあるだろうか。初めておにぎりを作った人にデザイン賞をあげたいくらいだ。 日がまだ世界であまり知られていなかった時代は、黒い海苔が気持ち悪がられたり、変な目で見られたりしたが、のグローバル化とともに海外でもおにぎりの知名度が上がり、人気のべ物となってきた。 実は私が住むドイツでも、もうずいぶん前からオーガニックスーパーなどでおにぎりが売られている。 例えばこんな街中のスーパーでは テイクアウト用のスープやサラダと一緒におにぎりがずらっと並んでいる。 パッケージ

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  • 一人前一万円のお粥「毋米粥」を食べた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:江戸前オオアサリ(ホンビノス貝)を捕ってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 広東料理の南粤美にやってきた これまでの人生でお粥に使った総額以上のお粥をべにやってきたのは、横浜中華街にある南粤美(なんえつびしょく)。テレビドラマ版『孤独のグルメ』にも登場した広東料理の有名店だ。 井之頭五郎(松重豊)さんは一人で中華釜飯や海老雲呑麺をべたそうだが、私は16人でお粥をべる。 なんでそんな大人数なのかというと、16人以上を集めないと予約ができない特別な料理だかららしい。これが豚の丸焼きならわかるが、お粥なのが不思議である。すごく大きな鍋で大量に作らないと成り立たないお粥なのだろうか。 コロナが落ち

    一人前一万円のお粥「毋米粥」を食べた
  • 業務スーパーのアジアン食品が楽しい〜中華&台湾料理編〜

    業務スーパーでは中華台湾韓国、タイなど、アジアン材も豊富に扱われている。公式サイトのおすすめレシピも手厚い。 餃子や春巻きなどの定番品を避けて、気になった商品を買い集めてみた。 みんな大好き「業務スーパー」。 冷凍品や調味料などがよく話題になるが、アジアン品が豊富に売られていることをご存知だろうか。 これはアメ横の地下でしか見たことないな〜、というものから、スーパーのお惣菜コーナーでお馴染みのあの料理まで、掘れば掘るほど際限なく買える。 業務スーパーは材の金脈だ。 これは先日のマイニングの成果。 気になった商品を片っ端からカゴに入れたところ、ジェネリック町中華飲みみたいなラインナップになってしまったため、500円の紹興酒を追加してフィニッシュとした。 そんなわけで、業務スーパーを用いた自宅町中華飲み(ハイコンテクストな日語)を行います。紹興酒はロック派です。 業務スーパーサイ

    業務スーパーのアジアン食品が楽しい〜中華&台湾料理編〜
  • 西友のレトルトカレーなるべく全部食う

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「お得セット」のお得さがバグってる中華屋があった ほうれん草と生クリームの「サグダールカレー」 実はこの企画を思いついたのは約1年前。その時にわーっと買ったレトルトカレーのあれこれを、「今日のお昼はレトルトカレーだな」というタイミングでべては記録していたのですが、いかんせんレトルトカレーって、仕事がらもあり(他にもいろいろべ比べをしたりするので)、実はそんなに頻繁にべるものでもないんですよね。 というわけで、今回は全部で19種類のカレーべ比べてみたわけですが、それに約1年ほどの時間がかかってしまい……。つまり、もしかしたらもう販売終了になってしまった商品もなかにはあるかもしれないのですが、そこは個人的な記録ということで多めに見

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  • ドンキのPOPライターに、すごいPOPを見せてもらった話

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:マクドナルドの看板には2種類ある > 個人サイト Note 店内に多く貼られたPOP。独特の主張の強さがある。この感じがドンキらしいのだ。 インタビューに伺った松和史子さん。ドンキ練馬店の専属POPライターで、練馬店の開店当初からPOPを書き続けているプロフェッショナル。 さっそく話を聞いてみよう。 メモの字がドンキの文字だった 松 今日の質問にお答えしたものをメモにしたんですけど 谷頭・林 おお! メモがドンキの文字だ! 谷頭 すでにメモの字がドンキの文字ですね、すごい! 松 あ、それは全然意識していなかったです(笑) ドンキの文字って独特で、この文字を書くための研修

    ドンキのPOPライターに、すごいPOPを見せてもらった話
  • ネギ・生姜・春菊のみじん切りは、何にでも合う万能薬味

    去年の秋くらいから、我が家の冷蔵庫にタッパーが常備されるようになった。何が入っているのかというと、ネギ・生姜・春菊のみじん切りである。 どんなものかと試してみてあらびっくり。これがホント、何にでも合う万能薬味なのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:その辺にある石仏の風化具合を愛でる > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

  • 特濃キャラメルポップコーンを作る

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:五角形の部屋の思い出 > 個人サイト むだな ものを つくる まずは通常の濃さから作ろう 先日「浦安に2種類あるうちの海の方」へ行ってキャラメルポップコーンを買ったのだが、めちゃくちゃキャラメルが薄かったのだ。 思わず写真を撮るほどだった。 8割くらいはプレーンのポップコーンでは……!?と思うほどのバランスで、海のほとりでむせび泣いたのだった。 キャラメルポップコーンの無念を晴らすには、キャラメルポップコーンしかない。 泣く子も黙るほど濃いキャラメルポップコーンを作ってやろうと思う。 ということで、買ったのはこれ。 ポップコーンの豆と砂糖がセットになった、そのものずばりなものが売っていた。 2回分入っているので、まずは記載

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  • はらぺこあおむしが土曜日に食べたものをワンプレートにして食べる

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜犬小屋の上のなんかぐにゃぐにゃしたもの 『はらぺこあおむし』の土曜日が気になる 『はらぺこあおむし』という絵があって、2歳の子どもとよく読んでいる。欲旺盛なあおむしがたくさんべて最後に立派な蝶になるというサクセスストーリーである。 『はらぺこあおむし』 あおむしは日曜日に生まれて、月曜はこれをべた、火曜はこれをべた、という風にページをめくりながら事が進んでいくのだけど、一番盛り上がるのが6日目の土曜日である。 すごいべてる。(エリック・カール 作 もり ひさし 訳『はらぺこあおむし』偕成社、1997、p.17-18)

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  • 北海道民はいくらを買ったことがない~土地柄買ったことがないもの投稿発表~

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:でっかい車でごっつい道を走りたい 北海道ハンパねぇ 美の宝庫、北海道。 新鮮な魚介類から、自然の恩恵を受けてのびのび育った野菜まで、魅力的な材ばかりだ。 北海道民は、他県民がこぞってべに行くそれらの北海道グルメも、土地柄買ったことがないという。 北海道のサラリーマン家庭に育って農家や漁師に知り合いはいませんが、お歳暮でもらう新巻鮭が抱えてる筋子が多いため、母親がせっせとイクラに分解しては、消費するため茶碗にぶっかけてべる物だと子供の頃は思ってました。 なので、上京してからは茶碗いっぱいのイクラが懐かしいです。 CASCさん

    北海道民はいくらを買ったことがない~土地柄買ったことがないもの投稿発表~
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    ruru0310 2021/11/25
  • ぬるいチキンラーメンというメニューの謎

    山形県の形を横顔に例えるなら、耳たぶあたりに位置する河北町というところの堂に、「ぬるいチキンラーメン」というものがあるらしい。 お店の評価サイトやべ歩きブログで、「ぬるいチキンラーメンが出てきた」と、べた感想を書かれているという話ではなく、メニューの名前からして「ぬるいチキンラーメン」らしいのだ。 ラーメンといえば熱さが命なのに、わざわざぬるいラーメンを出している理由を確かめにいってきた。

  • ひとの家のいくらを食べ比べたい

    北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:ペットボトルのキャップにストローを刺すとアイドルの水 道民は家庭でいくらを漬ける そう、道民にとっていくらはべるものでもあり、漬けるものでもあるのだ。 もしかすると「いくらって自分で漬けるものなのか?」という方もいらっしゃるかもしれない。まずは漬け方を紹介しようと思う。 9月末から11月にかけて、北海道のスーパーにどっさりと並ぶ生筋子。例年だと100グラム数百円のお手頃価格で買うことができる。価格はどれほどかわからないが、州のスーパーにも取り揃えがある店もあるらしい。 今年は赤潮の影響で歴史的な不漁らしく、めちゃくちゃ値上がりしていておののいた。100グラム1000円くらいする店もあった。ひえー。み

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