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ブックマーク / local.joelonsoftware.com (3)

  • 分散バージョン管理で間違いないって、ベイビー - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2010年3月17日 水曜 しばらく前に、ジェフと私はStack Overflowポッドキャストにエリック・シンクを迎え、バージョン管理について騒がしく議論し、とくにトレンディな分散バージョン管理システムであるMercurialやGitのことを取り上げた。 そのポッドキャストで私はこんなことを言った。「私に言わせれば、ブランチやマージが簡単にできるようになるというのは、単に同僚たちがもっとブランチやマージをするようになるということで、余計混乱させられるだけのことだよ」 わかると思うけど、あのポッドキャストは前もって入念に準備したりはしていない。単に2、3人集まって、いい加減なおしゃべりをしているだけだ。そのため、しばしば我々の主張する内容が、少し専門的な言い方をするなら、「ちげーよ」ということになる。間違っているのはたいてい細かい部分か趣旨のどちら

    rutebozu
    rutebozu 2013/10/22
    「分散バージョン管理で実際のところ一番重要なのは、「分散」という部分ではないのだ。 重要なのは、このシステムが「バージョン」ではなく「変更」で物事を捉えているということだ。」
  • はじめてのBillGレビューのこと - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年6月16日 金曜 かつてExcelは名もないまったく無様なプログラミング言語を持っていた。私たちはそれを「Excelマクロ」と呼んでいた。はなはだ機能不全なプログラミング言語で、変数もなく(値はワークシートのセルに入れる必要があった)、サブルーチンもなく、つまるところ、ほとんど保守不能なものだった。「Goto」みたいな先進的な機能も持っていたが、ラベルは実質不可視だった。 それがまっとうなものに見えていた唯一の理由は、Lotusのマクロに比べたらずっとましということだった。Lotusマクロはワークシートのセルに長々と入れられたキーストロークの並び以外の何物でもなかった。 1991年6月17日、私はMicrosoftExcelチームで働きはじめた。私の肩書きは「プログラムマネージャ」だった。私にはこのマクロの問題を解決する方法を作り出すこ

    rutebozu
    rutebozu 2013/07/13
    Excel マクロの仕様をビル・ゲイツがレビューしたときの話。
  • プログラムマネージャになるには - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / Fujimoto訳 2009年3月1日 月曜 優れたプログラムマネージャを持つことは当に良いソフトウェアを作るための秘訣の一つだ。あなたのところには多分いないだろう。こういう人はほとんどのチームにはいないからだ。 チャールズ・シモニーはWYSIWYGなワープロを共同開発した頭のきれるプログラマで、マーサ・スチュワートとデートし、さらにマイクロソフトの株式で10億ドル儲けて宇宙へ行った男であり、また巨大なソフトウェアチームの人月の神話問題を、最上位の関数を書く超一流の上級プログラマを一人置いて、低いレベルの関数を必要に応じて下級の単純労働プログラマのチームに書かせることで解決しようとした最初の人でもあった。彼らはこの最上位の関数を書くプログラマのポジションをプログラムマネージャと呼んだ。シモニーは確かに頭が良かったけど、このアイデアはそれほどでもなかった。誰も

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