2011年12月31日をもって日本国内でのジャーナリスト活動を無期限休養する上杉隆氏の手元には、これまでのジャーナリスト生活の中で独自ルートで入手してきた、政治家とマスコミのオフレコ懇談会の40万枚にも渡るメモがあるという。それにはマスコミが伝えない事実が赤裸々に綴られているという。上杉氏はそれを「上杉リークス」と称して記者クラブ以外のメディア(ラジオ・雑誌等)で暴露していくと宣言している。 その第一弾が週刊ポストに掲載された。 ▼上杉リークス掲載:週刊ポスト 2012年 1/1・6合併号[雑誌] 上杉隆氏~「上杉リークス ~ 永田町爆弾 ~ 記者クラブのオフ懇メモ大公開」(週刊ポスト)|平和ボケの産物の大友涼介です。 後半の仙谷由人氏の権力に固執する発言など、現在の民主党政権を端的に表しているものだと思う。 それではどうぞ。 ▼最後に投下する「永田町爆弾」上杉リークス「談合記者クラブの恥