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LinuxとXenに関するrx7のブックマーク (5)

  • livedoor Techブログ : データホテルで見かけるソフトウェアとハードウェア

    おばんです。(※注)オペレーショングループのITOHです。 (監修者※注: ITOHは22:00-7:00勤務の第三シフトなので、挨拶が『おばんです』になるそうです) 入社して短いこともあり、業務内容メインではなく、データホテルで見かけたソフトウェアやハードウェアについて、自宅で触っていた事によって役立ったりしたことなどを交えて書いてみたいと思います。 まずはソフトウェア周りから。 ■仮想化関連 XenとVMwareについて。最近はkvmが気になっています。 ▼Xen 入社してほどなく、CentOS上でXenをいじっていました。今年の初売りで低消費電力なPhenom II X4 905eを購入し、CPUを載せ換えたのを良いことに自宅でXenをつかったサーバを24時間稼動させ始めました。準仮想化での導入、ゲストを複数稼動、ゲストのCPU・メモリの設定方法から定期的な更新とファイルのバックアッ

  • 第4のハイパーバイザー「KVM」開発者が語る、Xenとの大きな違い

    「KVMはXenよりも大幅にパフォーマンスがアップしている。なにより、LinuxカーネルにマージされているKVMは、Linuxカーネルで追加される新しい機能を享受できる」、そう語るのは、Red Hatが開発を進めているハイパーバイザーKVMの開発者で、メインメンテナーのアヴィ・キヴィティ氏。アヴィ・キヴィティ氏は、KVMの開発を行っていたイスラエルのQumranetに在籍し、QumranetがRed Hatに買収された後も、KVMの開発、メンテナンスを続けている。 普及という面では、Xenに一歩遅れていたKVMだが、NTTコミュニケーションズのクラウドサービス「BizCITY」で採用されるなど、徐々に採用が始まっている。今回、アヴィ・キヴィティ氏およびレッドハット株式会社 マーケティング部 部長の中井雅也氏に、KVMの特長と今後のスケジュールなどを伺った。 ■Linuxの仮想化スタンダー

    rx7
    rx7 2009/10/26
  • YappoLogs: Cobbler Koan を CentOS な Xen で動かしたよ

    Cobbler Koan を CentOS な Xen で動かしたよ Xenが熱かった今年ですが皆様いかがおすごしでしょうか。 Koan - mizzy.org - Trac これで Xen ゲスト OS のインストールがはじまる、はずなんだけど、うちの環境では Segmentation Fault になってしまった。VMWare 上で Xen を動かすというのは無理があるのかもしれない。 実機で試したいところだけど、試せるサーバがないので保留。Yappo さんあたりが試してレポートしてくれるに違いない、きっと。 という牙指令を頂いたので試してみましたよ! 今回の環境をざっと説明すると、Cobblerを入れるマシンはCentOS5.1(i386)な環境で(master server)、cobbler importするディストリビューションはCentOS5.1(x86_64)、koanでネッ

  • ドメインの切り替え【後編】

    コンテキスト切り替え処理の大枠 この部分は、複数のドメイン(ゲストOS)を切り替える心臓部です。ドメイン切り替え処理の大部分は割り込み禁止状態で行います(リスト1のA3、A6、A8)。まず、スーパーバイザースタックの底に置かれているcurrent変数が、次に動作する仮想CPU nextを指すようにします(A4)。 このとき、もし同じ仮想CPU同士で切り替えを指定された場合は(つまり、prevとnextが同じ場合は)、当然コンテキストを切り替える必要がありません(A5)。さらに、次に動作する仮想CPUアイドルドメインのものである場合も、ここではコンテキストの切り替えを行いません(A5)。先ほど説明したように、実際の切り替え処理を遅延させます。 ドメイン同士の場合、通常はコンテキストの切り替えを行います。コンテキスト切り替えの大部分は、__context_switch関数(A7)で行います(

    ドメインの切り替え【後編】
  • ドメインの切り替え【前編】

    domain構造体とvcpu構造体 Xenは、各ドメインをdomain構造体で管理し、仮想CPUをvcpu構造体で管理します。それぞれのドメイン(domain構造体)には、複数の仮想CPU(vcpu構造体)が対応付けられています。 仮想CPUは、各CPUごとに用意されたRUNキュー(実行キュー)に登録されます。それぞれのRUNキュー上の仮想CPUの1つが、実CPUと対応付けられ、その仮想CPUを含むドメイン内のゲストOSが実行されます(図3)。 ハイパーバイザースタック Xenは、ハイパーバイザースタックを1つだけ持っています(正確には実CPUごとに1つのハイパーバイザースタックを用意しています)。Linuxカーネルが、プロセスごとにカーネルスタックを用意していたのと対照的です。これは何を意味するのでしょうか? Linux上のプロセスは、システムコールやページフォルトの途中で処理を中断し、

    ドメインの切り替え【前編】
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