[Rails] LiteSpeed #2 (設定編) - ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2006-06-06)
● [Rails] LiteSpeed #2 (設定編) Apache からの乗り換え時の機能逆引き。および、Railsとの連動方法。 ● 設定方法 [管理画面] 管理用のWebインタフェースがある。デフォルトは 7080 番ポート。(インストール時に指定)。設定の変更、サーバの再起動、各VirtualHost毎に停止・起動、ログレベルを指定したログの参照、と高機能で非常に使い勝手がよい。 [直接編集] 理解していれば "conf/*.xml" を直接編集してもよい。インスコ時に Apache からの設定を import すると、各ファイルの所有者が root になる気がするので注意。パーミッションがおかしいと、管理画面からの変更が反映されない上に反映の成否はチェックしていないのでハマる。"admin/logs/error.log" に管理画面のエラーログがあるので、おかしいときはチェック
LiteSpeed
(注意: 印はくまくまー調べなので鵜呑みにしてはいけません) [開発] Apache上での開発はまず無理である。WEBrick は Ruby標準な上に最低限の機能・スペックは満たしているので未だに愛用者は多く、Rails初学者には十分である。WEBrickの速度に限界を感じたユーザは Lighttpd(愛称 lighty)を利用する。速度も十分でや設定も容易だが、起動時の引数でポートを指定できないなど若干使いづらい面もある。lighty ユーザは Mongrel に進むという予言もある。 [運用] Webサーバのデファクトはやはり Apache で、Rails的には生CGIは無理だが、FastCGIなどのモジュールと併用することで速度的な問題はなくなる。RailsはLighttpdなどの開発向けのサーバで動かし、リバースプロキシを利用する手もある。完全に Rails のみで運用されるサイト
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
