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  • 佐川理財局長「栄転」に波紋 与党からも「あしき前例」:朝日新聞デジタル

    財務省は4日、佐川宣寿(のぶひさ)・理財局長(59)を5日付で国税庁長官とする人事を発表した。佐川氏は学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題の国会答弁で事実確認や記録の提出を拒み続け、「真相解明を阻んでいる」と批判を浴びただけに、与野党から疑問の声があがっている。 国有地売却問題では、8億円の大幅値引きや安倍晋三首相の、昭恵氏の関与など数々の疑問が指摘された。佐川氏は連日のように答弁に立ったが、売却の経緯などの具体的な説明は避け、法令の説明などに終始する姿勢が目立った。 自由党の森ゆうこ氏は「首相を守るため、『ありえない』答弁を平然と繰り返して栄転された」と批判。与党の閣僚経験者も「事実に背を向けてでも、官邸の意向に従っていれば出世できるというあしき前例になる」と、起用した政府の姿勢を疑問視する。国会で向き合った共産党の宮岳志氏は「場合によっては国民に記録提出を求める立場の国

    佐川理財局長「栄転」に波紋 与党からも「あしき前例」:朝日新聞デジタル
    rxh
    rxh 2017/07/05
    税務調査に入られた時「元理財局長のおたくのボスが領収書なんてないって言ってもオッケーなのになんでウチがダメなん」的なこと言ってみたい。
  • 海自最新鋭機、仏にたどり着けず 関係者「恥ずかしい」:朝日新聞デジタル

    フランスで開かれた国際航空ショーに参加するため日を出発した海上自衛隊の最新鋭のP1哨戒機2機のうち1機が、機体トラブルのためショーに参加できなかったことが分かった。日の航空機製造の技術をアピールし、国際的に売り込む場となるはずだったが、「たどり着けなかったのは恥ずかしい」と政府関係者は話す。 防衛省によると、2機は海自厚木基地(神奈川県)を12日に出発。16日に会場のパリ郊外の空港に到着し、19~20日にフランスの航空宇宙工業会が主催する航空ショーに参加し、地上展示や飛行を予定していた。2014年に「防衛装備移転三原則」が閣議決定され、各国の国防関係者らを前に高性能な哨戒機をアピールする場と考えていた。このショーに自衛隊機が参加するのは初めてだった。 途中で2機は、ソマリア沖の海賊対策で派遣中の部隊のためにジブチに設けられている拠点に寄った。そこでの点検で1機にトラブルが発覚。交換部品

    海自最新鋭機、仏にたどり着けず 関係者「恥ずかしい」:朝日新聞デジタル
    rxh
    rxh 2017/06/27
    朝日新聞はこういうところでバランス欠いてるから勿体無いんだよなあ。事故も無く1機展示できたんだからいいじゃないか。それともこういう書き方をしないと記事に載せてくれないのかな。
  • スポーツ嫌いダメ?国の目標波紋 「体育の恨み」影響も:朝日新聞デジタル

    スポーツが嫌いな中学生を現在の半分に減らす――。スポーツ庁が掲げた目標に、一部で反発の声が上がっている。嫌いなままじゃダメですか? スポーツ庁の昨年度の調査によると、運動やスポーツが「嫌い」か「やや嫌い」な中学生は16・4%。微増傾向にある。このままでは将来、運動しない大人が増えてしまうと、同庁は3月、5年かけて8%に半減させる目標を「スポーツ基計画」の中で打ち出した。 この計画が報じられると、「強制しないでほしい」「余計嫌いになる」「嫌いで何が悪い」などの意見がネット上で飛び交った。 スポーツが嫌いになるのは、体育の授業にも原因がありそうだ。フジテレビのトーク番組、「久保みねヒャダこじらせナイト」には、視聴者からの投稿による人気コーナー「体育への恨みつらみ川柳」がある。出演者の漫画家の久保ミツロウさん、音楽家のヒャダインさん、文筆家の能町みね子さんが全員体育嫌いだったことで意気投合し、

    スポーツ嫌いダメ?国の目標波紋 「体育の恨み」影響も:朝日新聞デジタル
    rxh
    rxh 2017/06/04
    体を動かすのは別に嫌いじゃない。フォームが変とか動きが遅いとか使えないとか こうしたらいいみたいなことを言わずにその手の悪口を言いっ放すバカどもが周囲にいた体育の授業が嫌い。
  • プレミアムフライデー満喫、1割以下 店に客なしの現実:朝日新聞デジタル

    月末の金曜日に仕事を早く切り上げる「プレミアムフライデー」。消費拡大と労働時間短縮を狙って始まった取り組みは、どれくらい浸透しているのか。主導した団体の調査では、厳しい数字が並ぶ。4回目となる26日、街を歩いた。 午後3時、東京都新宿区。普段より2時間早くディナー営業を始めた居酒屋に、客の姿はなかった。 店員らが待機するなか、午後4時半ごろになってIT企業のグループ5人が来店。プレミアムフライデーに早帰りできる会社の制度を利用したという。ビールを注文した男性(56)は「他社で導入しているところはあまり聞かない。有給をとりやすくする方がいいのでは」。店長の男性(32)は「初回の2月からやっているが、来るのは近隣の住民ぐらい。アルバイトも確保しなければならないし、正直、早く開けるメリットはない」と嘆く。「この状態が続くようなら考えなきゃいけない」 東京都中央区の居酒屋も午後3時からディナーを開

    プレミアムフライデー満喫、1割以下 店に客なしの現実:朝日新聞デジタル
    rxh
    rxh 2017/05/27
    金曜日の午後だけ使えて譲渡不可能なサービスにのみ(物品は不可)利用可能な商品券が毎月5000円、いや、せめて映画1回分でももらえたら、ちょっとは変わるかもね。
  • ヤマハ、JASRACを提訴へ 教室演奏の著作権めぐり:朝日新聞デジタル

    音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から著作権料を徴収する方針を決めたことに対し、音楽教室大手・ヤマハ音楽振興会(東京都目黒区)が7月にも、「教室での演奏には著作権は及ばない」として、JASRACへの支払い義務がないことの確認を求める訴訟を東京地裁に起こす方針を固めた。 JASRACは来年1月の徴収開始を目指し、教室を運営する各社に使用料を年間受講料収入の2・5%とする規定案を提示し、意見があれば回答するよう要請している。使用料規定は7月にも文化庁に提出する予定だ。 これに対し、ヤマハや河合楽器製作所など教室側は2月、「音楽教育を守る会」を結成し、JASRACに対し「演奏権は及ばない」とする反論を各社が送付した。さらに使用料規定を出さないようJASRACに指導することを文化庁に要請し、要請に賛同する署名も約3万人分集めた。 同会は今月30日の会合で訴訟の原告団に参加するよう約350

    ヤマハ、JASRACを提訴へ 教室演奏の著作権めぐり:朝日新聞デジタル
    rxh
    rxh 2017/05/16
    グレーゾーンでごちゃごちゃ言ってないで訴訟ではっきりさせる判断を下したヤマハは偉い。負けても大したもんだと思う。
  • 迷惑ウニ、廃棄野菜で美味に変身? 商品化へ実証実験:朝日新聞デジタル

    海藻をい荒らし、駆除の対象となっているムラサキウニに、来は廃棄されるはずのキャベツや大根をべさせたところ、甘みのある良質のウニに生まれ変わった――。神奈川県水産技術センター(三浦市)がそんな実験に成功した。 センターによると、ムラサキウニが増えて岩場の海藻をい尽くすなどの被害が各地で問題となっている。ただ、ムラサキウニの殻を割っても用となる「生殖巣」はほとんど入っていない。 センターは、三浦市の特産だが傷んで商品価値がなくなった野菜をウニのえさとして利用できないか、昨年から実験を開始。キャベツ、大根、ブロッコリーはよくべ、特にキャベツは1個まるごとを80匹のウニが3日間で完するべっぷりだった。 ウニの身は成熟すると、全体重の20%ほどの重さになるが、実験前は2~3%だった身が、最大で17%に育った。うまみ成分も市販のウニと同等との分析結果が出たという。 今年からは地元の県立

    迷惑ウニ、廃棄野菜で美味に変身? 商品化へ実証実験:朝日新聞デジタル
    rxh
    rxh 2017/05/12
    まさかの着眼点。面白いなぁ。応援したい。
  • 小4の口に給食押し込み、嘔吐させる 50代教諭 富山:朝日新聞デジタル

    富山県小矢部市の市立小学校で、男子児童に担任の50代の女性教諭が給のおかずを無理やりべさせ、嘔吐(おうと)させたとして、教諭が担任から外されていたことがわかった。同市教育委員会の野沢敏夫教育長は「行きすぎた指導で、児童につらい思いをさせ、申し訳ない」と話している。 野沢教育長によると、今年1月30日の給の時間に、当時4年生の男子児童が嫌いなおかずをべなかったため、女性教諭がおかずを口に押し込むと、男子児童が嘔吐した。汚れた床も男子児童に掃除させたという。児童の保護者から抗議を受け、2月に女性教諭を担任から外したという。

    小4の口に給食押し込み、嘔吐させる 50代教諭 富山:朝日新聞デジタル
    rxh
    rxh 2017/05/04
    こういうのちゃんと報道されるようになったんだ。いい時代になったね。
  • オチビサンと歩んだ7年 安野モヨコさんインタビュー:朝日新聞デジタル

    2007年4月以来、多くの読者に愛されてきた漫画「オチビサン」の朝日新聞での連載が、今回で終了することになりました。作者の安野モヨコさんに、オチビサンと歩んだ7年間について聞きました。 1ミリでも回復してもらえるものを ――生活面の連載漫画「オチビサン」は、7年間続きました。 長いですね! そんなに時間がたったなんて。私にはあっという間でした。 ――それまでの作品とは百八十度、印象が違って驚きました。 以前描いていた「働きマン」は、バリバリ働く女性の話でした。読者からいっぱいお手紙をいただいて、「自分も頑張っている」という方も多かったけれど、意外なことに「20代の頃はバリバリ働いていたが、体をこわして今は仕事を休んでいます」という女性が多かったんです。「いまは休職中ですが」とか、「いまは病気療養中ですが懐かしいと思って読んでいます」とか。「働きマン」みたいに頑張って働いたけれど、体力的、精

    オチビサンと歩んだ7年 安野モヨコさんインタビュー:朝日新聞デジタル
  • 財務省幹部に「あの方を愚弄」 籠池氏、土地交渉巡り:朝日新聞デジタル

    森友学園(大阪市)への国有地売却問題で、学園の籠池泰典氏と財務省幹部の面会の内容が明らかになった。学園側が残していた録音データを朝日新聞が入手した。小学校建設のための土地の契約をめぐり、安倍晋三首相の昭恵氏らの名前に触れて「早急な対応」を迫る学園側に対し、財務省側は「特例」の取引との認識を示していた。籠池氏は朝日新聞の取材に応じ、この面会で国有地をめぐるやりとりがスムーズになったと語った。 「ああ、どうも」 「タムラでございます」 2016年3月15日、東京・霞が関の財務省。森友学園の籠池泰典氏が録音したデータによると、財務省の田村嘉啓・国有財産審理室長らとの面会は、こんなあいさつから始まった。 冒頭、籠池氏が切り出した。「話をつけに行かなあかんことがありましたもんですから、飛び込んできました。どういう内容かご存じですかね」 田村室長は「報告は受けています。全体を詳しくではないですけれど

    財務省幹部に「あの方を愚弄」 籠池氏、土地交渉巡り:朝日新聞デジタル
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    rxh 2017/04/27
  • メドベジェワのセーラームーンに歓声 早着替えで変身:朝日新聞デジタル

    世界国別対抗戦のショートプログラム、フリーともに自身のもつ世界歴代最高得点を塗り替えた世界女王のエフゲニア・メドベジェワ(ロシア)は23日のエキシビションで、大好きな「美少女戦士セーラームーン」を演じた。 ヒロインの月野うさぎになりきり、セーラー服姿で登場すると、会場が大歓声に包まれた。アニメのシーンを演じながら、早着替えでセーラームーンの衣装に変身。主題歌『ムーンライト伝説』の歌詞を口ずさみながら3回転ジャンプを次々と成功させた。最後は「月に代わっておしおきよ」の決めぜりふで締め、とびきりの笑顔を見せた。

    メドベジェワのセーラームーンに歓声 早着替えで変身:朝日新聞デジタル
    rxh
    rxh 2017/04/24
    いやこれはお見事。
  • ピーポくん、30周年でムキムキに 警視庁のマスコット:朝日新聞デジタル

    警視庁のシンボルマスコット「ピーポくん」が誕生して、今月で30周年を迎える。記念に制作したアニメに、ピーポくんが夢の中で変身した設定という筋骨隆々のキャラクター「スーパーピーポくん」が登場し、話題を呼んでいる。警視庁のウェブサイトで3月下旬に公開以降、3万回近い閲覧数を稼いでいるという。 公開中のアニメは6あり、このうちスーパーピーポくんが登場するのは「第4話 知らない人にはついていかない!の巻」。 お昼寝中のピーポくんは夢の中で妹たちに危険が迫ることを知る。「助けに行かなくっちゃ」と力を込めると、一瞬にして変身。身長がみるみる伸び、胸板は盛り上がり、腹筋が六つに割れて大人になる。顔つきもりりしい、劇画調のヒーロー「スーパーピーポくん」の姿に……といった内容だ。 ピーポくんが夢の中で憧れの姿になった、という設定。ネット上で反響を呼び、「イケメン」「思った以上にスーパーだ」などのコメントと

    ピーポくん、30周年でムキムキに 警視庁のマスコット:朝日新聞デジタル
  • 「宅配便、1回で受け取りを」 再配達抑制へ国呼びかけ:朝日新聞デジタル

    政府と宅配業界などが宅配便の荷物を1回で受け取るよう呼びかけるキャンペーンを始めた。留守による再配達に伴うドライバーの長時間労働を抑えるだけでなく、地球温暖化の原因となる二酸化炭素CO2の排出の増加に歯止めをかけるのがねらいだ。 環境、国土交通、経済産業の各省と、宅配や通販、コンビニエンスストア、鉄道、住宅など業界の垣根を越えた約100社・団体が、配達日時の指定サービスの利用や、宅配ボックスやコンビニ、宅配業者の営業所での受け取りを呼びかけている。環境省はネット通販をよく利用する若者向けに、萌(も)えキャラによる啓発動画を公開した。 環境省が2014年度、佐川急便が福岡県や東京都内で宅配した荷物の一部をGPSを使って追跡した結果、走行距離の25%が再配達によるものだった。年間の宅配便の荷物35億7千万個と走行距離、自動車の排出するCO2から、再配達に伴うCO2の発生は年間に約42万トンに上

    「宅配便、1回で受け取りを」 再配達抑制へ国呼びかけ:朝日新聞デジタル
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    rxh 2017/04/04
  • 「体は男性、心は女性」入学可能に? 日本女子大検討へ:朝日新聞デジタル

    女子大学(東京都文京区)が、男性の体で生まれたが、女性として生きるトランスジェンダーの学生を受け入れるかどうかの検討を新年度から始める。体の性別を入学の前提にしてきた女子大だが、さまざまな性のあり方への認識が広がる中、生物学的に男性に生まれた人にも門戸を開く可能性が出てきた。 伝統校の日女子大が議論を始めることで、他の女子大に影響を与える可能性もある。文部科学省と同大は「他の女子大で、同様の動きがあるとは聞いていない」としている。 検討のきっかけは2015年末、神奈川県に住む小学4年生の保護者からの問い合わせだった。この児童は戸籍上は男子だが、性同一性障害と診断され、女子として生活している。同大や付属校の入試の出願資格には、「女子」との規定があるが、同大付属中の受験を希望していた。 これを受け、同大は16年8月、付属の幼稚園、小・中・高校、大学の学部代表らで「LGBTに関する検討プロ

    「体は男性、心は女性」入学可能に? 日本女子大検討へ:朝日新聞デジタル
    rxh
    rxh 2017/03/20
    いい取り組みだなあ。結果の可否はともかく検討の俎上に乗せたことは讃えられるべき。
  • 子どもの貧困報道「量増えても、まなざし変わってない」:朝日新聞デジタル

    「子どもの貧困」問題の解決には、どんな支援がいるのでしょうか。べ物や持ち物? 学習? お金? 精神的なこと? 保護者への支援でしょうか。朝日新聞デジタルのアンケートにはさまざまな視点の提案が寄せられています。報道する側から、そして報道を見つめる立場で貧困問題を考え続けてきた上智大学教授の水島宏明さんに話を聞きました。 上智大教授(ジャーナリズム論)・水島宏明さん 貧困問題を考えるきっかけは、バブル期の1987年、民放のディレクターをしていた時に札幌で起きた餓死事件でした。パートをかけもちする母子家庭の母親が、役所に生活保護を求め、追い返された末、3人の子を残して餓死しました。離婚後、母親は飲店などで働きながら生計を立てていましたが、体を壊して生活保護を受けたり抜けたり。女性の就労問題でもありました。でも、取材に行った役所の担当者は「あの母親は色々あるんだよ」と男性関係の話をにおわせまし

    子どもの貧困報道「量増えても、まなざし変わってない」:朝日新聞デジタル
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    rxh 2017/03/12
  • 韓国の原発銀座で惨事なら 「西日本の大半避難」の推定:朝日新聞デジタル

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    韓国の原発銀座で惨事なら 「西日本の大半避難」の推定:朝日新聞デジタル
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    rxh 2017/03/09
  • 月2日勤務で年収1千万円「職務に見合う報酬だった」:朝日新聞デジタル

    文部科学省の天下りあっせん問題で、仲介役を務めた人事課OBを顧問として雇い、多額の報酬を支払っていた明治安田生命保険の根岸秋男社長は17日、「文科省での経験を生かして法人営業全般の指導、助言を受けていた。職務に見合う報酬だった」と述べた。生命保険協会長として、東京都内で開いた記者会見で話した。 明治安田が顧問として雇っていたのは、同省人事課OBの嶋貫和男氏。嶋貫氏は就任した2014年1月から月2日程度の勤務で、年間約1千万円の報酬を受け取っていた。 根岸氏は採用した経緯について、「個人情報なので詳細は差し控える。法令にのっとった適切な対応だった」と述べた。嶋貫氏は明治安田の顧問職にありながら、他のOBの天下りをあっせんしていたが、この点について根岸氏は「会社として承知していなかった。残念としか言いようがない」と話した。(真海喬生)

    月2日勤務で年収1千万円「職務に見合う報酬だった」:朝日新聞デジタル
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    rxh 2017/02/18
    文部科学省共済組合の営業担当顧問です、ということでしょう?回りくどいこと言わないでそう言やあいいじゃないか。太客引っ張ってくる営業担当が高給なのは理解できるよ。世間がそれを許すかどうかは知らん。
  • 宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究:朝日新聞デジタル

    京都大理学部の4年生ら約20人が卒業研究として取り組んだ物理実験の結果に、注目が集まっている。宇宙の始まりとされる「ビッグバン」の理論に残る大きな課題、「宇宙リチウム問題」に一石を投じる成果を上げたのだ。有力とされてきた仮説を否定するもので、論文が3日、米国の物理学会誌に掲載された。 ビッグバン理論では、大爆発の直後、水素やヘリウムといった元素とともに、同じように軽いリチウムも生まれたとされる。だが、星の観測などから判明したリチウムの量は、理論上はじき出された量の3分の1。宇宙の謎の一つとなっている。 注目されてきたのが、元素周期表で3番のリチウムの隣にある4番のベリリウムの性質。ベリリウム7は電子が一つ合体するとリチウムに変わる。理論の推定よりもリチウム以外の元素に変わる確率が高いから、実際のリチウムの量が理論の3分の1しかないのではないか。そんな仮説が有力視されてきた。 だが、仮説を確

    宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究:朝日新聞デジタル
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    rxh 2017/02/14
  • 天下り先「月2回勤務、年収1千万円」 国会どよめく:朝日新聞デジタル

    文部科学省による「天下り」のあっせんについて、7日に開かれた衆院予算委の集中審議。前事務次官や仲介役OBへの追及から浮かんだのは、OBに厚遇ポストを与え、再就職の支援活動を組織ぐるみで下支えする違法な構図だ。 「天下り」あっせんの仲介役だったのは、省の人事課に通算15年以上の勤務経験がある嶋貫(しまぬき)和男氏(67)。職員の異動を担う任用班の事実上の責任者を務め、人事課企画官などを経て2009年に退職した。 問題の一つとなったのは、顧問だった明治安田生命保険での嶋貫氏の待遇だ。嶋貫氏の処遇について、省内で「保険会社顧問に就任し、再就職支援業務をボランティアベースで行う」とする案がつくられた翌年の14年に就任した。 民進党の小川淳也議員は、顧問報酬について「月2日勤務で1千万円か」と質問。嶋貫氏が「社に出向く回数は基的にそう」「金額はその通り」などと答えると、委員や傍聴人からは「おお」

    天下り先「月2回勤務、年収1千万円」 国会どよめく:朝日新聞デジタル
    rxh
    rxh 2017/02/08
    月2日勤務で年1000万払って、この企業が得ていた価値は何なのか、そこに目を向けないと問題解決じゃない。多分結論はさっさと財政出動しろってことになるかもだけど。
  • 証明写真機のカーテン盗んだ疑い 自宅から100枚押収:朝日新聞デジタル

    証明写真機のカーテンを盗んだとして、岐阜県警多治見署は2日、中日新聞販売所アルバイト石井孝和容疑者(69)=同県土岐市泉町=を窃盗容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 署によると、石井容疑者は昨年9月19日未明、同県瑞浪市内の書店の屋外に設置された証明写真機のカーテン(幅約70センチ、長さ約120センチ、5千円相当)を刃物で切断し、盗んだ疑いがある。署は石井容疑者の自宅からカーテン約100枚を押収した。 2015年6月ごろから瑞浪、土岐、多治見の近隣3市で同様の被害が相次ぎ、被害を受けた業者が防犯カメラを設置したところ、犯行の様子が撮影されていたという。

    証明写真機のカーテン盗んだ疑い 自宅から100枚押収:朝日新聞デジタル
    rxh
    rxh 2017/02/03
    今回はまたレベル高い変態紳士だな。
  • (社説)「偏見」番組 放送の責任わきまえよ:朝日新聞デジタル

    事実に基づかず、特定の人々への差別と偏見を生むような番組をテレビでたれ流す。あってはならないことが起きた。 地上波ローカル局、東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)が、今月2日放送の「ニュース女子」という番組で、沖縄・高江に建設された米軍ヘリパッド問題を特集した。 驚くのはその内容だ。 軍事ジャーナリストを名乗る人物の現地報告は、建設に反対する人たちを遠くから撮影し、「テロリスト」「無法地帯」などと呼んだ。「過激な反対運動の現場を取材」とうたいながら実際には足を運ばず、約40キロ離れたところからリポートした。 不可解きわまりない「取材」であり、論評である。 反対運動を支援してきた市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉(シンスゴ)さんは、番組で「運動を職業的に行っている」などと中傷されたとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会に人権侵害を申し立てた。 当事者の動きとは別に、放

    (社説)「偏見」番組 放送の責任わきまえよ:朝日新聞デジタル
    rxh
    rxh 2017/01/28
    朝日新聞最近割とまともなこと言うようになったよね…極端な言論を発する人がひと通り放逐された+インターネット発の圧力で組織がひと通りただされたのかもね。これは支持します。