PLUS様、ScanSnapのPFU様のお誘いで、新発売の断裁機PK-113の発売記念イベントに出席させていただいたのですが、この新製品がどのように使われ、どこに置かれるのかを想像するとき、アナログとデジタルのゆるやかな移行とバランスについて考えさせられます。 コピーするかわりにスキャンする時代。しかし、ある程度のものは必ず手に取る書物や書類として残るという、見え始めたバランス。つまりはこれは、書斎が向かうべき未来の話でもあるのです。 書斎といわれても、自分には関係ない…と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。そのことを、PK-113の紹介をしてからご説明したいと思います。### 軽い、手軽、安全な断裁機、PK-113 というわけで、まずは断裁機がハサミと同じくらい簡単で安全な道具となってきたことを印象づけるPLUS PK-113について。 PK-113は紙押さえの部分を格納し
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