2019年11月16日のブックマーク (1件)

  • ウナギとワカサギの激減、殺虫剤が原因か、宍道湖

    の宍道湖では、1993年に周辺地域でネオニコチノイド系殺虫剤が使用されるようになって以来、ワカサギ(Hypomesus nipponensis)と写真のニホンウナギ(Anguilla japonica)の個体数が激減している。(PHOTOGRAPH BY PAULIO OLIVERIA, ALAMY) 1993年5月、島根県の宍道湖付近の稲作農家がイミダクロプリドという殺虫剤を使いはじめた。 同じ年、甲殻類や動物プランクトンなど、物網の土台となる節足動物が減りはじめた。1994年の終わりには、これらを餌とするニホンウナギ(Anguilla japonica)とワカサギ(Hypomesus nipponensis)が激減した。そして、イミダクロプリドをはじめとするネオニコチノイド系殺虫剤の使用は年々増え続け、以後、魚の数は回復していない。 11月1日付けの科学誌「サイエンス」に発表され

    ウナギとワカサギの激減、殺虫剤が原因か、宍道湖
    ry1200s
    ry1200s 2019/11/16
    昔と比べてトンボが激減していると思っていたが、ヤゴの時点でこの農薬にやられているとすると辻褄が合うな。スズメの減少にもリンクしてるんじゃないか?