#質感博士DOT の私的まとめです誰でも編集できるので、抜けや追加があったら気軽に対応してください(投げっぱなし)
記事のタイトル通り、競馬で回収率100%を超える方法を見つけたので、その報告をする。 ちなみに、この記事では核心部分はぼかして書いてあるため、読み進めたとしても「競馬で回収率100%を超える方法」が具体的に何なのかを知ることはできない。(私は本当に有効な手法を何もメリットが無いのに公開するほどお人好しではないので) 本当に有効な手法を見つけたいのであれば、あなた自身がデータと向き合う以外の道は無い。 ただし、大まかな仕組み(あと多少のヒントも)だけは書いておくので、もしあなたが独力でデータ解析を行おうという気概のある人物なのであれば、この記事はあなたの助けとなるだろう。 ちなみに、これは前回の記事の続きなので、読んでない方はこちらからどうぞ。 stockedge.hatenablog.com オッズの歪みを探す さて、前回からの続きである。 前回の記事のブコメで「回収率を上げたいならオッズ
『週刊ダイヤモンド』1月23日号の第1特集は「使える!数学」です。ビジネスマンが身につけるべき素養、道具はいくつかあります。中でも最強、究極の武器となるものは何でしょう? それは数学である、と考えます。数学、算数が苦手な皆さんもぜひお読みださい。 2015年12月中旬、冬休みを前にした京都大学のキャンパス。理学部数学教室の伊藤哲史准教授(整数論)は、約50人の学生を前に、黒板いっぱいに数式を書き込んでいた。 教科は「線形代数」。理系の学部生だったら、いやでも取らなければならない数学の必修科目だ。だが、伊藤准教授がこう話すと、嫌々授業を受けていた学生たちの頭がふと上を向いた。 「ここに示したのが、実は、グーグルの検索エンジンに使われている数式なのです」 まさか、こんなところに数学が使われているとは、思いも寄らなかったのだ。 実は、伊藤准教授は10代のころからコンピュータにのめり込むマニアだっ
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