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ブックマーク / www6.plala.or.jp (1)

  • NPC動作アルゴリズムの自動生成に関する考察

    稿は、情報処理学会「数理モデルと問題解決」研究会の第18回研究報告会(1998年3月20日 於:電気通信大学 西9号館)にて発表されたものです。 NPC動作アルゴリズムの自動生成に関する考察 長久 勝 Abstract コンピュータゲームにおいて、俗に言う敵の動作アルゴリズムを自動生成する方法論についての考察。稿においては、特に対戦格闘型動作アルゴリズムを非線形最適化手法で自動生成する事について述べる。コンピュータゲームを数理モデルとして捉え、数理的な手法を実際の開発に導入する事を提案する。 はじめに コンピュータゲームの制作を工学的な見地から俯瞰してみる時、そこに生じている問題を捉えるのに、その問題の質から次の2つのカテゴリに分類出来る。1つはゲームプログラム内部の実装に関する問題であり、もう1つはゲームに組み込まれるデータの生成に関する問題である。 前者の問題に関して、現在の開発現

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