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ブックマーク / cinderella.hatenablog.jp (2)

  • 単体テストのないソフトウェアまたは単体テストを書く習慣のないチームに単体テストを導入する方法 - シンデレラは削らない

    単体テストの習慣がない場所で必ず聞く言葉がある。 「単体テストを書けば不具合はなくなるの?」 答えはNOである。 「単体テストを書けば工数が減るの?」 厳密に言えば、答えはNOである。 単体テストは変更・追加開発した場合のデグレーションを減らすことはできるが、変更・追加箇所に不具合がないことを保証する方法論ではない。もちろんTDDで開発して、単体テストを予めかいておけば、いくらか不具合を減少させることはできるし、検証テストでは作るのが難しいテスト条件でのテストを行うこともできるので、まったく完全なNOではない。検証テストで発見される不具合が少なければ、不具合修正と再テストの時間を減らすことができるので、工数が減る場合もある。 でも、単体テストは銀の弾丸ではない。単体テストができるのは、テストケースで定義した状態・状況において不具合が発生すると教えることだけである。 ということを頭においた上

    単体テストのないソフトウェアまたは単体テストを書く習慣のないチームに単体テストを導入する方法 - シンデレラは削らない
  • テストを書く - シンデレラは削らない

    http://t-wada.hatenablog.jp/entry/debugging-tests 和田さーん! テスト駆動開発(TDD : Test Driven Development)は、プログラマが自分の不安を克服し、自分が書くコードに自信を持ちながら一歩一歩進んでいくための手法です。不具合の発生は、端的に言えばこれまでの「自信」を揺らがせる事態です。テスト駆動開発者は不具合にどう立ち向かうのでしょうか? やはりテストを書いて立ち向かってゆくのです。 チーム内にテストを書く習慣を持ち込んで三年、最初のうちは工数が増えるだけだ(あるある)、テストを書いても不具合がでるじゃないか(あるある)、システムテストでカバーすればいい(あるある)などという抵抗があり、それでも僕は淡々と雨の日も、晴れの日も、雪の日も、朝も夜も深夜も、終電後のオフィスでも、GW中の人気のないオフィスでも、自動テスト

    テストを書く - シンデレラは削らない
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