こん(にちは|ばんは).最近は卒論でC/アセンブラ,アルバイトでPerl/Objective-Cと高低レイヤーを行ったり来たりなyaottiです. このエントリでは,テストを実行する時に便利なproveコマンド(App::Prove)の便利な機能+αについて紹介します. 基本的な使い方 prove t/foo.t のようにして使います.perlと同じように-lや-Idir,-v, -MModule::Nameなども使えます. prove -l -Ilib -v t/foo.t 他にも,-Pオプションでプラグインを利用することもできます. 例えばmotemenさんの書いたApp::Prove::Plugin::ProgressBar::Eachは大量のテストを実行するときに便利です. cpanm https://github.com/motemen/App-Prove-Plugin-Prog