みなさん「書評、レビュー、読書感想文」等の違いって分かりますか? 色々とブログを書いている人間として恥ずかしながら、実はあまりピンときてない部分があったんですよね。そこでGoogle先生に聞いてみると、こちらの記事がヒットしました。 書評:主に出版されたばかりの本について、客観的に、コンテクスト(本の背景や文脈)を含めて批評 読書感想文:自分が影響を受けた本について、主観的に、どのような読書体験が得られたのか共有 読書案内:自分が面白いと思う本について、主観と客観を交え、どのような魅力や見どころがあるか紹介 引用「書評、読書感想、読書案内の違いについて」 私もコチラの分類については同意で、日本の「レビュー」は商品紹介的な要素が強い気がします。なので「読書案内」の部分をレビューとして扱った方が自分的に分類がしっくりきます。 ということで今回は私の考えるそれぞれの違いとレビュー方法のテンプレー