この画像を大きなサイズで見る シュルレアリスムの鬼才、サルバトール・ダリが1933年に描いた「ミレーの≪晩鐘≫の古代学的回想」。この絵画の中に入り込んで探索することができる。象徴的ともいえる二つの巨大な塔に近づき、中の階段を上っていくと、そこから見えるのは宇宙象である。 今年1月23日から6月12日までアメリカ、フロリダ州のダリ美術館で開催される展示会「Disney and Dali: Architects of the Imagination」でこの幻想世界を体感することができる。ネット上では360度視点を変えながら見ることができるYOUTUBE動画が公開されたので疑似体験できるぞ。 Dreams of Dali: 360o Video 動画を再生したら画面左上にある丸いマークをクリックして視点変更しながら映像を見ることができる。 この画像を大きなサイズで見る 構図こそミレーの「晩鐘」だ