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aiとProgrammingに関するrydotのブックマーク (4)

  • 電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”

    皆さんこんにちは。 私は将棋プログラム「Ponanza」の作者、山一成と申します。Ponanzaは初めてプロ棋士を破った将棋プログラムで、近年最も強い将棋プログラムと言えると思われます。また、2017年もトッププロ棋士の方と対局することが予定されています。Ponazaの改良のための機械学習に現在ジサトライッペイさんのPC「大紅蓮丸」の計算リソースを借りているのですが、その関係で原稿を書いてとお願いされたので、3回に渡って将棋プログラムの今について、書いていきたいと思います。 フリーランチの終焉、並列化の効率問題 アスキー読者の方々には言うまでもないのですが、まずは近年のCPU事情について解説していきたいと思います。ちょっと昔まではCPUはシングルコアが当たり前で18ヶ月経過すればCPUのトランジスター数は倍になり、性能が向上するという流れが続いていました。ソフトウェアはその性能向上に伴い

    電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”
  • 全力で負けようとするオセロAI作ってみた

    前半は普通にオセロAI作っています。オセロは当に弱いです。すみません。プログラミング言語:C++,Win32APIお借りしたBGM:sm35054672014/6/24ミニマックス法の説明の部分ですが、「自分」というのが指し手を探索する側のAIのことで、「相手」というのが人間のことです。急に一般的な話にしてしまい分かりづらかったと思います、すみません。2014/12/23参考書でそのまま使ったというのは評価関数の部分のみです。あの参考書に載っているプログラムをそのまま作っても同じものは出来ません。勘違いをされてしまった方が居ましたら大変すみませんでした。たくさんのコメントありがとうございます(*^_^*)検証動画 → sm28457455mylist :mylist/52497526twitter:https://twitter.com/__yoshi__1991

    全力で負けようとするオセロAI作ってみた
  • 等価変換システム ETI (Equivalent Transformation rule Interpreter)

    ETI (Equivalent Transformation rule Interpreter) とは、等価変換プログラミングという新しいソフトウェア開発方法を実現する言語処理システムです。BASIC、C、Prologなどのように汎用的なプログラミングが可能がですが、理論的基礎に「等価変換に基づく問題解決」を採用している点が、他の言語と大きく異なります。 等価変換とは? 等価変換とは何でしょうか。等価変換とは、ある表現が表す意味を保存したまま表現だけを変更する変換のことを言います。記号を使って書くと「解くべき問題の条件や質問を記述した表現をP、Pが表す意味をM(P)、PをP'に書き換える変換をrとするときM(P)=M(P')ならばrは等価変換である」ということになります。等価変換を知らない人が一番イメージしやすいPの具体例は連立方程式だとおもいます。このときM(P)は連立方程式の答

  • NPC動作アルゴリズムの自動生成に関する考察

    稿は、情報処理学会「数理モデルと問題解決」研究会の第18回研究報告会(1998年3月20日 於:電気通信大学 西9号館)にて発表されたものです。 NPC動作アルゴリズムの自動生成に関する考察 長久 勝 Abstract コンピュータゲームにおいて、俗に言う敵の動作アルゴリズムを自動生成する方法論についての考察。稿においては、特に対戦格闘型動作アルゴリズムを非線形最適化手法で自動生成する事について述べる。コンピュータゲームを数理モデルとして捉え、数理的な手法を実際の開発に導入する事を提案する。 はじめに コンピュータゲームの制作を工学的な見地から俯瞰してみる時、そこに生じている問題を捉えるのに、その問題の質から次の2つのカテゴリに分類出来る。1つはゲームプログラム内部の実装に関する問題であり、もう1つはゲームに組み込まれるデータの生成に関する問題である。 前者の問題に関して、現在の開発現

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