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commentに関するrydotのブックマーク (4)

  • 品質の文脈でコメントの代わりのメソッド導入が安易に受け入れられない理由 - きしだのHatena

    前提 目的は品質であり、品質のために読みやすさを求める。 メソッドを導入するとコードの複雑度はあがる。 コメントの記述ではコードの複雑度はあがらない。 コードの複雑度が高くなるとバグがでやすくなる。 バグがでやすくなると品質はさがる。 ここまでは今回前提とさせてもらいます。なので、ここで異論があれば、あぁそこに考え方の違いがあったのね、ということで。 目的が読みやすさであれば、まあそれで読みやすい人もいるんですねぇ、ということで終わらせることもできます。 ただ、このまえのエントリでは、品質がテーマです。 そういう前提では、読みやすいだけじゃなくて、品質を落とさないということも大事になります。 メソッドの導入は、基的に複雑度をあげるので、それはそれでやりすぎるとバグの原因にもなっていきます。 もちろん、メソッドによって式や処理に名前をつけるというのは、複雑度をあげたことを補ってあまる効果が

    品質の文脈でコメントの代わりのメソッド導入が安易に受け入れられない理由 - きしだのHatena
  • 品質におけるコメントの役割。あるいは、レビューとコメント - きしだのHatena

    昨日のエントリでも書いたきょんくんとの会話なんだけど、なんとなく、コメントとテストは同じように扱えるんではないかという認識のもとで話がすすんでた。もちろん、コメント書けばテスト書かなくていいとかそういうのではなくて。 テストは、書きやすい対象と書きにくい対象がある。関数的に計算を行うコードの場合はテストが書きやすい。一方で、関数的ではなく副作用のあるコードはテストが書きにくい。データベースを扱ったり通信したりUIがあったり。 そして、そのようなテストを書きにくいときに、コメントはテストのように品質のために使えるんではないか。 で、問題は、どのように品質のために使うかということなんだけど、コードレビューのときの指針として使えばいいんじゃないかなと思った。 コードレビューのとき、コードだけを見ていると、名前付けとかコードの順番とか条件文の使い方とか、体裁的なものだけのレビューになりがち。そこで

    品質におけるコメントの役割。あるいは、レビューとコメント - きしだのHatena
  • コードに対してコメントを書くと実装に関するコメントになる - きしだのHatena

    おととい、渋谷JVMというイベントがあって登壇させてもらったんですが、そのあとビール飲んでるときに、ぼくが「コード書く前にコメントだけ書くのいいよね」と言ったあとの返答としてきょんくん(kyon_mm)が言った言葉。 全体としては 「コード先に書いてそのコードに対してテストを書くと実装に対するテストになるし、コードを先に書いてそのコードに対してコメントを書くと実装に対するコメントになる」 という感じ。 ここに至るまでの話もおもしろかったんだけど、ここでは、コメントについて書いてみます。 まず、実装に対するコメントってどういうのかというと、こういうの。 id = findId(name); if(id == -1){ // idが-1だったとき登録 register(name); } いやそれはコード見ればわかるから、ってやつですね。 これは、こうやるとより適切です。 id = findId

    コードに対してコメントを書くと実装に関するコメントになる - きしだのHatena
  • コメントについて考えてみた - 日々常々

    やきに駆動2.0で話した内容です。 資料 コメントについて考えてみた 長いよ? コメント書いてますか? コードにコメントを書くことは、犬の散歩で糞を持ち帰ることくらい常識的なマナーです。皆さんコードにコメントは書いていらっしゃるでしょうか? 書いてます?書いてます。はい。そうですよね。……なんで? コメントを書く理由を考えたことはあるでしょうか。コメントを書くと、コストがかかります。コメントを書く程度のコストは無視できるものかもしれませんが、書いたコメントを残すと、残っている限りずっとコストをかけ続けることになります。なので、コメントにはリターンが求められて然るべきです。理由のないコメントは、未来の混乱を招く優れた方法です。 コメントを書く動機 コメントを書きたいと思う動機は様々あります。コードがわかり辛いところに説明を書いておく。実装の仕方がわからなくてコメントで書いて次に進んでおく。な

    コメントについて考えてみた - 日々常々
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