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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (35)

  • 追っ手から逃れるシステム - きしだのHatena

    小さい簡単なシステムでも、工夫次第で追っ手から逃れることができるという良い例が目の前にある。 とりあえず、手法として取り入れやすいものをあげておこう。 ドキュメントは残さない 基です。手がかりを与えてはいけません。 ドキュメントにうそを混ぜる 契約上ドキュメントを作らざるを得ない場合、実際とは違う記述を織り交ぜておきましょう。その場合でも、全体像がわかるようなドキュメントは書かないこと。 単純な処理でもテンプレートメソッドパターンなどを使って複数のクラスに分散させる 複数のクラスを見る必要があるため見通しがわるくなり追っ手から逃げやすくなる。さらに、一部の変更がどこに影響があるかわかりにくくなるため、変更も行いにくくするという効果がある。 ちょっとした処理は15行ルールの名の下、メソッドを分割する このとき別のクラスにメソッドを置くようにすると、さらに効果的。上から下に順に読めばいいよう

    追っ手から逃れるシステム - きしだのHatena
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    rydot 2023/11/18
  • きれいなコードは互いに似通っているが、クソコードはどこもその趣が異なっている - きしだのHatena

    先日のJJUG CCC 2023 Fallの懇親会でクソコードを研究しているという学生がいたのだけど、クソコードの研究は難しいという話をした。 人工的にクソコードを再現しても、あの野生のクソコードのクソさには全く足りないわけで。 トルストイが言うように「すべてきれいなコードは互いに似通っているが、クソコードはそれぞれにクソの趣を異にしているものである」なので、なかなか「これがクソコード」のように類型化するのも難しい。 典型的なクソコードを書いてみても、なんだかきれいなクソコードができてしまう。 クソコードはネットに出回らないので、資料の収集もまた難しい。ネットにないということは、ネットの情報に基づいている「AI」もホンモノのクソコードには触れていないことになる。 クソコード収集サイトをつくっても、実際のクソコードは業務固有処理も含まれるので、掲載できる形に整理していくと来のクソさが薄れて

    きれいなコードは互いに似通っているが、クソコードはどこもその趣が異なっている - きしだのHatena
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    rydot 2023/11/17
  • オブジェクト指向はすでに粒度が時代にあっていない - きしだのHatena

    定期的にオブジェクト指向disを書いてしまってるのだけど。 とりあえずオブジェクト指向の話をすると定義が人によって違いすぎるので、改めてここでの定義を書いておくと 、基的にはOMTの「データ構造と振る舞いが一体となったオブジェクトの集まりとしてソフトウェアを組織化すること」 に従うのですが 「1990年に流行りソフトウェア開発のすべてを飲み込み、いまとなっては人それぞれ定義が違って技術的議論に使えなくなった、主にオブジェクトを基単位としてプログラムを整理するやりかたを指すマーケティング用語」 という感じです。 ほとんどの場合で人によってオブジェクト指向の指す範囲が違いすぎて、技術的知見の共有には使えなくなっています。でも、いずれの定義にしろオブジェクトを基単位にするというのは重要ではないかと。 ソフトウェアの組織化の単位としてオブジェクトを使うというのが大事で、データの搬送に構造体代

    オブジェクト指向はすでに粒度が時代にあっていない - きしだのHatena
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    rydot 2022/02/26
  • おねえさんを組み合わせ爆発から救う:完結編おねえさんは星になった - きしだのHatena

    おねえさんを組み合わせ爆発から救うために、経路をZDDとして表したら、すっきりと経路情報が扱えました。 http://d.hatena.ne.jp/nowokay/20121018#1350528607 あとは、このZDDを効率よく構築できれば、おねえさんを救えそうです。このZDDの構築には、クヌース先生の開発したSimpathアルゴリズムを使うと非常に効率よく構築できます。 前回生成したZDDを見ると、同じノードにまとまっているものがいくつかあることがわかります。特に後半になるとどんどん同じパターンになるものがまとめられていきます。 つまり、この経路問題のZDDを構築するときには、いかに同じパターンになるものをまとめるかが鍵になるということです。 Simpathでは、辺の端だけに注目して、同じパターンになっていればそれ以降のノードを使いまわすという考え方で、ノードをまとめていきます。 つ

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    rydot 2018/02/18
  • 小学校低学年へのプログラミング教育には効果がないと考えたほうがいい - きしだのHatena

    子どもへのプログラミング教育は早ければ早いほどいいというものではない。 最近子どもへのプログラミング教育が話題になることが多いけど、恐らく小学3年生までの子どもへの効果はほとんどなく、小学4年生でもほとんどの子どもには難しいと思う。 人間の知能の発達には段階があって、必要な段階に達していないうちにそれが必要な教育を行っても効果は望めない。 まず、なんでこのエントリを書いたかというと、プログラミングには適した発達段階があるということを知らないと、その発達段階に達する前にプログラミング教育を行って、もちろんプログラミングは出来なくて、その子には適性がないという判断をしてしまうとうことが起きてしまうんじゃないかと思ったからだ。 まだ適した段階まで来てないだけなのにプログラミング教育をして失敗して「この子にはプログラミングができなかった/興味をもたなかった」という実績を作ってしまうことによって、将

    小学校低学年へのプログラミング教育には効果がないと考えたほうがいい - きしだのHatena
  • 品質の文脈でコメントの代わりのメソッド導入が安易に受け入れられない理由 - きしだのHatena

    前提 目的は品質であり、品質のために読みやすさを求める。 メソッドを導入するとコードの複雑度はあがる。 コメントの記述ではコードの複雑度はあがらない。 コードの複雑度が高くなるとバグがでやすくなる。 バグがでやすくなると品質はさがる。 ここまでは今回前提とさせてもらいます。なので、ここで異論があれば、あぁそこに考え方の違いがあったのね、ということで。 目的が読みやすさであれば、まあそれで読みやすい人もいるんですねぇ、ということで終わらせることもできます。 ただ、このまえのエントリでは、品質がテーマです。 そういう前提では、読みやすいだけじゃなくて、品質を落とさないということも大事になります。 メソッドの導入は、基的に複雑度をあげるので、それはそれでやりすぎるとバグの原因にもなっていきます。 もちろん、メソッドによって式や処理に名前をつけるというのは、複雑度をあげたことを補ってあまる効果が

    品質の文脈でコメントの代わりのメソッド導入が安易に受け入れられない理由 - きしだのHatena
  • 品質におけるコメントの役割。あるいは、レビューとコメント - きしだのHatena

    昨日のエントリでも書いたきょんくんとの会話なんだけど、なんとなく、コメントとテストは同じように扱えるんではないかという認識のもとで話がすすんでた。もちろん、コメント書けばテスト書かなくていいとかそういうのではなくて。 テストは、書きやすい対象と書きにくい対象がある。関数的に計算を行うコードの場合はテストが書きやすい。一方で、関数的ではなく副作用のあるコードはテストが書きにくい。データベースを扱ったり通信したりUIがあったり。 そして、そのようなテストを書きにくいときに、コメントはテストのように品質のために使えるんではないか。 で、問題は、どのように品質のために使うかということなんだけど、コードレビューのときの指針として使えばいいんじゃないかなと思った。 コードレビューのとき、コードだけを見ていると、名前付けとかコードの順番とか条件文の使い方とか、体裁的なものだけのレビューになりがち。そこで

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  • コードに対してコメントを書くと実装に関するコメントになる - きしだのHatena

    おととい、渋谷JVMというイベントがあって登壇させてもらったんですが、そのあとビール飲んでるときに、ぼくが「コード書く前にコメントだけ書くのいいよね」と言ったあとの返答としてきょんくん(kyon_mm)が言った言葉。 全体としては 「コード先に書いてそのコードに対してテストを書くと実装に対するテストになるし、コードを先に書いてそのコードに対してコメントを書くと実装に対するコメントになる」 という感じ。 ここに至るまでの話もおもしろかったんだけど、ここでは、コメントについて書いてみます。 まず、実装に対するコメントってどういうのかというと、こういうの。 id = findId(name); if(id == -1){ // idが-1だったとき登録 register(name); } いやそれはコード見ればわかるから、ってやつですね。 これは、こうやるとより適切です。 id = findId

    コードに対してコメントを書くと実装に関するコメントになる - きしだのHatena
  • ラムダ計算の勉強のしかた、プログラム意味論 - きしだのHatena

    先日のエントリで手続きを記述するという側面と、式を記述するという2つの側面があるということを書きました。 プログラムの理論とはなにか そして、手続きの性質として代表的な、アルゴリズムについての勉強のしかたについてまとめてみました。 アルゴリズムの勉強のしかた そこで、今回は、式を記述するという側面の勉強のしかたと、あとこの分野は自分でもまだ全然勉強してなかったので、これからどういうを読もうと思っているかをまとめてみます。 プログラム意味論 プログラムは必ずプログラム言語、少なくとも記号で記述します。*1 そこで、プログラムの勉強という点では、どのように動くかというアルゴリズムの勉強だけではなく、どのように書けるか、書いたものにどのような性質があるのかということも知る必要があります。 例えば、2005年あたりからRubyのような動的型付け言語が流行りだし、Javaなどの静的型付けの言語との

    ラムダ計算の勉強のしかた、プログラム意味論 - きしだのHatena
  • オブジェクト指向は禁止するべき - きしだのHatena

    プログラムがまだ不慣れな人が「プログラムちょっとわかるようになったけど、まだぜんぜんオブジェクト指向とかできてません」のように言ったり、ちょっと慣れた人が「このソース、ぜんぜんだめ。オブジェクト指向ができてない」にようなことを言ったり、まるで、オブジェクト指向ができてるかどうかがよいプログラムかどうかを表すことになってるようだ。 Javaのアルゴリズムのに、「Javaなのにオブジェクト指向ができていない」のような書評がついているのを見たときには、お前は何を求めてるんだと思ったりもした。 そのようなオブジェクト指向は、窓から投げ捨てるべきだ。オブジェクト指向はプログラムのよしあしの基準にならない。 むだにHogeインタフェースとHogeImplクラスがあったり、むだにnewするだけのcreateメソッドがあったり、どこで値が設定されてるかわからないオブジェクトがひきまわされてたり、ソースコ

    オブジェクト指向は禁止するべき - きしだのHatena
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    rydot 2014/07/19
  • いまSICPを読むのは時間の無駄 - きしだのはてな

    SICPは、よい内容について書かれたであり、最良のだった時期もあった。 けれども、今となっては、理解が難しく内容の割には時間がかかる、時間の無駄ともいえるといってもいいかもしれない。 もちろん、Schemeの可能性、数値計算、プログラミング、コンピュータ教育歴史、そしてSICP自体のすべてに興味があれば、効率がいいかもしれない。 けれども、コンピュータ教育歴史、SICP自体に興味がないのなら、あまり効率のいいとはいえない。特に、Scheme、数値計算に当面の興味はなく、プログラミングについてだけを学びたいのであれば、時間の無駄でしかないと思えるし、今となっては足りない部分もある。 SICPの欠点として、まず、次の点が挙げられる。 日語がよみにくい サンプルに数学の知識が必要 プログラムがよみにくい 日語がよみにくいというのはよく指摘される。ただこれは翻訳だけが悪いのではな

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  • プログラムの難しさの階層 - きしだのHatena

    プログラムを理解するのは、まあ難しいです。 でも、その難しさには階層があります。 よく、変数は箱だとか箱じゃないとか議論になりますが、何人か初心者に教えた感じでは、変数自体でつまづくことはあまりないので、実際はそんな例えをしなくても「変数は変数だ」で充分だったりします。 デバッガでステップ実行しながら変数の内容を見ればいい。 で、条件分岐くらいは結構つまづくことはなくて、単純な演算と条件分岐だけが必要なプログラムであればまあそれなりに書けるようです。 ぼくも、一番最初に自分の意図で作ったプログラムは input "ワカレミチガアル。ドウスル? 1:ミギ 2:ヒダリ"; a if a = 1 then print "ガケニオチテシニマシタ" else print "ライオンニカマレテシニマシタ" みたいなものでした。こういった条件分岐をたくさん並べてアドベンチャーゲームっぽいものを作った人は

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  • iteratorや拡張forよりStreamのforEachが速い? - きしだのHatena

    ちょっと気になったので、簡単にベンチマークしてみました。 最初は、ラムダ呼び出しが入る分forEachは遅いんじゃないかと思っていたら、倍の速さに。 もちろん、いろんな条件で変わるんだろうけど、ここまで差が出ることがあるのは驚き。 あと、Collectors.summingIntのような基型に対するCollectorを使うよりは、intStreamに変換してからsumなど専用メソッドを使うほうが圧倒的に速いことも確認できた。 とりあえず、0から10万件のListを用意。 array = IntStream.range(0, 100_000).boxed().collect(Collectors.toList()); それからベンチマーク用のメソッドを用意。 public static void bench(String name, Supplier<Integer> proc){ ben

    iteratorや拡張forよりStreamのforEachが速い? - きしだのHatena
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    rydot 2014/04/07
  • プログラムの生産性を高めるためになにを勉強するか - きしだのHatena

    用語は形式的なものではなく感覚的なものであることをお断りしておきます。 言語・フレームワーク・プラットフォーム まず最初に触れるものでとっつきやすい。何か使えないことには話になりません。多くの人が、勉強というとまずここ。 何かすでにつかえる人が新しく勉強することは、生産性をあげない。そのプラットフォームを初めて採用するときの準備が減らせる。どちらかというと仕事の選択肢を増やす感じですね。 深く知ることは、最適なコードを書きトラブルを減らしトラブルが起こったときの対策も早くなるので、生産性があがります。ただ、ある程度の深さ以降は生産性への寄与度がさがるので、その点では深くまで勉強する必要はありません。 プロダクトの使い方なので、プロダクトの寿命が勉強成果の寿命です。実際に使わないものの勉強は無駄になるし、使われなくなったら無駄になる。寿命もそう長くないです。 「プログラマは勉強してもすぐ使わ

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  • ひどい記事のリンクを貼らないほうがいい3つの理由 - きしだのHatena

    よくありますよね。 「93%の人が間違える計算問題」みたいなタイトルで、開いてみたら この計算問題解けますか? 27+83=? 簡単に見えるこの問題、なんと93%の人が間違えるのです! みたいな。 ここで「バカにすんな!」みたいなコメントと一緒にTwitterに投稿しそうになりますが、ここでぐっとこらえるほうが良いという理由を3つあげてみます。 ひどい記事のリンクをガマンすればインターネッツから消えてくれる ひどい記事、この世から、インターネッツから消えてほしかったりしますよね。 もう見たくない。 でも、「こんな記事載せるなや! http://example.com/easy_problem」みたいにリンク貼っちゃうと、その記事の生存どころか増殖に加担してしまいます。 コンテンツにとって、インターネッツ上に存在するというのは、リンクがどこかから貼られていることと等価です。そして、リンクが多

    ひどい記事のリンクを貼らないほうがいい3つの理由 - きしだのHatena
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    rydot 2014/03/19
  • アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena

    この記事で、アルゴリズムの勉強はアルゴリズムカタログを覚えることじゃないよということを書きました。 プログラムの理論とはなにか アルゴリズムの勉強というのは、スポーツで言えば腕立て伏せや走り込みみたいな基礎体力を養うようなもので、「ソートなんか実際に自分で書くことないだろう」とかいうのは「サッカーは腕つかわないのに腕立ていらないだろう」とか「野球で1kmも走ることなんかないのに長距離の走り込みいらないだろう」とか言うようなものです。 Twitterでアルゴリズムの勉強とはなにかと尋ねられて、「アルゴリズムの基的なパターンを知って、それらの性質の分析のしかたをしって、いろいろなアルゴリズムでどのように応用されているか知って、自分が組むアルゴリズムの性質を判断できるようになることだと思います。 」と答えたのですが、じゃあ実際どういうで勉強すればいいか、ぼくの知ってるからまとめてみました。

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  • プログラマが勉強すること - きしだのHatena

    今日もプログラマになる勉強する人のところで話をしてきました。 で、また適当にいろいろ書いてました。 http://www.slideshare.net/nowokay/20140228-31742219 今日は特に、この図の内容についてまとめておきます。 ※ このエントリは、主に今日の話を聞いた人を対象としています。前提や補足については省略しています。 まずはプログラミング言語を プログラマというのは、利用者に直接サービスを提供することはできません。コンピュータの上でプログラムを動かして、そのプログラムを使ってもらうことでサービスを提供します。 ※組み込みは前提から外しています。 そのプログラムも、コンピュータで動くものを直接記述することは現実的にできません。 なんらかのプログラミング言語で、プログラムを書くことになります。つまり、プログラマの仕事は直接的にはプログラミング言語をいじくる作

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  • コミュニティに入るか入らないかでエンジニアとしての幸福度がかわる - きしだのHatena

    以前、「勉強会に参加しないと不幸になる話」というのをアップしました。 勉強会に参加しないと不幸になる話 - きしだのはてな このときは、勉強会x勉強会という枠だったので、「勉強会」と表現していますが、実際にはコミュニティに参加しないと不幸になる話でした。 あと、ここでの幸せ・不幸せというのは、エンジニアとして、という話で、エンジニアリング能力があがるとか、エンジニアリングの活動がやりやすいとか、エンジニアリングの活動が評価されるとか、エンジニアリングの話題を共有できる仲間が増えるとか、そういう観点です。 エンジニアとしての幸せ以外にも、人生にはさまざまな観点の幸せがある、ということは最初に補足しておきます。 会社が教育機能をもっていない エンジニアとしての幸せに大切なのは、エンジニアリング能力を上げていくことです。 ただ、2013年の産業経済省IT人材白書の概要に IT企業に対して、201

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  • 開発会社は2年後くらいに福岡支社つくるのをお勧め - きしだのHatena

    福岡では、LINEが支社を作ることが話題になってます。 LINEは福岡で100人 技術者採用 競争激しく :日経済新聞 で、まあ言うても福岡に100人も転職可能な技術者いないし、あっちゃこっちゃから人をかき集める感じになると思います。 しばらくは福岡の技術者市場は焼け野原のようになる気がします。 環境や待遇面、やれる仕事といった面で、他の会社はなかなか太刀打ちできませんからね。 とは言っても、100人入った全員が5年も10年も働き続けませんよね。 3年もすればぼろぼろと人が辞めだすと思います。これはLINEが良い悪いの話じゃなく、そういうものだと思います。 特に、いまから100人組織を作るわけで、そこまでの規模で最初から頑強なチームを作るのは難しいはずで、3年後にできあがった組織の色が期待していたものと違う形になったという人も多くなってるはず。やっぱりサービス系よりも業務システムのほうが

    開発会社は2年後くらいに福岡支社つくるのをお勧め - きしだのHatena
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    rydot 2014/02/21
  • 勉強会に参加しないと不幸になる話 - きしだのHatena

    昨日のOSC福岡2013の「勉強会x勉強会」セッションで飛び込みLTしたときのプレゼンに加筆して公開しました。 追記:福岡の人はFacebookの福岡IT関連勉強会に参加しておくと、勉強会情報が得やすいと思います。

    勉強会に参加しないと不幸になる話 - きしだのHatena