じつは今日は、新しい試みにチャレンジするためにお邪魔しました。 これまでの「社長が訊く」というのは、 ソフトやハードをテーマにすることが多かったのですが、 今回、プラチナゲームズ(※1)さんと ご縁ができましたので、特定の商品ではなく、 「開発集団としてのプラチナゲームズさんを テーマにお話ができたら」 と思いまして、お時間をいただきました。 どういう結果になるかわかりませんが、楽しみです。 よろしくお願いします。
2007/12/25 「そういえばあのretryの話、どう思う?」、「誰も使ってないから害悪が多いっていう話は説得力ありますよね」、「じゃあなくすか……、うん、なくしといて」、「あ、決まっちゃった(笑)」――。 まつもとゆきひろと、笹田耕一。いま、世界が注目するプログラミング言語「Ruby」の生みの親と、開発コアメンバーの2人は、こともなげにRubyの仕様を記者の目の前で変更してしまった。Rubyの開発はどのように行われ、どこへ向かおうとしているのか。現行のバージョン1.8系から大きく様変わりする次期開発版「Ruby 1.9」のリリースを12月25日に控えた2人に、師走の秋葉原で話を聞いた(文中、敬称略)。 Rubyの仕様は密室で決まる!? 冒頭に紹介した2人の会話は、「retry」というRubyの文法の2種類ある使い方のうち、これまでほとんど使われた形跡がない方を文法仕様から取り除くかど
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