2022年6月12日のブックマーク (2件)

  • 男性エンジニアが迷わず育休を1年間とったほうが良い理由

    はじめに 今年の1月にめでたく第一子が誕生しまして、目下の貯えがあったこともあり1年間の育休を取得することにしました。 そこで、育休の制度や給付金について深く調べていくうちに 「育休を取得すると、収入を下げずに単に働く時間だけを減らすことができる。」 という事に気がつきました。その際に収入に関して試算したものが冒頭の表です。 表の読み方として、例えば年収600万の人が育休を取得した場合、育休を取得しなかった場合と比べて同じ金額の手取り収入を得るためには一月に45h働くだけで良いということになります。 このことはあまり知られていないようで、 「育休をとると収入が大幅に減るので、金銭面で厳しいため育休の取得を諦めた」 という方の話もよく聞きます。 この考え方は誤解であり、世の男性方が育休制度を活用して金銭面の心配をせずに家庭での時間を増やせれば良いと思い、皆さんに共有する次第です。 ただし、育

    男性エンジニアが迷わず育休を1年間とったほうが良い理由
    ryer
    ryer 2022/06/12
    モラルどこ
  • CSS設計における、すべてがコンポーネントであるという誤謬

    後日追記: WEB+DB PRESS Vol.133でさらに詳しく書いた。 BEMによってもたらされた、コンポーネントベースのアプローチでは、「ページはコンポーネントの集合によって表現されるべきであり、ページに含まれるのはすべてがコンポーネントである」と考える。しかしこれまでCSSを書いてきた経験から、これではデザイン意図をまともに表現することができないと感じ始めた。なぜなら、普通デザイナーはページのすべてがコンポーネントであるとは考えないからだ。 もちろんページの構成要素のなかには、明らかにそれが「コンポーネント」であると意識して作られたものもある。ただしそれは一部であり、全部ではない。「コンポーネントもあれば、コンポーネントではないものもある」という感覚のほうが普通なのだ。 典型的なUIライブラリにある、「ザ・コンポーネント」みたいなものだけではページは完成しない。例として、一貫してB

    CSS設計における、すべてがコンポーネントであるという誤謬
    ryer
    ryer 2022/06/12
    機能に振るかアートに振るか、ってことかな?