本当きれい。 砂時計も見るの好きですが、この泡時計Awaglassはあまりに美しくて、時間のことなんて忘れてしまいます。中身を砂から泡に入れ替えるなんて、目からウロコの発想です。 泡が落ちて行くのではなく、泡がぽこぽこと上に上がってきます。...あれ? あ、気づきましたか? これ泡があがってくるのはマチマチなのでピッタリ何分とか何秒とか時間を測ることはできません。数秒の時もあれば数分の時もあるそうです。しかし、制作者はこう語ります「砂時計は時間を測るもの。泡時計は時間を楽しむもの。」まさに、そうですね。正確な時間だけが時の流れではありません。 ガラスの中身は、これ専用のちょっと特殊なシャボン液です。お値段は5250円。 デザイナーはStudio Note、日本の製品ですよ。 [Novelax via Bookofjoe] そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版)