この記事を読んだ。 この手のロボットはもう2~30年まえからあるけれど、時代とともに動きも本物のそれに近くなってきている。 そうなるとそこに「生命」を感じてしまって見ている側にある種の感情が芽生えてしまうことも不思議ではない。 私のブログを昔からよく読んでいただいている奇特な読者様ならご存知だと思うが、私は昔電気屋に勤務していたことがある。 そのころソニーが作った「AIBOアイボ」を実際に売っていた。 製造元・ソニーに捨てられたロボット犬「AIBO」……“治療”にあたる元エンジニア集団の“使命感” (1/5) - ITmedia ニュース この記事を読むとわかるがソニーによる修理が終了となってしまってAIBOの所有者たちが困っているという内容だ。 photo by jopemoro 実はこのことは16年前、それこそAIBOを売っていた時に、同僚と話していたことがそっくりそのまま問題になって