第4回短歌の目6月振り返り・ご感想です - はてな題詠「短歌の目」 せっかくなので、6月の短歌を振り返っていきます。 6月の短歌。絞り出します。 - まわりみち(仮) 1. 青 人のせいホントのとこは俺のせい未熟さまるで青い実のよう 俺のせいなのに、人のせいにしてた。そんな青い実のような思春期やったなぁ 2. 梅 道沿いに梅の花咲く二月尽、春はすぐそば心踊るよ 詠うのに苦戦しました。 梅酒や梅干くらいしか馴染みがなくて...思い浮かばないこと\(^o^)/ そういえば、寒さMAXな2月末(二月尽)でも春の訪れを梅が教えてくれるんだよな...とひねり出しました。 3. 傘 傘をさし行き交う人をながめると色とりどりな水玉模様 ドンピシャで即思い浮かびました。 雨の日はすれ違う人の傘をながめるのが好きで、水玉模様みたいだなーと。 いつも心の中で感じてた思いをカタチにできたのも、このお題のおかげで