ブックマーク / bambi-eco1020.hatenablog.com (194)

  • 2015.7.14 〜色鮮やかな野菜と…… - バンビのあくび

    今朝、採れたての野菜を義母が持ってきてくれました。 色とりどりの野菜を眺め、「ピカピカして綺麗だな」と思いました。 きゅうりは1日置くだけでものすごく大きくなるんですけど、目に見える成長ってすごいですよね。 人間だと、目に見える成長をするのはこどもの頃だけのような気がします。それ以降も成長はするとは思うんですけど、とても複雑なのでなかなか見えづらいと思うのです。 一歩進んで二歩…いやいや五歩ぐらい下がるのを繰り返し、なんとか年齢だけは重ねていくイメージ。熟成されて美味しくなれば良いんですけど、苦味や辛味が増え、ぺっと吐き出される場合もありますよね。 表面が綺麗な野菜もデコボコで形がイメージ歪な野菜も味は遜色ないので、そこだけは忘れたくないかなと思っています。 さて。 色んな野菜を手に入れたので、早速調理しました。 私は、凝った料理をあまり作らないので、こんな感じになりました。 とうもろこし

    2015.7.14 〜色鮮やかな野菜と…… - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/07/14
    私も今日wattoさん見かけましたw 今度は手に取ってみようかな( *´艸`)
  • バレーボールをしていました~ママさんバレー編「さくらクラブ」の巻 その2 - バンビのあくび

    こんにちは。 昨日に引き続き「バレーボールをしていました」シリーズを書きました。 長いね。さすがにあと数回で終わる予定ですけどね。。 前回の記事はこちらです。 バレーボールをしていました~ママさんバレー編「さくらクラブ」の巻 その1 - バンビのあくび 小学生の私から追っていきたいよ!という方はこちらのカテゴリをどうぞ。 bambi-eco1020.hatenablog.com *** さくらクラブはキャプテンが田中さん、セッターはジュンのお母さんであるハナさん、レフトがジュン、チカやマミはレシーバーであった。 「どこのポジションがやりたい?」 田中さんに聞かれ、私は迷うことなく「ライトです」と答えた。元々あるチームに後から入っていくので、要望が通らないこともあると思うのだが、田中さんは私をライトへ置いてくれた。 全体的にみて年齢の部分だけではなく、技術面においてもゆりクラブより上なのはす

    バレーボールをしていました~ママさんバレー編「さくらクラブ」の巻 その2 - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/07/09
    きらめき☆青春! って感じ(笑)イイなぁ、爽やかだなぁ。
  • キミが静かに過ぎ去ることを私は願っている - バンビのあくび

    ここ8年くらいの間に4回ほどヘビと遭遇した。 単純計算で2年に1回の遭遇率になるわけだが、これが多いのか少ないのかは住んでいる場所によって大きく違うのであろう。 こどもの頃や独身時代にも何度かヘビと出会っているが、記憶が遠すぎて覚えていないため、直近の4回の出会いについて触れてみたいと思う。 1回目の心ときめく出会いは保育園の草取りをしていた時のことだ。 今は建て替えて綺麗な園舎となった保育園なのだが、当初は築40年以上の古い建物で、建物を取り囲むように草もよく生え、先生が除草作業をするだけでは手が足りなかった。そこで保護者が土曜日の早朝6時から草取りをするよう召集されたのだ。仲良しグループの方達は園庭に生えている草をおしゃべりしながらチマチマと抜いていた。お父さん方は背の高い草が生えていた細い水路付近で作業されていた。私はせっかく草取りに来たのだから、チマチマ作業をするよりガシガシ草を抜

    キミが静かに過ぎ去ることを私は願っている - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/06/28
    へ・・・へびーΣ(;゚ω゚ノ)ノ
  • バレーボールをしていました~ママさんバレー編 「ゆりクラブ」の巻 - バンビのあくび

    1年くらい前、『バレーボールをしていました』というタイトルでシリーズ記事を書きました。こないだ久しぶりに読み返してみたのですが、「青春ど真ん中」で自分のことながら清々しく思えて楽しかったです。 そして最後まで読み切った私はふと、気づいてしまったのです。 「ママさんバレー編をまだ書いていなかった」ということを・・・! Twitterでぼそっと呟いてみたら、反応してくれた方がいて嬉しくなっちゃいました。(覚えていてくれたんだねぇ、ありがとう) そんなわけで、自己満足でしかありませんが、『バレーボールをしていました』ママさんバレー編を書いてみたいと思います。 「スポ根」って感じではないけれど、雰囲気を感じてくれれば嬉しいです。 では、どうぞ♪ (その前に『バレーボールをしていました』を読んでいない方はこちらの「小学校編」から読むことをおすすめ致します。如何に私が部活バカであったかがわかりますw)

    バレーボールをしていました~ママさんバレー編 「ゆりクラブ」の巻 - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/06/19
    ゆりにさくらに華やかね( *´艸`)
  • 2015.6.17 〜海や山に憧れたけれど - バンビのあくび

    雨が降ったり止んだり不安定な毎日。 こども達は体育の授業でプールに入る季節となった。 天候が不安定な中でのプールの授業は、多少雨が降っていても水温さえクリアしていれば行われる。昨日、プールに入った息子は夕方「体調が悪い」と言い、今日は学校を欠席した。息子は平熱が37℃近くあるし、プールに入るとすぐに唇が紫(チアノーゼ)になるので、寒さで風邪でもひいたのだと思った。今日、義母宅でゆっくりしていたら昼過ぎには回復してきた様子。夕方には息子から私へメッセージが届いた。 「お疲れ様です。18時頃に迎えお願い致します」 12歳の息子からとは思えず、見たとたん「サラリーマンかっ!」と心の中でつっこんだ。 帰宅し、リビングのドアを開けると、枇杷を頬張っている娘がいた。 ここのところ、毎日びわをいただく。べてもべてもびわびわびわ。こんだけ毎日びわを好きなだけべられる娘は幸せなのではないだろうか。娘は

    2015.6.17 〜海や山に憧れたけれど - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/06/18
    うちの両親の実家は東京だった。当時は福島に住んでいた。帰省ラッシュと逆なので、渋滞知らずだった。
  • 『消しゴム貸して』 - バンビのあくび

    「消しゴム貸して」よっくんは私にそう言った。 教室での席は遠かったのだけれど、よっくんは美術の時間になるといつも私に消しゴムを借りにくるのだ。 「ねえ、部長、消しゴム貸して」 「良いけど、私はよっくんの部活の部長じゃないよ」 「でも、部長に変わりないんだから部長でいいじゃん」 「まあ、そうだけどさ…」 背はあまり高くなく細身の坊主頭。見た目から野球部とすぐにわかるよっくんは、女子バレー部の部長であった私を名前ではなく「部長」と呼んでいた。 「部長、今日も消しゴム貸して」 「良いけど、なんでいつも持ってないのよ」 「まあ、いいじゃん。借りてくねー」 私の消しゴムをひょいっとつまみ、自分の席に戻っていく。しばらく経つと「ありがとー」と返しにくる。いつもそれの繰り返しだった。 ある日の学校帰り。友達と途中で別れ、1人で家までの道を歩いていた。すると、横道から自転車に乗ったよっくんがひょいっと現れ

    『消しゴム貸して』 - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/06/11
    これ!これ!!きゅんと甘酸っぱいやつや!!
  • 寺地はるなさんの『ビオレタ』を読みました - バンビのあくび

    寺地はるなさんの『ビオレタ』を読んだ。 婚約者から突然別れを告げられた田中妙は、道端で大泣きしていたところを拾ってくれた菫さんが営む雑貨屋「ビオレタ」で働くことになる。そこは「棺桶」なる美しい箱を売る、少々風変わりな店。何事にも自信を持てなかった妙だが、ビオレタでの出会いを通し、少しずつ変わりはじめる。 素敵な物語であった。 主人公「妙」を含め、風変わりな人が多く出てくるが、みんな愛らしかった。妙に別れを告げた慎一への苛立ちはあるものの、結局そういうことだったのだ。誰もが少しずつ埋葬したい何かを持ち、棺桶につめていく。嬉しいことも悲しいことも。 菫さん、千歳さん、連太郎くん…それぞれ表現方法は異なるけれど、思いを汲める人達なんだと思う。また、妙は自分を蔑んでばかりいるが、素敵な人だと感じた(少々思い込みが激しいが) 思っていることが顔に出てしまう妙のように、私は顔を百面相のように変化させな

    寺地はるなさんの『ビオレタ』を読みました - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/06/07
    ああ、早く読みたい!(手元にあるのにまだ読めてない)
  • 学校からの配信メールで感じたこと - バンビのあくび

    学校からの連絡事項をメールで受け取っている。 その昔は連絡網があって、電話でなんとか回していた記憶があるが、最近は学校からの一斉配信メールで成り立っている。 4月になると、毎年配信メールが届くようにこどものクラスや地域、クラブ活動を選んで登録するのだ。 今年は息子が中学生になったので、小学校と中学校の登録をした。 今まで、小学校から来ていた配信メールの内容は、行事前の確認・不審者情報・気象による登下校や短縮授業の連絡などで、事務的な口調で書かれた一般的なメールであった。簡潔でわかりやすく、差し障りのない文章なのが配信メールの利点だと思う。 5月に息子の宿泊学習があった。そこで初めて中学校からの配信メールを受け取ったのだが、そこにいくつかもやもやを感じてしまった。 ひとつめは1泊の宿泊学習で、1日に3回もメール配信をするものなのかということ。これに関しては丁寧な対応なので、あまりもやっとして

    学校からの配信メールで感じたこと - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/06/05
    うーん。難しいなぁ。配信回数に関しては、クレーム対策だとは思うけど。文章は・・・なんとも・・・。
  • 本屋さんの絵本売り場をじっくり眺めたりする話 - バンビのあくび

    微妙な熱とともに過ごす生活。 を読むならサクッと読めるものが良いかなと思い、『書店ガール4』を手に取った。 書店ガール1〜3は理子と亜紀が中心の話であったが、こちらの4は理子と亜紀に憧れる若い世代、彩加と愛奈の話だった。迷いの中で少しずつ答えを出していく「働く意味」。若さがあって良いなぁと思う。新しいことを始めるのに年齢は関係ないとは思うが、それでもやはり若いから出来ることってあるんじゃないかと感じた。 たくさんのが出てくる話なので、読んだことがないを読んでみたいと思った。からへ繋がっていくのは楽しいし、わくわくするもん。 私は書店で働いたことがないので書店員の仕事の内容をよくわかっていない。裏でどんな雑用があり、苦労があるのか。薄っすら感じても当のところはよくわかっていない。だが、並んでいるから感じることは多々あるのだ。 *** 私が、仕事帰りに寄れる場所に屋さんが4店あ

    本屋さんの絵本売り場をじっくり眺めたりする話 - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/05/28
    学生時代、寄り道する場所はいつも本屋さんだった。好きな本を手に入れた時の高揚感はなんとも言えない。/どうでもよくないです!お大事に>_<
  • 2015.5.23~2015.5.24 ~熱の中で見える世界 - バンビのあくび

    熱をもったまま過ごした週末。 文字通り、金曜夜になんとなく体の異変を感じ、体温を測ってみたら37℃を超えていた。土曜日も日曜日もごろごろしながら、揺れるカーテンを眺めていたのだが、カーテンの隙間から外の音が断りもなく部屋の中へするすると入り込んでくる。 一番良く聞こえたのは、こどもが泣く声。 次に良く聞こえたのはカエルが鳴く声。 それから、車が通り過ぎる音、トラックがバックする音声、大人が井戸端会議を繰り広げているような会話。 思った以上に、人の声は遠くまで響く。届く。 お隣さんにお客さんが来ていたようで、いつもより大勢の声が聞こえた。 おつかいを息子に頼んだのだが、帰ってきた息子が「隣の家の前でさ、一輪車乗ってたんだ。大人が楽しそうにね」」と言っていた。大人が楽しそうに乗っていた様が面白かったらしい。けれどそれはきっと、大人だから乗るんだよ。昔は出来たけど、今は出来るかどうか試してさ、そ

    2015.5.23~2015.5.24 ~熱の中で見える世界 - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/05/25
    ぎゃあ!早く寝てください〜!!お大事に>_<
  • 「泣ける本」という表現が苦手です - バンビのあくび

    「泣ける」と銘打たれたが苦手です。 実際に読んでみれば私も泣くかも知れないのだけれど、帯やPOP、見出しに「泣ける」と書かれてしまうと、どうにも指が動かないのです。むしろモヤモヤしながら一歩二歩と後退りしてしまうぐらい。「笑える」と書かれている時はそこまで苦手ではないのに、どうしてだろうか?なんてうっすらと考えてみました。 おそらく「泣ける」と書かれてしまうと「誰でも泣く→泣かなければいけない(もしくは泣かなきゃおかしい)→泣けない私は変なの?」みたいな思いが何処かに残るからだと思います。 そもそも「泣く」というのは嬉しくても悲しくても痛くても切なくてもわき起こる行為です。けれど「泣ける」とされた場合、大半は広い意味での「感動する」であると私は思っているので「泣けるじゃなくて感動するでいいじゃん」って気持ちになってしまうのです。感動は心が動かされる訳だから、泣く行為に限

    「泣ける本」という表現が苦手です - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/05/16
    私、どうも人と涙腺ポイントが違うみたいなので、泣ける本と銘打たれたものは敬遠します。全米が泣いた!とかね、ウソだろとしか思わないし(笑)
  • はてな題詠「短歌の目」 5月 〜これは私の涙の味だ - バンビのあくび

    こんにちは。 今回も短歌の目に参加致します。 第3回「短歌の目」5月のお題および投稿作品一覧です - はてな題詠「短歌の目」 回を重ねるごとに難しく感じるのはわたしだけでしょうか? 連休で刺激を受けてぱーんと弾けた後ですので、いつも以上にゆるりと詠みました。 *** 1. うぐいす ワンピース纏う私を包み込む 木々からもれる うぐいすの声 2. 窓 真四角の窓がいくつもならんでいた怪しくもあり虚しくもあり 3. 並ぶ 知らぬ間に ふたり並ぶ肩の位置 子ぐらいの 余白がうまれた 4. 水 天と地のすき間をワタシ漂うのだって私は水母ですもの 5. 海 海水を舐めちゃだめだと言われたが これは私の涙の味だ 6. かめ キミを待つ揺れる心をひた隠し 光を仰いでカメラをのぞく 7. 発情 かえりみち あちらこちらでネコがなくあらあら、今は 発情期かしら 8. こい 「ついてこい」キミはわたしにそう

    はてな題詠「短歌の目」 5月 〜これは私の涙の味だ - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/05/09
    ブコメまで 短歌になってて ビックリだ さすがえこファン レベルが高い
  • 2015.5.2 〜ぐいんと伸びる - バンビのあくび

    ゴールデンウイーク初日は良い天気だった。 あまりにも良い天気だったので、午前中、ずっと洗濯機を回していた。 1番最初に洗濯が終わった服を干すために外へ出た。 太陽が眩しく、高めの気温を肌で感じた。 物干し台の横にある娘が植えたミニトマトが、ほんの少しだけ土を押し上げ、緑の葉をのぞかせていた。 冬用のカーペットを仕舞い、コットンのラグを敷いた。 ここのところ、暑い日が続くので、衣替えがてら洋服の仕分けをした。自分の服は着るか着ないかで判断し、幾つか処分することにした。子ども達の服はまだまだ綺麗なものであってもサイズが合わなくなった服がたくさんあった。1年前に着ていたお気に入りの服もすぐに小さくなってしまう。「それ、気に入ってたのに…」と娘は呟いていたけれど、ごめんなさい。もうあなたは着ることが出来ないのだ。 「どんどん体が大きくなるから好きな服はどんどん着なさい」と娘に言った。 今、あなたの

    2015.5.2 〜ぐいんと伸びる - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/05/04
    ぐんぐん伸びろ
  • 『いつだって猫展』へ行って来ました - バンビのあくび

    名古屋市博物館で開催されている『いつだって展』へ行って来ました。 「いつだって、に夢中!」 今も昔もは大人気。ときには美人の魅力をひきたてるマスコットとして、ときには恐ろしい妖怪として、さらには福を招くシンボルとして、は変幻自在に江戸の世界を駆けめぐっています。展では浮世絵を中心として、江戸時代後期に巻き起こった「ブーム」をご紹介いたします。好きはもちろん、そうでない方も愛らしくさまざまな顔を見せる江戸のとりこになること、請け合いです。 周りを見渡すとどこを向いても。「これの何処にが!?」と思うような絵でもよーく眺めてみると、ちゃんとがいるんです。庶民の生活の中にがいたり、美しい女性に抱かれていたり、擬人化されたり、化けになったり…。様々な角度のが観られてとっても楽しかったです。 作品リストを頂いてきたのですが、の絵や招きなど全部で204の作品を観ること

    『いつだって猫展』へ行って来ました - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/05/04
    すごい!ぬこまみれ!!
  • 『今も、昔も、これからも。』 - バンビのあくび

    皆様、いかがお過ごしでしょうか? 急に暑くなり体がついていかず、五月病になる前に体調の優れない方もいらっしゃると思います。 はい、私もそうです。 ダラっとしていたい気分です。 さて。今回ものべらっくすに参加させて頂きます。 【第7回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - 短編小説の集い「のべらっくす」 お題が「未来」なのですが、どうにもこうにも難しくてこんな「おはなし」が仕上がりました。 お暇な時にお読み頂けるとたこのように吸いつきます! *** 『今も、昔も、これからも。』 「ほんとに結婚するの?」 「そうみたいね。」 そうみたいって自分のことではないか。照れてんな、このやろう!と心の中で冬子は呟いた。 こないだまで夏海は「冬子とはずっと一緒にいたいの」なんて言ってたくせに。まったく都合良くころころと変わるもんだ。 「冬子も何度か会ってるからわかると思うけど、春彦といるとラクなのよ。飾

    『今も、昔も、これからも。』 - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/04/28
    懐かしい友を思い出した。
  • 砂が落ちゆく時 - バンビのあくび

    先日、ハイタイドの砂時計を購入した。 つるんとしたフォルムが可愛いこの砂時計は3分かけて砂がさらさらと落ちていく。 くるんとひっくり返し、砂が落ち行くと底面のガラスに砂があたる音がする。微かな音で耳元でないと聞こえない。「さらさら」でも「からから」でもなく、なんと形容したら良いのかわからないのだけれど、私はその音がとても好きだ。底面いっぱいに砂が溜まったら、ひっくり返して片方の砂をからっぽにし、またひっくり返す。気持ちの良い音なので何度でも繰り返してしまう。 砂が落ち行く様を眺めていると、ゆったりと時が過ぎていくように感じる魔法にかかる。 3分って長いなぁと思うけれど、1年があっという間に過ぎていく私の3分は、言葉が出ないくらいの速さなのかも知れないとも思う。 なぜ、小学生の頃は1年があんなに長く感じたのだろう。狭い行動範囲で同じような顔ぶれの中で過ごしていたからであろうか。吸収するものが

    砂が落ちゆく時 - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/04/15
    スッとしてフッとした。
  • とにかく「ごんじり」が好きだというはなし - バンビのあくび

    今日スーパーで見かけたのでごんじりを買って来ました。 久しぶりに「ごんじり」をべたんですけど、相変わらず美味しいですね、この子は! ごんじりは私を裏切ることがありません。 ごんじりはワタシノミカタです。 いよっ!ごんじり様!ってなぐらいすごいのです。 そんな感じで私がリスペクトしている「ごんじり」なんですけど、この辺りでは取り扱っているスーパーが少なくてちょいとばかり残念に思っております。 ちなみに私が愛してやまないごんじりは村岡品工業様のこちらの商品です。 寒干大根 ごんじり(90g) 個包装 今日はせっかく手元にごんじりがあるのですから、ごんじり様の記念撮影をしてみました。 タイトル『君がチンアナゴかい?僕はごんじりだよ!』 …まあ、そんな風になっちゃうわよね。 で、村岡品工業と言えば代表的な商品は「梅しば」ですよね。小包装になったカリカリ梅。美味しいですよね。そんな梅しばはある

    とにかく「ごんじり」が好きだというはなし - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/04/12
    ごんじり・・・知らないなぁ・・・。
  • はてな題詠「短歌の目」 4月☆ - バンビのあくび

    「短歌の目」今月も参加しますー。 今回は難しかったよ!語彙力足りねぇっす。 第2回「短歌の目」4月のお題および投稿作品一覧です - はてな題詠「短歌の目」 *** 1.入 現実の辛さ堪え兼ね泣き出した 我を受け入れ抱きしめる 2.粉 大福をべた娘は粉まみれ 白いお髭でおかわりねだる 3.新学期 まっさらのノート広げた新学期 カーテン揺らすエメラルドの風 4.フール 華やかに見えた世界へ踏み込むとここもあそこも全てがフール 5.摘 摘み取ったシロツメグサのかんむりを頭に乗せたキミは天使 6.異 トントトン ちょっとそこは開けないで これは異国の入口だから 7.花祭り 花祭り 白い象さん引っ張って笑う子供の声が響けり 8.あらたまの あらたまの 小川の水面 ひかり帯び 春の香りと夢幻の揺らぎ 9.届け 春風が鼻をかすめて吹き抜ける 届けと願ったふうせん高く 10.ひとつ 恋文の文字と文字の

    はてな題詠「短歌の目」 4月☆ - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/04/06
    えこワールドにひたる。
  • 「言及通知にちょいとばかり慣れた私」と「エイプリルフールのはなし」の二本立てでお送りします。 - バンビのあくび

    皆様ごきげんよう。エイプリルフールの次の日、いかがお過ごしでしょうか? 昨日はエイプリルフールという「ウソついてもいいんじゃない?」の日だった訳ですが、私は毎日ちょいちょい息子にウソをついているので、「エイプリルフールの日ぐらいウソつくのを止めよう!」と心に決め、静かに朝べて出社準備をしていたんですね。 すると息子が「お母さん、なんで今日はウソをつかないの?おかしいよ。やめてよっ!」と言い出しました。 さすがに「エイプリルフールにウソをつかないお母さんなんてお母さんじゃない!」みたいな言われ方されるとは思ってもいなくて、ちょっぴり驚いてしまいました。 そしてエイプリルフールも過ぎ去った今日。 私は朝からかっ飛ばして息子にウソをついてみました。 「お母さん、エイプリルフールは昨日だよ?」そう問いかける息子に「これが私の平常運転です!」と鼻をブヒッ!と鳴らしながら申し上げたところ、「もう

    「言及通知にちょいとばかり慣れた私」と「エイプリルフールのはなし」の二本立てでお送りします。 - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/04/02
    よかろうもん!文芸部の活動、密かに楽しんでおります(*´艸`)
  • 京極夏彦の妖怪えほん『とうふこぞう』は可愛い妖怪でした - バンビのあくび

    『とうふこぞう』を読みました。 『とうふこぞう』は「京極夏彦の妖怪えほん」シリーズの1冊になります。 このシリーズは5冊あり、その名の通り全て妖怪が出てくるのですが、それぞれ出てくる妖怪のタイプが違うのです。 以下のように「悲、楽、怖、笑、妖」となっています。 悲 『うぶめ』 うぶめ (京極夏彦の妖怪えほん) 作者: 京極夏彦,東雅夫,井上洋介 出版社/メーカー: 岩崎書店 発売日: 2013/09/09 メディア: 大型 この商品を含むブログ (2件) を見る 楽 『つくもがみ』 つくもがみ (京極夏彦の妖怪えほん) 作者: 京極夏彦,東雅夫,城芽ハヤト 出版社/メーカー: 岩崎書店 発売日: 2013/09/09 メディア: 大型 この商品を含むブログ (1件) を見る 怖 『あずきとぎ』 京極夏彦の妖怪えほん (3) あずきとぎ (京極夏彦の妖怪えほん3) 作者: 京極夏彦,

    京極夏彦の妖怪えほん『とうふこぞう』は可愛い妖怪でした - バンビのあくび
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    ryo71724 2015/03/25
    なんと!(笑)かわいい!!ただ、うちの子はこれでも怖がりそうだなぁ。もう少し大きくなったら、一緒に読もうかな(*´艸`)