どうも。数学のお兄さんこと明日希です。 何か同じ物事を3回やれば色々見えてくる事があるんですって話を図説しようと思います。すっごくシンプルな話です。 例えば、1回目、一つの事を実施します。そのやった物事を①として、以下のように図にプロットします。 何か物事を行った時に大切なのは振り返りや評価。ただ、1度目だけだとなかなか評価しにくい事もあります。しかし2度目(②とします)の実施をすると下記のような図に表す事が出来ます。 さて、この①と②の関係、ここに一本の軸を置く事が出来ます。図にすると下記のように。 分かりやすく+と−を記載しました。そう、ある物事を2回実施すると、どっちが良かったか悪かったかという評価がしやすくなります。でも、あくまでもこれはどっちが良かったか悪かっただけ。あくまでも順位の優劣だけしかつけられません。 さて、タイトルの通りの3回目の実施後を図説するとどうなるのでしょうか