ブックマーク / tumada.medium.com (2)

  • 論理的思考、デザイン思考、そしてスタートアップ思考の時代へ

    新書『逆説のスタートアップ思考』が明日 3/8 に Amazon 他の書店で発売されます。この記事はその書籍を読む前後に読んでもらえると、の内容の見通しがよくなるのではないかと思います。 さて、タイトルの中にある「スタートアップ思考」は、Peter Thiel の Zero to One 第一章『僕たちは未来を創ることができるか』の最後の見出しから取ってきたものです。 ここで言うスタートアップ思考とは一体何なのでしょうか。私の現在の理解の範囲では、「自分の頭で考える」「自分の意志を持つ」「自分で決める」ということで、まとめてしまえば非常に凡庸なものかな、と思っています。 ただこれは、スタートアップ的な考え方を持つ創業者や投資家が、起業家志望の相談に乗っているときに 「で、君だけのユニークな洞察は何?」「で、君はどうしたいの?」といった、個人の意志や考えを確認してくることが多いことに符合し

    論理的思考、デザイン思考、そしてスタートアップ思考の時代へ
  • スタートアップのお金と指標入門講座:チャーンレート (Churn Rate)

    第4回はチャーンレートの話です。チャーンレートの計算方法のほか、Churn Rate の適切な目標値などについて解説します。 引き続き読者対象はSeries A 以前の、CFO のいないスタートアップを想定しています。以下はこの入門講座のシリーズのリストです。 バーンレート収益 (Revenue & MRR & SaaS Quick Ratio)利益と利益率 (Profit & Margin)チャーンレート <- ここユニットエコノミクス (CAC & LTV)成長率 (MoM & CMGR)まとめこの連載は、リンク先の管理表を埋められるようになり、起業家と投資家がある程度同じ用語で話ができるようになるレベルを目標としています。 チャーンレート (Churn Rate) とはチャーンレートは顧客離脱率、解約率を意味しています。普段「チャーン」と略されて使われることがあります。 チャーンレー

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