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広告とビジネスに関するryoQ10のブックマーク (2)

  • 魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる

    TEDの『ダン・アリエリー:我々は当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ

    魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる
  • 2010年の日本の総広告費前年比マイナス1.3%・5兆8427億円…電通発表の「2010年日本の広告費」をグラフ化してみる

    全体的には去年同様に衛星メディアとインターネット周りの盛況ぶりがあらためて認識できるグラフとなっている。一方、既存4大媒体(既存4大メディア)の中では「雑誌」の落ち込み具合が群を抜いている。これは去年と変わりなし。ただしテレビは4媒体中唯一プラスの値を見せている。率はわずか1.1%だが、プラスである事自体意味があるし、絶対額が大きいため、全体に与える影響が大きいのも事実。 プロモーションメディアではフリーペーパーと電話帳の下げが著しい。両媒体とも需要が急速に減退している様子がうかがえる。 続いて前年比ではなく、絶対金額のグラフ。 既存4大媒体、中でもテレビが未だに大きな広告費を占めているのが分かる。また、金額の面でインターネット広告費全体が新聞を抜き、テレビに次ぐ金額を見せている(もっとも電通の区分ではインターネット広告費は「媒体費」「広告制作費」に区分されているため、その区分で比較すれば

    2010年の日本の総広告費前年比マイナス1.3%・5兆8427億円…電通発表の「2010年日本の広告費」をグラフ化してみる
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