タグ

資料と日本に関するryoQ10のブックマーク (4)

  • 伸びる交際期間・縮む夫婦間年齢差…日本の夫婦事情の推移 - ガベージニュース

    先に【日の「恋愛結婚」「見合い結婚」の推移をグラフ化してみる】でデータ取得元の一つとして厚生労働省の【出生動向基調査】を活用した。この資料には少子化問題などを推し量るのに役立つデータが多数盛り込まれている。今回はその中から日における夫婦間の出会い年齢や、出会ってから結婚するまでに要した期間(要は交際期間)を見ることにする。 用いるのは【統計データの収録先】において最新のデータとされる【第13回出生動向基調査 結婚と出産に関する全国調査夫婦調査の結果概要】。2005年6月1日時点での年齢が50歳未満の夫婦を対象に無作為抽出した1048か所から700地区を選定。その上で配票自計・密封回収方式で行ったもので、有効回答数は2005年調査では6836組。そのうち初婚同士の夫婦5932組について集計が行われている。 【日の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2011年1月版)

    伸びる交際期間・縮む夫婦間年齢差…日本の夫婦事情の推移 - ガベージニュース
  • 1950年の20代後半男性未婚率は3割強・世代別未婚率の推移をグラフ化してみる

    具体的なデータ参照元は【7.6.年齢階級別未婚率の推移】。国勢調査のデータを元に、1950年以降5年単位で20代前半・後半、30代前半・後半の男女別未婚率の値が掲載されている。2010年のものはまだ調査が終ったばかりなので、当然反映されていない。 【日の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2011年1月版)】でも触れているように晩婚化が問題視されているが、それと共に未婚率の増加もまた同列の問題といえる。男性若年層の未婚率の高さは元々だったが、中堅層以降、そして女性は全般的に1970年代あたりから上昇を見せ、現在に至っているのが確認できる。 戦後の直後はともかく、1970年あたりと比較しても、いかに未婚率が増加しているかがあらためて確認できよう。また以前のグラフでは1970年以降しかなかったので、単純に増加しているという認識しかできなかったが、今回戦後からのデータを揃えること

    1950年の20代後半男性未婚率は3割強・世代別未婚率の推移をグラフ化してみる
  • 日本の神話 - himaginary’s diary

    Centre for European Policy StudiesのDaniel Gros*1が「日の神話(The Japan Myth)」と題したProject Syndicateコラムを書いている(Economist's View経由)。 そこで彼は21世紀の最初の10年を振り返り、言われているほど日経済は悪くなかった、として以下の数字を挙げている。 過去10年の年率成長率は米国1.7%に対し日は0.6%に留まった。しかし、ドイツも日と同じ0.6%だったし、イタリアはもっと悪く、0.2%だった。ヨーロッパの主要国では、フランスとスペインのみ上回った。 また、先進国同士を比較する場合は、GDP全体の成長率ではなく、一人当たりGDPの成長率でもなく、生産年齢人口当たりのGDP成長率を使うのが良い。潜在生産力を表わすのは生産年齢人口だからである。その指標で見た場合、過去10年間の日

    日本の神話 - himaginary’s diary
  • 図録▽失業者数・自殺者数の推移(月次、年次)|社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune

    失業率が顕著に悪化したのは1998年(98年不況)、2001年(ITバブル崩壊)、2009年(リーマンショック)、2020年(コロナ)の4回であるが、そのうち自殺者数の動きも連動したのは最初と最後だけである。何とかなるという幻想が砕けるときに両者は連動するのだと思う。ただし、属性別の急増自殺者から見れば、1998年(98年不況)は中高年、2020年(コロナ)は女性が抱く自らの社会的地位に関する幻想が砕けたという違いがあったといえる。前者は中高年の年功序列的な地位、後者は女性の飲や観光に係るサービス職としての地位である。 このところ自殺者数2,000人未満の月が通例となった。 失業者数も自殺者数も月別の水準は1998年の急増以前のレベル以下にまで低下してきている。 なお近年では2011年5月には3,000人を上回ったのが目立っている。この大きな変動は東日大震災による影響、またその際の統計

  • 1