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ブックマーク / blog.livedoor.jp/april_29 (2)

  • ASTATINE:共通する「正解率99%」の示唆と「正解率1%」の作為、ひぐらしかたり弐。

    "And I look again towards the sky as the raindrops mix with the tears I cry." 「あなたが考慮すべき容疑者達は、―――四人だけということになります。 しかも、物語が進むに従って容疑者達は減っていくことになるでしょうから、範囲はさらに限定されます。極めて簡単な問題ですからほとんどの人は、終幕前に真相を見破られることでしょう―――ほとんどの人は。でも、百人に一人くらいは分からない人もいるのではないでしょうか。あなたもその人であることを願っております。」 (--- 我孫子武丸著「0の殺人(1989-1992,講談社)」文庫版P6-7) ■ 注意:以下、上記のネタバレが存在します。未読者で読みたいと思った方は以下の記事を読まないように。 正解率99%の推理小説。 我孫子武丸氏は誰か?……と言う人は「かまいたちの夜(1994

  • ASTATINE:一般人を演ずる狐たち。

    例えば、来、アダルトビデオの審査を行っていたメディ倫において、エロゲーを持ち込んで、その発展性を促すことになったホビボックスは、今や、エロゲー販売の元締めとして、メディ倫の理事になっている。 実際、メディ倫側の有力カードであるNitro+や、かつてのC's ware、そして、C's wareと同じ会社(姫屋ソフト)のブランドであるCaramel-Box(だから、住所が同じ)の販売元は、このホビボックスが握っている。ホビボックス自体は、その取引先を明らかにしていないが、旧C'sの流れとNitro+の移植先から考えると、デジターボが浮かんでくるし、そのデジターボの筆頭取引先は、タカラ。そのタカラの子会社には、アトラスとかブロッコリーがあるわけで・・・。ヲタ業界で、デジターボというと、キャラクター商品やゲーム販売元のイメージが強いのだが、実際には、アンチウィルスソフト系の業務ソフトウェアも手が

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