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ブックマーク / mandanatsusin.cocolog-nifty.com (2)

  • アニメ対ジャパニメーション - 漫棚通信ブログ版

    先日ツイッターで、ある日アニメーション関係者の主張を読みました。 彼によると、 ジャパニメーションの語源は「放映権はおろか編集権まで売り払った」マクロスやオーガス等のアニメを米国がメチャクチャに編集し台詞も変えたモノを観た日語の解る日のアニメ好き米国ファンが「コレは僕達が知ってるアニメじゃ無い「ジャパニメーション」だ」です ジャパニメーションは米国発祥の「差別語」です 語源は差別語だし、ソレを尊敬語と誤訳して日中にばら撒いたのも「単なる無知」でしょう? このかたは「ジャパニメーション」という言葉が、もともと差別語として発祥したという主張をされています。 ただしその根拠については言及されていません。そこが残念なのですが、かつて彼に似た主張をしていたひとに岡田斗司夫がいます。 ●岡田斗司夫「日文化としてのアニメ」(キネマ旬報1995年10月上旬号掲載) リンク先の文章によりますと、

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  • マンガ創作の教科書『マンガの創り方』 - 漫棚通信ブログ版

    マンガの描き方についてのはいっぱいありますが、多くは「絵」について書かれたものです。じゃあお話のほうはどう作ればいいんだ、演出はどうすればいいんだ、といってもこれが難しいところ。創作系の専門学校や大学に行かず、あるいは師匠にもつかずに独学するには、今回出版されたこのこそベストの教科書でしょう。 ●山おさむ『マンガの創り方 誰も教えなかったプロのストーリーづくり』(2008年双葉社、3800円+税、amazon、bk1) 著者はもちろん『遙かなる甲子園』などで有名な現役マンガ家。書が想定する読者は、新人賞で大賞や佳作を取り、担当編集者がついて、さあネームを見せて、と言われるデビュー前後のひとたちです。 ところがここでたいていのひとがつまづくそうです。ネームを練るという行為が、どういうことかよくわからない。 しかも、そのネームを見せる編集者はプロの読者ではあっても、 打ち合わせのとき、

    マンガ創作の教科書『マンガの創り方』 - 漫棚通信ブログ版
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