今日はね、何が何でも、日韓戦前に原稿を上げなければならないと、死にものぐるいで、キックオフ1時間前に仕上げました。 そこまで、燃えるような思いを抱いて、テレビを見ていたのに、延長後半、あと3秒を残したところで、やられてしまった。 なんと言う事だ、オーストラリアの解説者は、Unbelievableと言った。 こっちも信じたくないよ。 しかし、今日は、最初から韓国ペースだった。 何時点を入れられてもおかしくないくらいに、押しまくられて、日本は殆ど何もできなかった。 バスは取られる。スペースも空けてくれない。 それに引き替え、韓国は、次々に波状攻撃を仕掛けてきた。 韓国との実力の差、気力の差は大きい。 最後に、点を取られた時の、あの韓国の攻撃の凄まじさ。 日本のディフェンスなんて、翻弄して、次々に攻めまくる。 私は、昔、西部劇で、インディアンが幌馬車隊を取り囲んで攻撃している場面を思い出しました
![何てことだ | 雁屋哲の今日もまた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c1ddf7a5fce52ac2ce661cf576781f3ffee707f7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkariyatetsu.com%2Fwp-content%2Fthemes%2Fkariya%2Fscreenshot.png)