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ブックマーク / terrazi.hateblo.jp (2)

  • 人をほめないのは、格下の相手にほめられても嬉しくないと思うから - 新しいTERRAZINE

    『まなめはうす』の「ことば」が好きで、毎日楽しみにしている。10月5日分であれっと思ったので書いてみる。 なぜ人をほめられないのかというと、人をほめると「自分が相手より下になる」という思いを持つからである。 人の下になるのが嫌な人というのは自己顕示性性格に多いが、こういう人が人をほめないのである。えー、これっって逆じゃないの? だってさ「ほめる」ってのは元々、目上の者が目下にするニュアンスがあるやん。反対語の「叱る」だと逆はないだろ? ○先生が生徒をほめる ×生徒が先生をほめる 例えばそうだな、バッティングセンターで偶然イチローと一緒になって、イチローに「なかなかいいスイングしてるじゃん」ってほめられる。お世辞でもこれはうれしい。でも、ワシがイチローに「バッティングうまいね」ってほめて、イチローがうれしいと思うか?喜ぶと思うか? つまり「ほめる」という行為には、条件としてほめる相手に対して

    人をほめないのは、格下の相手にほめられても嬉しくないと思うから - 新しいTERRAZINE
  • 「いただきます・ごちそうさま」こそ日本文化そのもの - 新しいTERRAZINE

    「いただきます」「ごちそうさま」は日文化の根幹であり心髄だ。これをおろそかにするやつは毛唐(ATOK NGワード)だ。何故なら英語には「いただきます」「ごちそうさま」の表現が存在しない。「Let's eat」なんて「さー、うぞー」だし、「I'm finished」なんて「った」って言ってるだけじゃないか。 ある小学校で母親が申し入れをしました。「給の時間に、うちの子には『いただきます』と言わせないでほしい。給費をちゃんと払っているんだから、言わなくていいではないか」と。 「堂で『いただきます』『ごちそうさま』と言ったら、隣のおばさんに『何で』と言われた。『作っている人に感謝している』と答えたら『お金を払っているのだから、店がお客に感謝すべきだ』と言われた」…死ね いただきます・ごちそうさまは、料理を作ってくれた人に感謝し、材を生産した人に感謝し、材そのものに感謝する、人が人

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