セルクマに関するryo_nf3000のブックマーク (133)

  • 『シン・ウルトラマン』をそろそろ地上波で放送してくれませんか……? - 僕が僕であること(仮)

    臨時ニュースをお伝えします。 「ゴジラ-1.0」の初の地上波放送が決定いたしました。 下記日時はテレビの前にお集まりください。 11月1日(金)21時〜日テレビ#金曜ロードショー 枠 編ノーカット放送#ゴジラマイナスワン pic.twitter.com/UuDOjm4B9o — 『ゴジラ-1.0』【11月1日金曜ロードショー】 (@godzilla231103) 2024年10月3日 『ゴジラ-1.0』の初の地上波放送が決まったそうで。 マイゴジ。昨年の公開時からなかなか評判も良く、特にアカデミー賞を獲ってからのゴジラ界隈をぐいぐい引っ張る快進撃は記憶に新しいところです。バージョン違いのソフビが何体も出たり、一般のニュース番組で「ゴジラを作った男」として山崎貴監督が特集されたり、もうすっかり日映画スターですもんねえ、ゴジラ。 このタイミングでの地上波放送、日国民のゴジラへの認知度

    『シン・ウルトラマン』をそろそろ地上波で放送してくれませんか……? - 僕が僕であること(仮)
  • 今年は息子(小4)と「うめサマ」の夏 - 僕が僕であること(仮)

    大阪梅田で開催中の「ウルトラヒーローズEXPO2024 うめだサマーフェスティバル」に息子(小4)と行ってきました。 www.bokuboku12.net いわゆる「ウルサマ」には3年前の『ウルトラマントリガー』の頃から毎年息子と池袋まで遥々足を運んでいたわけですが、今年はなんと我が地元・大阪にも「ウルサマ」がやって来てくれることになりまして……! かつてはひらかたパークでウルフェスが何度か開催されてはいたものの近年途絶えていただけに、今回の大阪上陸は我々親子にとって一大ニュース。イベントの発表直後から「これはもう例年以上にアクセル全開で楽しまにゃいかんだろう!」と息子と誓いを立てておりました。 「今年は東京への交通費がなくなる分、グッズがいっぱい買えるぞ~!」と2人で当にどうしようもない計算をしつつ(笑)、結局お盆休みの5日間のうち3日間を「うめサマ」に費やすこととなりました。 財布は

    今年は息子(小4)と「うめサマ」の夏 - 僕が僕であること(仮)
  • ゴジラと息子(小4)と - 僕が僕であること(仮)

    先月の28日にグランフロント大阪うめきた広場で開催された「ゴジラ・フェス大阪」に息子(小4)と行ってきました。 godzilla.store これまでは東京で、ゴジラの誕生日とされている祝日の11月3日に毎年行われてきたあの「ゴジラ・フェス」がとうとう大阪に上陸……! 第一報を聞いたときの興奮といったらもう、関西に住む特撮の民にとってこれ以上のニュースはありませんでした。ゴジラがやっと大阪に来てくれる――。当日は今年一番の暑さが大阪にやってきていたのですが、ゴジラのためならそんなのお構いなしというテンションで朝からがっつり参加してきました。 驚いたのは、ゴジラのソフビを片手にTシャツもゴジラ、キャップもゴジラといういわゆる「ゴジラキッズ」が会場に溢れていたことです(それに合わせてステージ前に広めのキッズスペースが設けられていたのも感心)。 昨年公開の『ゴジラ-1.0』以降、アカデミー賞効果

    ゴジラと息子(小4)と - 僕が僕であること(仮)
  • 感想『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』 / 「トクサツの因子」を未来へ残すために - 僕が僕であること(仮)

    映画『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』を息子(小3)と見てきました。 大怪獣首都激突――。 『ブレーザー』のテレビシリーズが最終回を迎えてから今日まで、一体何度、この漢字7文字を「俺たち」は唱えてきたことか。 大怪獣、首都、激突。見事に好きな単語しか並んでない。なんだこのどストレートで最高にアガるサブタイトルは。怪獣ファンにとって、特撮ファンにとって、そしてウルトラシリーズのファンにとってあまりにも甘美な響き。声に出して読みたくなる日語暫定第1位。 www.youtube.com 予告篇ももう数え切れないほど見返した。 まさかウルトラマンの特撮パートで国会議事堂が壊れる瞬間を見られる日が来ようとは!アナログ特撮のある意味最高到達点を目撃できるのでは、という期待が否が応でも高まる。止まらないワクワクドキドキ。『大怪獣首都激突』のことを考えている間、僕が完全に童心

    感想『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』 / 「トクサツの因子」を未来へ残すために - 僕が僕であること(仮)
  • 知らないままでいるほうが面白いこと / 息子(小3)がハマる『にゃんこ大戦争』の話 - 僕が僕であること(仮)

    「え、神様は俺が『にゃんこ大戦争』で倒したからもうおらんで!」 息子(小3)が、『ウルトラマンブレーザー』のいつかの予告編に出てきた「賽の目は神のみぞ知る」というフレーズをいたく気に入っておりまして。 一緒にお風呂に入っていたら、急に顔をキリッとさせて湯船で何度も何度もこのフレーズを唱え始める。意味分かって言ってるのかなあと僕がぼんやり考えていたら、人から「これどういう意味なん?」としっかり質問されました。 子供の教養になるかもと思って「サイコロをふって何の目が出るか誰にも分からないように、先のことは神様にしか分からないって意味だよ」と丁寧に答えたところ、息子から返ってきたのが1行目の一言。 彼の世界に、もう神様はいないとのこと。しかも「自分が倒したから」という、この説得力があるのか無いのか全く分からない凄い理由(笑)。あまりにも真面目に堂々と言い放つもんで、夜の風呂場ってことを忘れてガ

    知らないままでいるほうが面白いこと / 息子(小3)がハマる『にゃんこ大戦争』の話 - 僕が僕であること(仮)
  • 感想『ウルトラマンブレーザー』最終回 / 想像の先にあるコミュニケーションと未来 - 僕が僕であること(仮)

    仮に、「ニュージェネ」と呼ばれる現行のウルトラシリーズが次の10年も続いたとして。 『ウルトラマンブレーザー』は、その歴史を語る上で「重要な曲がり角になった作品」だと10年後に振り返られる可能性は高いと思います。 今やウルトラ界の絶対的な人気者となったウルトラマンゼロ。そして『ギンガ』から始まった「ニュージェネ」。この10年と少しの間にウルトラシリーズが得たもの、失ったものを『ブレーザー』という作品は総括し始めていました。 言葉を発しないウルトラマン。インナースペースの事実上の段階的な廃止。ヴィラン枠を置かず歴代ヒーローの客演も無くし、あくまで『ブレーザー』の世界観からはみ出さずに全25話を走り切る。これまで「ニュージェネ」が確立してきたものを削ぎ落とす挑戦と並行して、ウルトラマンや怪獣の存在により空想科学的なアプローチをかけることでウルトラの原点回帰の香りを漂わす。 誰かがいつかはやらな

    感想『ウルトラマンブレーザー』最終回 / 想像の先にあるコミュニケーションと未来 - 僕が僕であること(仮)
  • 息子(小3)が冬休み新聞に書いた「男旅」という表現が嬉しかった話 - 僕が僕であること(仮)

    こちら、息子(小3)が冬休み新聞に描いたゴジラのイラスト。うむ、マイゴジの特徴をなかなか上手に捉えておる。 彼の小学校では、夏休みと冬休みにはそれぞれの出来事をまとめた新聞を書くのがお馴染みの宿題となっているようで。 www.bokuboku12.net 夏休みのときも記事を書きましたが、息子がクラスのみんなに発表する思い出として何をピックアップするのか、親としては結構楽しみだったりします。 冬休み新聞に採用されたのは、『ゴジラ-1.0』を見に行ってゴジラのカッコ良さにシビれたという話。あともう一つが、この間僕と新幹線に乗って東京に遊びに行った話でした。その一文目。 「ぼくはパパと男旅にいきました」 「男旅」ですって。いやあ、いい言葉を選ぶなあ。さすがだぞ小学3年生。 この「男旅」という表現、僕は驚かされたのと同時に父親としてたまらなく嬉しかった。息子の何気ない言葉選びが僕たち親子の関係性

    息子(小3)が冬休み新聞に書いた「男旅」という表現が嬉しかった話 - 僕が僕であること(仮)
  • 「ウルトラ詣」に俺たちが、行く。 / ウルトラヒーローズEXPO2024ニューイヤーフェスティバル - 僕が僕であること(仮)

    ポ、ポーズが瓜二つ過ぎるっ……!! ウルトラショット。1枚1500円は僕の感覚ではぶっちゃけ「高くない?」の一言なんですが、こうして息子がキレッキレのポーズをまだ披露してくれているうちは全然、出せちゃいますね。 やっぱり、「我が子が好きなものに気になっている姿」を写真という形に残しておけるのは親としては嬉しいもの。そしてそれを引き出してくれている頼もしいウルトラマンたちには改めて感謝なのです。 というわけで、今年も行って参りました、『ウルトラヒーローズEXPO2024 ニューイヤーフェスティバル』。 www.bokuboku12.net www.bokuboku12.net 親子でウルトラにハマり始めた『ジード』の頃は、まだ「遠い遠い地で行われている憧れのイベント」という感じだったこのニューイヤーフェスもこれで3年連続の参加です。 息子、年末が近づいてテレビでCMが流れだすと「これ、今年

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  • 新年のご挨拶 / 2024年もブログを(マイペースに)書きます。 - 僕が僕であること(仮)

    あけましておめでとうございます。 昨年の年始のご挨拶で「2023年は目指せ100記事!」みたいなことを書いた覚えがあるのですが、最初はいいペースだったんですが、後半に入って見事に失速してしまいました。結果的には半分にも満たない48記事で目標達成ならず。 ちょっと昨年は、個人的に仕事に何某にと忙し過ぎました。と、月並みではありますが言い訳をさせてください。いやあ、当は書きたいこと、いーっぱいあったんですけれども……! ところで昨年は、僕にしてはたくさんの映画映画館で観た一年だったと思います。『THE FIRST SLAM DUNK』、『シン・仮面ライダー』、『グリッドマン・ユニバース』、『アバレンジャー20th』、『ゴジラ-1.0』。 趣向の偏りは相変わらずなものの、どれも息子(小3)や嫁さんと一緒に映画館へ何度もリピートしたり関連イベントに足を運んだりで、それぞれ濃厚に楽しませてもらい

    新年のご挨拶 / 2024年もブログを(マイペースに)書きます。 - 僕が僕であること(仮)
  • 半世紀を超えて響く「チルソナイト」 / 『ウルトラマンブレーザー』が受け継ぐもの - 僕が僕であること(仮)

    今週のお題「マイ流行語」 「チルソナイトソードはな、誕生日にばあばに買ってもらうねん!」 早いもので、2023年ももうあと1ヶ月で終わろうとしています。 12月――。我が息子(小3)にとって年に一度のお祭りの季節がやってきました。 彼ね、誕生日なんですよ12月が。そんでもって12月はクリスマスもあるでしょ。もう何日も前から「コレは誰々に買ってもらって〜、アレは誰々に買ってもらうねん!」って、大富豪にでもなったかのように贅沢ばっかり言ってます。 何年か前まではどさくさに紛れて誕生日とクリスマスのプレゼントを一緒くたにしたりもしてたんですけどねえ。来年から小学校も高学年になろうとしている男子にその手のごまかしはもはや通用しません。 toy.bandai.co.jp 中でも、『ウルトラマンブレーザー』に登場した新しい武器「チルソナイトソード」は何が何でも手に入れたいおもちゃの一つだそうで。DX

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  • 史上最強の猛虎に酔いしれる夜を / 阪神タイガース日本一によせて - 僕が僕であること(仮)

    阪神タイガースが38年ぶりの日一になった。 まさか、まさか自分が生きている間にこの瞬間に立ち会えるとは……! これ、大げさでもなんでもなく、約20年もの間阪神タイガースを見続けてきた人間の心の底からの音。 あり得ないこと、不可能なことを例えることわざに「あひるの木登り」というのがあるそうですが、僕の中では「虎の日一」も全く同じ意味のことわざになりかけていました。でも今年の虎は違いましたねえ、嬉しいです。 www.bokuboku12.net 5年前に書いたこちらの記事。この頃は、テレビで阪神戦を見ている僕に息子(当時4歳)が「阪神弱いなー」とポツリとつぶやいてくるのが我が家の定番のやり取りになっていました。そう、この頃の阪神は確かに弱かった。 しかし今年。近、中野、森下、大山、佐藤輝……普段そこまで積極的にプロ野球を見ていない息子ですらなんとなく覚え始めた阪神タイガースのスターティ

    史上最強の猛虎に酔いしれる夜を / 阪神タイガース日本一によせて - 僕が僕であること(仮)
  • 感想『ゴジラ−1.0』 / 日本産ゴジラに明るい未来はあるか - 僕が僕であること(仮)

    映画『ゴジラ−1.0』を見てきました。 ※以下、重大なネタバレを含む箇所があります。 結論から言いますと、とても楽しめました。 あの『シン・ゴジラ』から早7年。日産のゴジラ映画をリアルタイムで体験できる喜びを享受しつつ、日を代表する映画監督・山崎貴監督のお手並み拝見というところで終始ワクワクが止まらず。 ゴジラ映画史上最高傑作だ!……とまではいかなかったですが、「公開初日のIMAXレーザーの初回で見て良かった」と思えるくらいには充実感がありました。惜しいところも色々とありつつ、それらを上回る魅力的なポイントが想像以上に沢山あったなという印象です。 買う予定の無かったラメ入りの限定ソフビもいつの間にか手に取っちゃってましたしね。怪獣映画ファン的に言えば、見た後にソフビが欲しくなる怪獣映画はそれだけで無条件に良い映画ですから。 僕の行った回ではエンドロールが流れ終わった後には客席から拍手も

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  • 息子(小3)が突然「将来YouTuberになりたい」と言い出したらどうしよう - 僕が僕であること(仮)

    「じゃーん!今日はブレーザーストーンのレアver.をゲットしてきましたー!」 gashapon.jp 仕事帰りに見つけたガシャポンのブレーザーストーン03、気合で金色のレアVer.を引いてやりましたよ……。何べん回したかはもう聞かないでください、あはは(ノ∀`)。 せっかくなので息子(小3)に記念写真をお願いしたら、僕は何の指示も出していないのに極々自然な流れで手のひらにストーンを合わせて「じゃーん!」と。 これね、完全にYouTuberの影響なんです。 何かしら新しいおもちゃなりゲームなりを買ってきたら、我が家でいつの間にか始まっているのが息子のYouTuberごっこ。「さあ、今日紹介するのはこちら!」と、もう発声から板についてきている。紹介する手付きが慣れ過ぎていて傍から見ていてもびっくりします。今の小学生の「なりたい職業ナンバー1」がYouTuberなの、最初に聞いた時は信じられなか

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  • 息子(小3)と『ウルトラマンブレーザー』と新規怪獣たちと - 僕が僕であること(仮)

    「え〜、次は新しい怪獣出てこうへんの〜」 息子(小3)、『ウルトラマンブレーザー』の次回予告を見て文句たれる。 www.bokuboku12.net 現在、第14話までの放送を終えた『ウルトラマンブレーザー』。 第1話の時点で「さいっっっこうのやつ始まったで」と親子で狂喜乱舞していましたが、シリーズも中盤に差し掛かった今も、あの時と同じテンションを保ちながら毎週土曜日の朝9時を2人で楽しみに待っております。いやほんとにね、今のところ100点……いや120点あげちゃいたい。とにかく素晴らしいです『ブレーザー』。 1話1話がバラエティに富んでいて飽きが来ない。それぞれの怪獣・宇宙人の特徴がドラマの中でしっかりと機能していて、それらを追うSKaRDメンバーのメリハリの効いたやり取りも楽しい。もちろん最後はウルトラマンが何かしらの方法で敵を倒すんだと分かってはいるけれども、それでも「次、どうなる?

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  • ゴジラを再び「映画スター」に / 『ゴジラ−1.0(マイナスワン)』への個人的な期待 - 僕が僕であること(仮)

    いよいよ公開まで一ヶ月を切った『ゴジラ−1.0(マイナスワン)』。 www.youtube.com 『シン・ゴジラ』以来7年ぶりとなる実写ゴジラ映画の復活とあって、今からワクワクが止まらないのは間違いなく。 何よりこの予告編がゴジラファンの期待を更に大きくさせます。特撮、というかCG?VFX?とにかく映像のクオリティがハンパじゃないでしょう。ひょっとしたら日映画歴史に名を残す傑作になるのでは、という予感すらしてくる。僕、恥ずかしながら山崎貴監督ってあまり存じ上げないのですが、『ALWAYS 三丁目の夕日』は見ました。あれは面白かった。 やっぱりゴジラには映画館が似合うぜ。 pic.twitter.com/zKNYuUISVs — Ryo (@ryo_nf3000) 2023年9月13日 うちの近所の映画館では早速この『ゴジラ−1.0』のポスターなりパネルなりがでかでかと登場しておりまし

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  • 「翻る帽子見上げ」息子(小3)の赤白帽とウルトラマン - 僕が僕であること(仮)

    ある日の息子(小3)。 学校から帰ってきて、僕がドアを開けるまでの何十秒間、ずーっとこのポーズで待ってたらしい。この妙な根気強さが可笑しい。うんうん、スペシウム光線、様になってるよ(笑)。 赤白帽のツバをとさかに見立ててウルトラマン……って、これ令和の小学生もやるんですねえ。 僕が小学生の頃も、特に男子はみんな赤白帽をこうやって被って「シュワッチ!」って、体育の授業のときにやってました。男の子のある種の能みたいなものなんでしょうか。時代が移り変わってもみんな考えることは同じなんだなと思って、一端の特撮オタクとしてなんだか嬉しくなっちゃいましたよ。 それもこれも、ウルトラマンが今もちゃんと現役でいるからこそです。次の20年後の小学生にも赤白帽でウルトラマン、やっててほしいなあ。 平日の休みって息子は学校に行ってるし嫁さんも仕事だしで結構退屈な日が多いんですけど、彼がこうやって一発笑かしてく

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  • 「ウルトラマン好き」を周りにあえて言わない息子(小3)の生き方が推せる - 僕が僕であること(仮)

    息子(小3)の夏休みの宿題に「夏休み新聞」なるものがありまして。 平たく言うと、今年の夏休みの思い出を写真やらイラストやらを交えて新聞風にまとめよ、という宿題。 僕も小学生の頃に何回かやりました、こういうの。僕は絵を描くのが好きだったので結構張り切って取り組んでいた記憶がありますね。で、先生に提出したら教室の後ろとかにクラス全員分のがバーっと貼り出される。普段は全然喋ったりしないクラスメイトの女の子から「○○くん、絵めっちゃ上手やなあ」なーんて言われるのが嬉しくってねえ。えーっとすいません、僕の淡い思い出話です忘れてください。 www.bokuboku12.net 今年の息子の夏休み。こちらの記事にも書いたように、僕と東京へ “ウルトラ遠征” した思い出はもちろん、親戚と京都へ行ったり海に泳ぎに行ったり、新聞の一面をでかでかと飾れそうなネタが盛り沢山でした。 さてさて、小学3年生の息子の夏

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  • 2023年。夏と聖地とウルトラマン。 - 僕が僕であること(仮)

    「割り勘でいいか?ウルトラマン」 ここ居酒屋なんですけど、どこだか分かります? 勘のいい方なら「お、なるほどね」となる場所。 ……そう!『シン・ウルトラマン』で神永新二と山メフィラス耕史が酒を酌み交わした「浅草・一文」についに行くことができたのです。 はい、僕の人生最大の目標、ここに見事達成。掛け値なしにもう死んでもいいです。 「君の話次第だメフィラス……」最高の場所で息子(小3)と「シン・ウルトラマンごっこ」も出来た。これなんだよ、これが「聖地」なんだよ。もうね、多幸感で体が浄化されそうでしたよほんと。 映画を見てから「死ぬまでに一度は行かねば……!」とずっと恋い焦がれていた場所。地球人の文化を積極的に学んでいたメフィラス、居酒屋を選ぶセンスもさすがだなと思いましたね。まさに映画で見たまんまのいい雰囲気。店内に五木ひろしの「小鳥」はかかってなかったし白石和彌監督が大将というわけでもなか

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  • 「さいっっっこうのやつ始まったで」 / 『ウルトラマンブレーザー』第1話を見ました - 僕が僕であること(仮)

    「いやいや、さいっっっこうのやつ始まったで……」 www.youtube.com 『ウルトラマンブレーザー』第1話「ファースト・ウェイブ」を見た直後の息子(小3)の感想。 僕も一緒に見ていましたが、もう当にね、彼の言う通り「さいっっっこうのやつ」になる可能性、大いにありますよこの番組。30分をまるごと使って『ブレーザー』の世界観をどんどん画だけで見せていく大胆な構成、緻密なミリタリー描写と考証。前情報から予想していた通り、円谷プロが満を持して送り出してきた「気のウルトラマン」という感じが第1話から全開でした。 特に気に入ったのは、明らかにこれまでのウルトラマンとは違うブレーザーの声や動き。全体的にリアリティを重視した世界観セッティングの中で、ちょっとうるさいくらいに雄叫びをあげて怪獣を威嚇したり、ビルによじ登ってからのジャンプキックをかましたり、そのヒーローらしからぬ野性味溢れるスタイ

    「さいっっっこうのやつ始まったで」 / 『ウルトラマンブレーザー』第1話を見ました - 僕が僕であること(仮)