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  • 感想『THE FIRST SLAM DUNK』 / 家族3人、それぞれの「THE FIRST」 - 僕が僕であること(仮)

    「パパ、俺、バスケやりたなってきたわ」 映画館を出るときの息子(小2)の一言が沁みました。どうだ、面白かっただろスラムダンク。 slamdunk-movie.jp 『THE FIRST SLAM DUNK』を見るのはこれが2回目でした。 1回目は1人で。2回目は嫁さんと息子を連れて家族3人で。バスケ経験者の嫁さんと、これからひょっとしたらバスケをやるかもしれない息子に僕が披露した「これは絶対見といたほうがいいで!ほんまにヤバい映画やったから!」というアホみたいなプレゼンが効いたのか、割とあっさり「じゃあ3人で見に行こうか」となって。 実はこの映画を見るまで、僕は『スラムダンク』のことを漫画もアニメも全くと言っていいほど知らなくて。中学3年間、バスケ部に所属していたのにも関わらず、です。この話をすると大抵の人に「そんな人いるんだ……」と驚かれるんですが、いるんです、ここに。 バスケットボール

    感想『THE FIRST SLAM DUNK』 / 家族3人、それぞれの「THE FIRST」 - 僕が僕であること(仮)
  • 初詣 - 吾輩はズボラなるままに

    ギリギリ松の内という日、小5娘と初詣に行った。 そこは、この辺りでは、有名な初詣スポット。 その日は、小3息子も、フリースクールの人たちと、同じ場所に初詣に行くことになっていた。 初めのうち娘は、現地でフリースクールの人たちと、会うのではないか、どう思われるか、声をかけられたらどうしようと、人見知りを発動して、行くのを嫌がった。 しかし、正月中、ほぼ家にいたため退屈したようで、結局は行きたい!と。 当日は、晴天に恵まれ、気温もほどよく、風もなく、絶好の初詣日和。 最寄り駅の駐車場に車をおき、駅からのびる参道を、娘と2人歩く。 道の両側には、お店が並び、その前には、いい匂いの屋台もギッシリ。 車両通行止めになっているし、人通りもまぁまぁ、のんびり右に左に首を振りながら歩く。 途中、和風雑貨屋に立ち寄った。 こういう買い物は、女同士がいい。 これが、夫や息子が一緒なら 「そんなものより、屋台の

    初詣 - 吾輩はズボラなるままに
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    ryo_nf3000 2023/01/13
    外で家族と一緒にいるのを「かっこ悪い」と感じてしまう時期、あったなあ……あれなんでなんだろう理由が分からない(笑)
  • ルービックキューブを元に戻せなかった高校二年生の自分へ - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

    shonenjumpplus.com 年始の「ジャンプ+」でこんな読み切り漫画が掲載されていた。友達作りのためにルービックキューブを始めた見栄っ張りの主人公が、キューブパズルの得意な派手めなギャルに教えて貰いながら、嘘を当にすべく全面揃えるために悪戦苦闘する読み切り漫画だ。目立つために平気で嘘をつく人生を歩んできた主人公が、徐々に心変わりをして一生懸命にキューブへ打ち込んでいく過程は、とても青春を感じる。読み切りなのでこの一作品で完結するし、サクッと読めてしまうので是非おすすめしたい。しかしジャンプラの読み切り漫画は、粒ぞろいだ。 これを読み終えた時に、記憶の扉が少し開いた。 実は一時期、ルービックキューブにハマっていたことがある。主人公と同じように教室でずっとこればかりやっていて、肌身離さず持ち歩いていたのだ。 理由はひとつ。 女子にモテたかったから。 高校生の時だ。陸上部に所属してい

    ルービックキューブを元に戻せなかった高校二年生の自分へ - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
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    ryo_nf3000 2023/01/13
    ルービックキューブでモテようとする発想に若さが感じられていい。
  • 『シン・仮面ライダー』のメガヒット予測に “ウルトラ派” として内心ビクビクしています。 - 僕が僕であること(仮)

    3月に公開予定の『シン・仮面ライダー』。もちろん、楽しみではあるんですけれども。 正直、今の僕の心持ちとしては「ただ楽しみでワクワクしている」という感じではないです。 ストレートに「面白い作品であってほしい」という気持ちも当然あるんですが、どちらかと言うと「『シン・ウルトラマン』とは比べ物にならないレベルでヒットしちゃったら、ちょっと複雑だなあ」というクソみっともない感情のほうが大きいかもしれない。やっぱり僕は、どこまで行っても “ウルトラ派” の人間なので……。楽しみは楽しみなんですけど、内心ちょっとビクビクしています。 www.youtube.com バチクソにかっこいいキービジュアルと、エッジの効いた新しい仮面ライダーのデザイン。YouTubeで公開されている特報もなかなかに渋い。もうどう転んでも面白そうなのがまた……ねえ。 www.bokuboku12.net 昭和の仮面ライダーシ

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  • 小学2年生の息子にこのまま『チェンソーマン』を読ませていいものか - 僕が僕であること(仮)

    息子(小2)がどうしても読みたいって言うんで買ってあげたんです、『チェンソーマン』の1巻と2巻を。 チェンソーマン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:藤本タツキ 集英社 Amazonチェンソーマン』。 米津玄師がアニメ版の主題歌をやっていたりして、今かなり旬な作品であることは僕も一応知ってはいたんですが、どういう内容かまでは全然把握できていなくてですね。 最初のインパクトはとにかくこの頭と両腕に長めのチェンソーがぶっ刺さった主人公のデザイン。「なんかよく分からんが凄いなあ」という印象。「チェンソーで敵を倒すんだから、当然グロいシーンも少しはあったりするんだろうな」と。 息子の場合、グロへの耐性は『鬼滅の刃』である程度ついています。あのときも「子供にこんな直接的に人が死ぬシーンを見せていいものか」と大人としては戸惑ったものですが、こういうの、案外人はケロッとしている。当時

    小学2年生の息子にこのまま『チェンソーマン』を読ませていいものか - 僕が僕であること(仮)
  • 人生で一度も「スラムダンク」に触れてこなかったミリしらが観た『THE FIRST SLAM DUNK』の感想。 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

    (この感想記事は人生において「スラムダンク」を全く読んだことのない人間が、『THE FIRST SLAM DUNK』を鑑賞した感想です。そんな人間がここにはいるんです。そんなやつがあの映画を観たらどうなるのか。ご注意下さい。) これまでの人生で「スラムダンク」を全く通らずに生きてきた。 いや、敢えて通ってこなかったと言ったほうが良いのかもしれないが、もちろん全く知らなかったわけではない。自分の中にある「スラムダンク」の知識とは・・・ ・バスケットボール部の漫画 ・赤毛の桜木春道が主役らしい("花道"な) ・「君が好きだと叫びたい」のOPが超有名 ・流川というイケメンがいる ・安西先生の名言が結構有名らしい ・でもストーリーを何も知らない ・原作を1ページもめくったことがない ・もちろんアニメも全くの未視聴 以上の通りである。 この話をすると「お前は一体これまで何をしてきたんだ・・・どうすれ

    人生で一度も「スラムダンク」に触れてこなかったミリしらが観た『THE FIRST SLAM DUNK』の感想。 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
    ryo_nf3000
    ryo_nf3000 2023/01/09
    試合の結果を知らない同じ「スラダン未履修勢」として共感しきりのレビューでした。あれ試合の結果知ってたら、あんなに息を呑むことなかったと思う。目の前で繰り広げられていたのは間違いなく「スポーツ」だった。
  • 「1番の映画」ではない――スラムダンク新作映画『THE FIRST SLAM DUNK』ネタバレ感想 - カナタガタリ

    ※滅茶苦茶スラムダンクのネタバレがあります 今日のデ〜トのメイン おれたちの人生を狂わせた男との これは決闘なのさ pic.twitter.com/OVqHsQnfbt— 木 仮名太 (@kimotokanata) 2022年12月10日 見るまで スラムダンク新作映画『THE FIRST SLAM DUNK』をと一緒に見てきた。 来は12/3の公開日に見たいところだったが仕事で断念、翌日も地域の行事で断念、ここでこそ見るぞととっておいた5日月曜日の有給も14日に振替……。まさに公開、あれから10日後――といった視聴予定になりそうだった。 それでも、育児真っ最中の中、劇場で鑑賞できるだけでありがたい。基は在宅育児の娘は週に1回、近くの一時保育施設で預かってもらい、はその日に自分のメンテナンスやこまごまとした家のことを片付けてくれている。幸い娘もその時間を楽しんでいて、年上のお兄さ

    「1番の映画」ではない――スラムダンク新作映画『THE FIRST SLAM DUNK』ネタバレ感想 - カナタガタリ
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    ryo_nf3000 2023/01/09
    「音が本当にいい」同感。僕も中学の頃のバスケ部の記憶がかなり鮮明に蘇ってきたんだけど、呼び起こしたのは間違いなく「音」だったと思う。原作をご存知の方から見た『THE FIRST』の視点も興味深かったです。
  • 郷に入れば郷に従え。 - ちりやま日記

    お陰様で、昨日は何事もなく無事に自宅に戻れた。 その後は家での用事を済ませ、晩御飯は出来合いの物をべ、風呂に入って寝た。 今日は朝から忙しく動き、子供等に手伝ってもらい、屋根裏にクリスマス用の飾りを片付けた。新年用の飾りも出して、ほんの少しだけ、正月気分を味合った。 折角だから旧正月まで置いておこうかな。 当は義母宅でべる予定だったシュトレンも、やっと開封した。 昔、べ過ぎてしまい、それ以来、そんなにべないようになったのだが、今回は小さいのを一切れべてみた。 久々にべると美味しい。 そういうものだろうか。 さて、ドイツでは鼻水をズルズルいわせるのを極端に嫌う。 鼻ズルだけでなく、スープ飲む際に、音を立てるのも行儀が悪いとされる。 日では麺類や汁物を音を立ててべても何も言われないけれど、ドイツでは顔をあからさまに顰められてしまう。 長年、こちらに住んでいる日人女性は、上手

    郷に入れば郷に従え。 - ちりやま日記
    ryo_nf3000
    ryo_nf3000 2023/01/08
    さっき「行列」でラーメン特集をやっていたけど、試食するタレントさんはみんな当然ズルズルと麺をすすっていた。ドイツの方の反応を見てみたい(^_^;)
  • 勢いでポチってしまった3万円のソフビのことをまだ嫁さんに打ち明けられていない話 - 僕が僕であること(仮)

    今月の末に届くんです。ソフビが。3万円の。 hobby.dengeki.com 見てくださいこの冗談みたいなデカさのソフビ。凄いでしょ。シン・ウルトラマンのジャンボソフビ、全長60cm。今僕が持ってるウルトラマンの3倍くらいある。 しかもエネルギーを消耗した状態の緑色を再現した特別バージョンときた。付属品の禍特対プレートもめちゃくちゃかっこいい。こりゃあ買うしかねえな……! 去年の10月辺りにプレミアムバンダイで受注が始まっているのを見かけて、気がついた時には「注文する」ボタンをポチッと押しちゃってる自分がいました。そう、まるで魔法にかけられたかのように。その後正気に戻るも時すでに遅し。これだからプレミアムバンダイは困る。 普通は3万円(正確には35,200円)のお買い物……ましてや生活必需品でもないものであれば、ちょっとは悩んだり、誰かに相談くらいはしたりしますよね。それが「気がついた時

    勢いでポチってしまった3万円のソフビのことをまだ嫁さんに打ち明けられていない話 - 僕が僕であること(仮)
    ryo_nf3000
    ryo_nf3000 2023/01/08
    30分で書いた笑
  • AKBに2000万を注ぎ込むも...岡田奈々騒動で「人生取り戻した」 グッズ大量破壊のファンに聞いた決別の背景(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    AKBに2000万を注ぎ込むも...岡田奈々騒動で「人生取り戻した」 グッズ大量破壊のファンに聞いた決別の背景(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
  • 感想『樋口真嗣特撮野帳』 / 圧倒的な「俺ならこうする」を味わう一冊 - 僕が僕であること(仮)

    いいこと尽くめのこの野帳。気がつけばもう20年以上の付き合いになりますが、これをにしたいというありがたい申し出がありまして驚きであります。めちゃくちゃウレシイです。 でも、これもあくまで完成した映画という到達点にたどりつくまでの中間生成物なので、一枚画としては至らないものばかりなんで申し訳なさすぎます。そんなんでよかったら見てやって下さい。 (樋口真嗣特撮野帳「野帳のすすめ」より) 人が一度記憶したものを忘れてしまうのはなぜか。忘却は、「劣化」と「干渉」という2つの理由で生じるのだそうです。 劣化とは、一度記憶したことを後から使わないと時間と共に薄れていくことを意味し、干渉とは、類似の情報が記憶されているときにそれらにアクセスしづらくなることを意味します。 『シン・ウルトラマン』や『シン・ゴジラ』で監督を務めた樋口真嗣氏は、この忘却に抗うべく「野帳」と呼ばれるミニノートを常に持ち歩き、

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  • 「自分で買うねん」2023年、息子(小2)の決意 - 僕が僕であること(仮)

    お正月。家族3人で初詣に行きました。初詣の楽しみと言えば出店(でみせ)。散々歩いた後に出店でアツアツの唐揚げや焼きそばをほお張るあの瞬間がたまらない。 今年もいつも通り出店エリアに着いて、息子に「じゃあ、何べよっか」と訊いてみたら、なんとも意外な答えが帰ってきましてね。 「パパの分、買うたるで?パパは何がべたい?」 元日にお年玉(計3万円ほど)を手にした息子。「大金」を手にしたことで確実に気持ちが大きくなっている。「いつもはパパに買ってもらってばっかりだから、今日は大金持ちの自分が何か買ってあげるぜ」と、こう言うわけです。 小学2年生でも、こうやって親にお返しをしようという気持ちになることがあるんですねえ。僕が同じ頃はお年玉なんかもらったらとにかく欲しいおもちゃを片っ端から買うことしか考えてなかったよ。きっと、嫁さんの教育がいいんだと思います。感謝感謝。 息子は僕に唐揚げとたこ焼きを買

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  • DXベーターカプセルを買いました / おもちゃは本来「これくらいでいい」という話 - 僕が僕であること(仮)

    この間行ったウルトラヒーローズEXPOの物販コーナーで息子(小2)に買ってあげたDXベーターカプセル。これが色々な意味で「ちょうど良く」て、凄くいいおもちゃだったんですよね。 [バンダイ] DXベーターカプセル(シン・ウルトラマン) バンダイ(BANDAI) Amazon 真ん中の丸く凹んでいる部分がボタンになっていて、そこを押すと先端の赤いクリアパーツが光って劇中と同じ変身音が鳴る。ギミックは当にただそれだけです。 ボタンを2回押すと違う音声が鳴ったり、劇中のようにスイッチがポップアップする仕掛けなんかもありません。正直、3,000円前後という値段を考えると遊び甲斐という意味ではちょっと物足りないかもしれない。ボディの銀色も塗装ではなく成型色で、銀色というよりはグレーに近いです。チャチさは否めない。 でもなんか、今の僕にはこの「シンプルさ」が逆に新鮮で。 ボタンを押すと音が鳴るだけだか

    DXベーターカプセルを買いました / おもちゃは本来「これくらいでいい」という話 - 僕が僕であること(仮)
  • ウルトラヒーローズEXPO2023 ニューイヤーフェスティバル 写真レポート②〜強化形態を撃て!〜 - うらひろの日記

    ウルトラヒーローズEXPO2023 ニューイヤーフェスティバル 写真レポート② お世話様です。 年末年始はお雑煮とウルトラヒーローズEXPOということで、今回もニューイヤーでの出会いを振り返っていきましょう。 ↓前回記事も載せておきます。 urahiro003.hatenablog.com ※更新は年明けですが、時節は昨年基準となっております。 読み辛いかもしれませんがご了承ください。 ショットの前に、前回写真を載せてなかったステージゾーンの展示を少々見ていきましょう。 まずは入ってすぐのニューイヤーのビジュアルです。 キービジュアルの候補だったのかな?と思うくらいスマートなデザインなので、思わず見入ってしまいました。 電脳魔人テラフェイザー アサカゲ博士に扮したバズド星人アガムスが作り上げたロボットです。 昨年は一切無かった着ぐるみ系が早速展示されていました! TRメガバスターを構えた状

    ウルトラヒーローズEXPO2023 ニューイヤーフェスティバル 写真レポート②〜強化形態を撃て!〜 - うらひろの日記
    ryo_nf3000
    ryo_nf3000 2023/01/02
    前回に続いて偶然にもお会いでき、僕も嬉しかったです!息子は不機嫌になっていたわけではなく、あの後も「うらひろさんどこ行ったん〜」とずっと気にしていたくらいなので全然お気になさらずに!
  • ウルトラショットに願いを込めて / ウルトラヒーローズEXPO2023ニューイヤーフェスティバル - 僕が僕であること(仮)

    息子よ、大きくなったねえ……(しみじみ)。 ということで、昨年末に親子で行ってきましたウルトラヒーローズEXPO2023ニューイヤーフェスティバル! ultra-expo.com 2022年は『シン・ウルトラマン』に『ウルトラマンデッカー』に『ウルトラギャラクシーファイト』にと、我が家にとってまさに「ウルトラマンイヤー」と言ってもいい記念すべき年でした。そんな1年を盛大に締めくくる今回のイベント。昨年同様、大阪からはるばる東京まで日帰りで突撃してきましたとも。 www.bokuboku12.net 「東京ドームシティでウルトラマンに会いたい!」 息子(当時小1)との長年の夢を叶えたちょうど1年前のレポートはこちら。 ウルトラショットの写真を見比べていただければお分かりかと思いますが、息子(小2)がもうね、この1年間でぐんぐんと体が大きくなっているわけです。背は5cmくらい伸びたのかな。今ま

    ウルトラショットに願いを込めて / ウルトラヒーローズEXPO2023ニューイヤーフェスティバル - 僕が僕であること(仮)
  • 抱負2023 - カナタガタリ

    特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 年もよろしくお願いいたします。 ブログ さて、2018年1月1日に開設した当ブログもなんと5周年ということで月日が経つのは早いなあ、としみじみしてしまう。殊に昨年は早かった、というのも来年も言っているように思え、すなわちこれが老い……ということなのだろう。 昨年の「一昨年より記事数を多くする」というのは無事達成でき、歴代2位タイとなった。が、残念ながらPV数は再び前年割れしてしまっており、ただノルマ的に更新するのはやはりよくないということが実績をもって証明されたことは今後の指針となるであろう。 実際、一年目二年目の記事を読んでみると、「ああ頑張ってるな」と思う。最近は打鍵を進めることに手癖を頼り、あまつさえそれを「文芸」などと呼ばれることによって驕っていなかったか……。 自分が誰よりも自分の文章、記事のファンであると胸を張って言え

    抱負2023 - カナタガタリ
    ryo_nf3000
    ryo_nf3000 2023/01/01
    人間力の違いを感じる……。こんなにも力強い抱負を掲げられる人生、素晴らしいです。
  • 新年のご挨拶 / 「目を背けなくてもいい」2023年に - 僕が僕であること(仮)

    あけましておめでとうございます。 昨年は映画シン・ウルトラマン』の効果もあり、我が家ではウルトラマンが例年以上に盛り上がりを見せました。世間的にもちょっとしたウルトラマン・ブームが巻き起こり、自ブログを読んでくださる方も飛躍的に増えて非常にありがたい1年でした。 今年はいよいよ『ウルトラマンデッカー』がフィナーレを迎え、3月には『グリッドマン・ユニバース』の映画や『シン・仮面ライダー』の公開も控えています。2023年も、ウルトラに特撮に、はたまた別の何かに……と、とにかく無心で楽しめる1年であればいいなあと思います。そんなの毎年のことですが。4月で小学3年生になる息子の成長もますます楽しみです。これも毎年のこと。 そして、あまりブログでは触れていない話題ですが、世界情勢がますます不安定さを増す中で、2023年が「新しい戦前」になってしまうのはどうしても嫌なので誰かなんとかしてください。ニ

    新年のご挨拶 / 「目を背けなくてもいい」2023年に - 僕が僕であること(仮)
  • 集うぜ!ブロガー!『今年イチオシの自ブログ記事をプレゼンするスペース in 2022』Day.2 振り返りレポート - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

    2022年もついに今日が最後。 納めておきたい記事がある。 『今年イチオシの自ブログ記事をプレゼンするスペースin2022』 いくぜ!2日目!! これが当のブログ締め括りだ!!!https://t.co/gWfTHjMJVo — かずひろ (@kazurex1215) 2022年12月14日 今年は二日間の開催となったブログ振り返りスペース。二日目も名だたるブロガーの方々にご集結頂きました。一日目にも参加してくださった虎賀れんとさんに副MCを務めて頂き、色々なお話を伺うことが出来ました。そして衝撃のサプライズゲスト登場!一体誰なんだ・・・。 kazurex1215.hatenablog.jp (↑大盛況で終えましたブログ振り返りスペース一日目のレポートはこちら。) 今年もフォーマットは同じで、参加者の方には以下の2点で記事を選んで頂いております。 ①今年いちばん読まれた記事は? ②今年「

    集うぜ!ブロガー!『今年イチオシの自ブログ記事をプレゼンするスペース in 2022』Day.2 振り返りレポート - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
    ryo_nf3000
    ryo_nf3000 2022/12/31
    今だから言える話ですが、夏ごろから「かずひろさん、年末にプレゼンスペースやってくれないかなあ」と思っていた(笑)。開催までの完璧な段取りに拍手。こうして記事としてまとめてくださったことにも感謝です。
  • 空想と浪漫。そして…… / ブログで振り返る「わたしの2022年」 - 僕が僕であること(仮)

    特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 ウルトラマン。私の好きな言葉です――。 わたしの2022年。 改めて振り返ってみると、とにかく今年は「ウルトラマンと共にあった1年」だったなあと思います。 ……いや、「おめぇは毎年そうだろ」とツッコまれると特段言い返す言葉もなく、「はいそうです」と即答するしかないのですが。それでもやっぱり、今年は例年以上にウルトラマンのことで毎日毎日頭がいっぱいでした。寝ても覚めてもウルトラマン。大袈裟でもなんでもなく、夙夜夢寐、ウルトラマンのことを考えていた気がします。 5月13日に公開された映画シン・ウルトラマン』。 少なくとも僕にとっては、自分のこれまでの特撮と人生を総括するかのような、スケールの大きさを感じずにはいられない傑作でした。一緒に何度も映画館へ足を運んだ息子(小2)との思い出も含めて、間違いなくオールタイム・ベスト。 www.b

    空想と浪漫。そして…… / ブログで振り返る「わたしの2022年」 - 僕が僕であること(仮)
  • M-1を見ない理由と星占いを信じない理由は同じ - 明日に備えてもう寝ます

    先週、M-1グランプリが放送されていた。自分が見始めたのは後半からで、優勝したウエストランドのネタを2とも見たことは覚えている。それ以外のコンビのことは、残念ながら記憶にない。 ウエストランドを覚えていたのは2とも同じ構成だったことと、審査員が「悪口だ」と評していたのをなるほどと思ったからだ。二人の人間が話している内容を、話の展開を追いながら覚えるのは難しいけれど、「悪口だよ」とラベルを貼れば記憶に残りやすい。誰も傷つけない漫才から悪口漫才、という流れもやっぱりわかりやすい。 M-1について、昔は見ていたがここ2、3年はいつ開催されているのかすらわかっていなかった。ネタ番組自体をテレビで見ないせいか近年は知らない人ばかりで、まず顔と名前から覚えないといけない。男か女か、特徴的な見た目や声か、というところで判断していると、標準的な二人組が続いた際に「さっきと何が違うんだ?」とやや混乱する

    M-1を見ない理由と星占いを信じない理由は同じ - 明日に備えてもう寝ます